课题基金 / 基金详情

海産無脊椎動物由来溶血性レクチンの生物活性に関する研究

海産無脊椎動物由来溶血性レクチンの生物活性に関する研究
海洋无脊椎动物溶血凝集素的生物活性研究
批准号:
14760135
负责人:
上妻 由章
金额:
$2.05万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、海産無脊椎動物グミ(Cucumaria echinata)由来溶血性レクチンCEL-IIIとCEL-IIII変異体を用いて、細胞および生物に対する活性を検討し、その作用メカニズムを解明することを目的として実験を行なった。これまでにCEL-IIIのN末端側2/3の糖結合ドメインCRD(1〜283残基目)のみからなる変異体蛋白質が弱い糖結合および赤血球凝集活性を保持することを示したが、今回新たにC末端領域から20残基ずつ欠損した変異体を作成しその活性について検討した。CRD312(C末端120残基欠損)、CRD332(同100残基)は、容易に大腸菌内で発現したが、CRD352(同80残基)、CRD372.(同60残基)の発現量は順次減少した。変異体を精製後、赤血球凝集活性を調べた結果、CRD312はCRDより強い赤血球凝集活性を保持していることが明らかになり、また、その活性は欠損が小さくなると増大し、CRD332とCRD352ではCEL-IIIとほぼ同等の活性を有していた。よって、C末端領域は会合体形成以外に、糖結合ドメインの構造安定化にも寄与していることが示唆された。つづいて、相同蛋白であるリシンの糖結合に関与する残基を参考にして、部位変異体を作製してCEL-IIIの糖結合残基の同定を試みた。その結果、Asp23、His37、Gln44の糖結合への関与が明らかになったがGln45の関与はほとんどないことが明らかになった。最近決定されたCEL-IIIの結晶構造から、上記残基以外にAsp43がCa^<2+>の糖結合部位への配位に重要であることが示唆された。つまり、CEL-IIIはリシンと類似したアミノ酸残基が糖結合に関与しているが、CEL-IIIが示す糖結合の際のCa^<2+>依存性はAsp43によることが大きいと推察された。最後に、ゼブラフィッシュを用いてCEL-IIIとその変異体の殺魚活性を検討した。その結果、CRDは殺魚活性を保持していないことが明らかになった。また、赤血球凝集活性を持つが溶血活性がないCEL-IIIオリゴマーも170μg/mlという高濃度でも殺魚活性を示さない(モノマーは6.0μg/1mlで殺魚活性を発揮する)ことから、溶血活性と殺魚活性は、お互い非常に関連することが明らかになった。
英文摘要
本研究では、海産無脊椎動物グミ(Cucumaria echinata)由来溶血性レクチンCEL-IIIとCEL-IIII変異体を用いて、細胞および生物に対する活性を検討し、その作用メカニズムを解明することを目的として実験を行なった。これまでにCEL-IIIのN末端側2/3の糖結合ドメインCRD(1〜283残基目)のみからなる変異体蛋白質が弱い糖結合および赤血球凝集活性を保持することを示したが、今回新たにC末端領域から20残基ずつ欠損した変異体を作成しその活性について検討した。CRD312(C末端120残基欠損)、CRD332(同100残基)は、容易に大腸菌内で発現したが、CRD352(同80残基)、CRD372.(同60残基)の発現量は順次減少した。変異体を精製後、赤血球凝集活性を調べた結果、CRD312はCRDより強い赤血球凝集活性を保持していることが明らかになり、また、その活性は欠損が小さくなると増大し、CRD332とCRD352ではCEL-IIIとほぼ同等の活性を有していた。よって、C末端領域は会合体形成以外に、糖結合ドメインの構造安定化にも寄与していることが示唆された。つづいて、相同蛋白であるリシンの糖結合に関与する残基を参考にして、部位変異体を作製してCEL-IIIの糖結合残基の同定を試みた。その結果、Asp23、His37、Gln44の糖結合への関与が明らかになったがGln45の関与はほとんどないことが明らかになった。最近決定されたCEL-IIIの結晶構造から、上記残基以外にAsp43がCa^<2+>の糖結合部位への配位に重要であることが示唆された。つまり、CEL-IIIはリシンと類似したアミノ酸残基が糖結合に関与しているが、CEL-IIIが示す糖結合の際のCa^<2+>依存性はAsp43によることが大きいと推察された。最後に、ゼブラフィッシュを用いてCEL-IIIとその変異体の殺魚活性を検討した。その結果、CRDは殺魚活性を保持していないことが明らかになった。また、赤血球凝集活性を持つが溶血活性がないCEL-IIIオリゴマーも170μg/mlという高濃度でも殺魚活性を示さない(モノマーは6.0μg/1mlで殺魚活性を発揮する)ことから、溶血活性と殺魚活性は、お互い非常に関連することが明らかになった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Y.Kouzuma, Y.Suzuki, M Nakano, et al.: "Characterization of functional domains of the hemolytic lectin CEL-III from the marine invertebrate Cucumaria echinata"Journal of Biochemistry. 134(3). 395-402 (2003)
Y.Kouzuma、Y.Suzuki、M Nakano 等人:“来自海洋无脊椎动物 Cucumaria echinata 的溶血凝集素 CEL-III 功能域的表征”生物化学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
植物プロテアーゼの機能と活性制御に関する研究
  • 批准号:
    11740447
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    上妻 由章
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
肺炎链球菌溶血素无溶血活性突变体△A146Ply诱导细胞凋亡和焦亡:在肿瘤抗体偶联药物中的应用
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    谭晓淳
  • 依托单位:
DegS-σE包膜应激反应系统通过HlyU和Fur调控霍乱弧菌溶血活性的新机制研究
  • 批准号:
    82360397
  • 项目类别:
    地区科学基金项目
  • 资助金额:
    32万元
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    黄健
  • 依托单位:
鱼毒性藻类及其溶血活性的三维荧光光谱识别研究
  • 批准号:
    41276091
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    76.0万元
  • 批准年份:
    2012
  • 负责人:
    江天久
  • 依托单位:
大豆皂苷及其衍生物与其免疫佐剂和溶血活性的定量构效关系研究
  • 批准号:
    31071630
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    38.0万元
  • 批准年份:
    2010
  • 负责人:
    赵大云
  • 依托单位: