课题基金 / 基金详情

オゴノリに含まれるプロスタグランジンを用いたクルマエビの卵巣成熟促進効果

オゴノリに含まれるプロスタグランジンを用いたクルマエビの卵巣成熟促進効果
利用Ogonori中所含的前列腺素促进车虾卵巢成熟的效果
批准号:
14760123
负责人:
田原 大輔
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1)雌エビの産卵前後の体液プロスタグランジン(PG)およびビテロジェニン(VTG)の変動人工催熟技術を確立するための基礎的知見を得るために、雌エビの産卵に伴う体液PGおよびVTG濃度の測定を行った。体液PGおよびVTG濃度は、前年度までに確立した液体クロマトグラフィー・質量分析計(LC/MS/MS)測定法および酵素免疫測定法を用いて行った。体液VTG濃度は産卵直前よりも産卵後に高かった。また、産卵直後の個体の卵巣を組織学的に観察した結果、産卵10時間後に既に卵黄形成が開始されていることが明らかとなった。一方、体液PG濃度は産卵直前より産卵後に有意に低下した。これは排卵および産卵を含む最終成熟期にPGが関与していることが示唆された。本研究によりクルマエビ類の産卵メカニズムに新たな知見が得られたことから、今後、催熟技術の開発に大いに役立つものと期待される。2)オゴノリ抽出物添加による卵巣成熟促進効果試験近年、クルマエビにウィルス病が蔓延していることから、他県から購入したエビを用いて実験を行う際には病原体を拡散させないよう海水循環飼育で行わなければならない。そのため、ろ過装置を付した200l水槽を用いて海水循環による飼育試験を非繁殖期である10〜12月に沖縄県の養殖業者から購入した養殖エビを用い実験を行った。試験区として、オゴノリ脂質抽出物添加区、ゴカイ給餌区および対照区を設定し、給餌は体重の2%を夕方に1日1回与えた。なお、ゴカイを給餌することでクルマエビ類の卵巣発達が促進されることがよく知られている。約1ヶ月間の餌育において、いずれの試験区においても成長に差はみられなかった。また卵巣の成熟度を組織学的に観察した結果、いずれの試験区においても卵巣の発達はみられず、一部の個体では卵巣の変性が認められた。また、いずれの個体においても体液VTGは検出できなかった。一般にゴカイを給餌することで雌エビの卵巣発達を誘導できるが、本実験ではこのような効果を再現できなかった。この理由として、循環飼育により飼育水の水質が悪化したことが成熟を抑制したものと考えられる。今後は、流水飼育により水質を適正に保ち、水槽に底砂を敷いた環境ストレスの無い飼育条件で再度実験を行う必要がある。
英文摘要
1)雌エビの産卵前後の体液プロスタグランジン(PG)およびビテロジェニン(VTG)の変動人工催熟技術を確立するための基礎的知見を得るために、雌エビの産卵に伴う体液PGおよびVTG濃度の測定を行った。体液PGおよびVTG濃度は、前年度までに確立した液体クロマトグラフィー・質量分析計(LC/MS/MS)測定法および酵素免疫測定法を用いて行った。体液VTG濃度は産卵直前よりも産卵後に高かった。また、産卵直後の個体の卵巣を組織学的に観察した結果、産卵10時間後に既に卵黄形成が開始されていることが明らかとなった。一方、体液PG濃度は産卵直前より産卵後に有意に低下した。これは排卵および産卵を含む最終成熟期にPGが関与していることが示唆された。本研究によりクルマエビ類の産卵メカニズムに新たな知見が得られたことから、今後、催熟技術の開発に大いに役立つものと期待される。2)オゴノリ抽出物添加による卵巣成熟促進効果試験近年、クルマエビにウィルス病が蔓延していることから、他県から購入したエビを用いて実験を行う際には病原体を拡散させないよう海水循環飼育で行わなければならない。そのため、ろ過装置を付した200l水槽を用いて海水循環による飼育試験を非繁殖期である10〜12月に沖縄県の養殖業者から購入した養殖エビを用い実験を行った。試験区として、オゴノリ脂質抽出物添加区、ゴカイ給餌区および対照区を設定し、給餌は体重の2%を夕方に1日1回与えた。なお、ゴカイを給餌することでクルマエビ類の卵巣発達が促進されることがよく知られている。約1ヶ月間の餌育において、いずれの試験区においても成長に差はみられなかった。また卵巣の成熟度を組織学的に観察した結果、いずれの試験区においても卵巣の発達はみられず、一部の個体では卵巣の変性が認められた。また、いずれの個体においても体液VTGは検出できなかった。一般にゴカイを給餌することで雌エビの卵巣発達を誘導できるが、本実験ではこのような効果を再現できなかった。この理由として、循環飼育により飼育水の水質が悪化したことが成熟を抑制したものと考えられる。今後は、流水飼育により水質を適正に保ち、水槽に底砂を敷いた環境ストレスの無い飼育条件で再度実験を行う必要がある。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
D.Tahara: "Hemolymph vitellogenin levels in broodstock of the kuruma prawn, Marsupenaeus japonicus."Proceedings of the 28th Japan Society for Comparative Endocrinology. 52 (2003)
D.Tahara:“球虾、日本对虾亲虾中的血淋巴卵黄蛋白原水平。”第 28 届日本比较内分泌学会会议录。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
D.Tahara: "Hemolymph prostaglandins levels during ovarian maturation in the kuruma prawn, Penaeus japonicus"Proceedings of the 21st conference of European Comparative Endocrinologists. 26-30 (2002)
D.Tahara:“日本对虾卵巢成熟过程中的血淋巴前列腺素水平”第 21 届欧洲比较内分泌学家会议论文集。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Hasatani: "Determination of ovarian developmental stage by external examination in a river shrimp, Palaemon paucidens"Proceedings of the Japan society for comparative endocrinology. 74 (2002)
T.Hasatani:“通过外部检查确定河虾(Palaemon paucidens)卵巢发育阶段”日本比较内分泌学会会刊。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
D.Tahara: "Enzyme linked-immunosorbent assay (ELISA) of hemolymph vitellogenin in the kuruma prawn, Marsupenaeus japonicus."Proceedings of the 8th International Symposium on the Efficient Application and Preservation of Marine Biological Resources. 86-92
D.Tahara:“日本对虾血淋巴卵黄蛋白原的酶联免疫吸附测定(ELISA)。”第八届海洋生物资源有效应用和保护国际研讨会论文集。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    個体別筋力推定・骨の力学解析の統合解析基盤の確立・検証と骨疾患への応用探索
    • 批准号:
      23K26003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $5.16万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      田原 大輔
    • 依托单位:
    個体別筋力推定・骨の力学解析の統合解析基盤の確立・検証と骨疾患への応用探索
    • 批准号:
      23H01308
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $12.23万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      田原 大輔
    • 依托单位:
    落差遡上弱者カジカ類を指標とした農業用井堰改修による河川連続性の回復効果の検証
    • 批准号:
      21K05749
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.41万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      田原 大輔
    • 依托单位:
    海外基金