日本人一般集団における食物および栄養摂取と眼圧の推移に関する追跡研究

日本普通人群的食物和营养摄入量以及眼压趋势的跟踪研究

• 批准号: 14770180
• 负责人: 吉田 正雄
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kyorin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14770180/
• 关键词: 眼圧; 食習慣; 栄養; アルコール; 肥満; BMI; 血圧; 疫学研究; 栄養摂取; アルコール摂取; 高眼圧症

茨城県水戸市内の某総合病院の人間ドック部門を受診した成人男女を対象として、血圧、肥満度(BMI)、喫煙習慣、栄養およびアルコールの摂取状態などの身体因子や生活習慣と眼圧値の変動との関連性について明らかにすることを目的とした1年間の追跡調査を行った。対象は2000年度と2001年度の両年度に茨城県水戸市内の某総合病院の人間ドック部門を受診し、かつ本研究におけるインフォームドコンセントにて同意の得られた成人男女251名(男性193名、女性58名)である。栄養およびアルコールの摂取に関する調査は、米国で開発され国立がんセンターのグループが日本人向けに改訂した半定量式食物摂取頻度調査票(SQFFQ)を用いて(2001年度のドック受診時に実施)、約130種にのぼる食品の過去1年間におけるおおよその摂取頻度と1回あたりの摂取量を調査し、対象者別に1日平均の食品別推定摂取量および栄養素摂取量を算出した。アルコールについては、日本酒、焼酎、ビール、ウイスキー、ワインについて調査し、対象者別に1日平均の推定エタノール摂取量を算出した。眼圧は両年度ともに、非接触式圧平眼圧計(NT-2000,NIDEK, Japan)を用いて両眼とも3回ずつ計6回測定し、その平均値を用いた。重回帰分析により眼圧の1年間の変動量(ΔIOP)に関連している身体因子および生活習慣を検討した。性と年齢で調整した重回帰分析により解析した結果、収縮期血圧値の変動量(ΔSBP)、拡張期血圧値の変動量(ΔDBP)および肥満度(BMI)の変動量(ΔBMI)と眼圧値の変動量(ΔIOP)とはそれぞれ有意な正の関連が認められた(P値はそれぞれP=0.010,P=0.051,P=0.074)。本研究の結果から、血圧およびBMIの上昇は眼圧の上昇に関与することが示唆された。

我们对成年人进行了为期一年的后续调查，该调查访问了伊巴拉基县Mito市某些综合医院的健康检查部门，目的是澄清身体因素之间的关系，例如血压，肥胖（BMI），吸烟习惯，营养习惯，营养习惯和酒精饮酒状态以及生活方式的习惯和内部核心压力变化。这些受试者包括251名成年男女（193名男性和58名妇女），他们在2000年和2001年访问了Mito City的某个综合医院的健康检查部门，并在这项研究中同意了知情同意。关于营养和酒精摄入量的调查是使用在美国开发的半定量食品摄入频率调查表（SQFFQ）进行的，并通过国家癌症中心（SQFFQ）（2001年在医生办公室进行）对日本人进行了修订，并为每次摄入量的每日摄入约13个，而每天的食物均为每天的食物，并且是每天的食物，并且是每天的摄入量，并且是每天的摄入量。计算。关于酒精，清酒，sho，啤酒，威士忌和葡萄酒，并计算了每个受试者的平均每日估计乙醇摄入量。在这两年中，使用非接触式阑尾传动计（NT-2000，NTEN，NIDEK，JAPAN）的三个课程中，眼内压的总量为6倍，并使用了平均值。多元回归分析检查了与眼内压（ΔIOP）一年变化相关的物理因素和生活方式。使用针对性别和年龄进行调整的多重回归分析进行了分析，并且收缩压（ΔSBP）的量之间存在显着的正相关，舒张压（ΔDBP）的可变性量与肥胖性变异量与肥胖（BMI）（BMI）（ΔBMI）（ΔBMI）的可变性量与内部压力（ΔBMI）的量相关。 p = 0.051，p = 0.074）。这项研究的结果表明，血压升高和BMI参与了眼内压力。