アドホックネットワーク向け分散協調アプリケーション記述言語とその処理系

自组织网络分布式协作应用描述语言及其处理系统

• 批准号: 14780208
• 负责人: 安本 慶一
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Nara Institute of Science and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14780208/
• 关键词: 形式言語; ミドルウェア; アドホックネットワーク; グループ形成; 携帯端末; 分散システム; 分散協調アプリケーション; マルチランデブ; 仕様記述言語; コンパイラ; Java

本研究では,無線環境において,複数移動端末上のプログラム(エージェント)が指定した条件でグループを形成する機構と,グループメンバ間でマルチランデブ(複数並行プロセス間で,指定された条件が成立する時に,同期通信によりデータ交換を行う機構)により通信できる機構を有する形式モデルを考案した.本モデルでは,アプリケーションシステム全体は,当初,互いに独立に動作するエージェントの集合として与えられる.グループの形成は,本モデルの通信プリミティブである「メンバ募集」および「参加要求」により実現される.あるエージェントが「メンバ募集」によりグループのメンバを募集し,無綿範囲内にいる別のエージェントが,これに対し「参加要求」を実行することで,これらエージェント間でのグループが形成される.また,グループ内のどのメンバからでも,さらなる「メンバ募集」を実行できるようにすることで,3以上のエージェントからなるグループを形成できる.グループ形成時の条件として,位置情報に基づく端末間の距離やキーワードの関連度を指定することも可能である.グループメンバ間では,グループ形成時に指定した通信チャネル名のリストが共有され,これらのチャネルを通じて,マルチランデブによる通信が行える.グループ内のマルチランデブを実現するため,あるグループ内のメンバが各チャネルに対してどのように通信すべきか(マルチキャスト,排他制御など)を木で表す.提案モデルのセマンティクスとして,グループへの新たなメンバの参加,既存メンバの離脱を,この木に対する操作として定義した.本モデルをJavaミドルウェアとして実装し,幾つかの例題の記述,無線LAN上での実験を通して,提案モデル,ミドルウェアを用いて無線環境上の協調アプリケーションの開発が容易に行えること,グループ形成およびグループ内の通信が実用的な速度で動作することなどを確かめた.

This study で は, wireless environment に お い て, complex on the mobile end の プ ロ グ ラ ム (エ ー ジ ェ ン ト) が specified し た conditions で グ ル ー プ を form す と る institutions, グ ル ー プ メ ン バ between で マ ル チ ラ ン デ ブ (plural parallel プ ロ セ ス で, specify さ れ た conditions established が す る に, at the same time communication に よ り デ ー タ exchange を う institutions) に よ Youdaoplaceholder0 communications で る institutions を have する forms モデ を を examination cases た. This モ デ ル で は, ア プ リ ケ ー シ ョ ン シ ス テ ム all は, at the beginning, mutual い に independent に action す る エ ー ジ ェ ン ト の collection と し て and え ら れ る. グ ル ー プ の は formation, this モ デ ル の communication プ リ ミ テ ィ ブ で あ る "メ ン バ raise" お よ び "requirements" に よ り be presently さ れ る. あ る エ ー ジ ェ ン ト が "メ ン バ raise" に よ り グ ル ー プ の メ ン バ を raise し, no cotton inside fan 囲 に い る don't の エ ー ジ ェ ン ト が, こ れ に し seaborne "requirements" を line be す る こ と で, こ れ ら エ ー ジ ェ ン ト between で の グ ル ー プ が form さ れ る. ま た, グ ル ー プ within の ど の メ ン バ か ら で も, さ ら な る "メ ン バ raise" を line be で き る よ う に す る こ と で, more than 3 の エ ー ジ ェ ン ト か ら な る グ ル ー プ を form で き る. グ ル ー プ formed の conditions と し て, location intelligence に base づ く の distance between the end of the end や キ ー ワ ー ド の masato even degree を specified す る こ と も may で あ る. グ ル ー プ メ ン バ between で は, グ ル ー プ formed に specified し た communication チ ャ ネ ル name の リ ス ト が mutual さ れ, こ れ ら の チ ャ ネ ル を tong じ て, マ ル チ ラ ン デ ブ に よ る communication line が え る. グ ル ー プ within の マ ル チ ラ ン デ ブ を be presently す る た め, あ る グ ル ー プ within の メ ン バ が each チ ャ ネ ル に し seaborne て ど の よ う に communication す べ き か (マ ル チ キ ャ ス ト, exclusive suppression な ど) を wood で す. Proposal モ デ ル の セ マ ン テ ィ ク ス と し て, グ ル ー プ へ の new た な メ ン バ の, existing メ ン バ の from を, こ の wood に す seaborne る operation と し て definition し た. This モ デ ル を Java ミ ド ル ウ ェ ア と し て be し, several つ か の sample の account, on the wireless LAN で の be 験 を tong し て, proposal モ デ ル, ミ ド ル ウ ェ ア を with い て の coordination in the wireless environment ア プ リ ケ ー シ ョ ン の open 発 が line easily に え る こ と, グ ル ー プ form お よ び グ ル ー プ の communication within が be used な speed で す Youdaoplaceholder0 とな を を を sure めた めた.

项目成果

K.Nishigaki: "Middleware Providing Dynamic Group Communication Facility for Cellular Phone Applications"Proc.of the 2004 IEEE International Conference on Mobile Data Management (MDM2004). 170-170 (2004)

K.Nishigaki：2004 年 IEEE 国际移动数据管理会议 (MDM2004) 的“为蜂窝电话应用程序提供动态组通信设施的中间件”Proc.。

T.Umedu: "Middleware for Synchronous Group Communication in Wireless Ad Hoc Networks"Proc.of IASTED International Conference on Communications and Computer Networks (CCN2002). 48-53 (2002)

T.Umedu：“无线自组织网络中同步组通信的中间件”Proc.of IASTED 国际通信和计算机网络会议 (CCN2002)。

T.Umedu: "A Language for Describing Wireless Mobile Applications with Dynamic Establishment of Multi-way Synchronization Channels"Proc.of International Symposium of Formal Methods Europe (FME2002), LNCS2391. 607-624 (2002)

T.Umedu：“一种通过动态建立多路同步通道来描述无线移动应用的语言”Proc.of International Symposium of FormalMethods Europe (FME2002)，LNCS2391。

安本 慶一: "マルチランデブチャネルの動的確立機構を持つモバイルアプリケーション記述言語の提案"コンピュータソフトウェア(ソフトウェア科学会論文誌). 19・2. 35-46 (2002)

Keiichi Yasumoto：“具有多集合点通道动态建立机制的移动应用程序描述语言的提案”计算机软件（软件科学学会汇刊）19・2（2002）。

K.Nishigaki: "Middleware Providing Group Communication Facility Based on Multi-way Synchronization for Cellular Phone Applications"Proc.of 4th International Workshop on Smart Appliances and Wearable Comnuting (IWSAWC 2004). (発表予定). (2004)

K.Nishigaki：“为蜂窝电话应用提供基于多路同步的群组通信设施的中间件”，第四届智能家电和可穿戴计算国际研讨会（IWSAWC 2004）（待提交）。