课题基金 / 基金详情

膜4回貫通型蛋白質テトラスパニンの細胞外ドメインの構造生物学的研究

膜4回貫通型蛋白質テトラスパニンの細胞外ドメインの構造生物学的研究
四跨膜蛋白四跨膜蛋白胞外结构域的结构生物学研究
批准号:
14780510
负责人:
北所 健悟
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
膜4回貫通型蛋白質であるテトラスパニン(Tetraspanin)は接着因子であるインテグリン等と複合体を形成し、また各々違ったテトラスパニン同士で互いに相互作用していることから、"Tetraspan Web"という細胞膜上でのネットワークを形成すると示唆されている。このテトラスパニンの細胞膜上における機能については不明であったが、最近、この蛋白質群がウイルス感染や受精などの主として細胞融合に関わる重要な役割を果たしていることがわかってきている。テトラスパニンのうち、CD81タンパク質は、C型肝炎ウイルス(HCV)のエンベロープ蛋白質(E2)に結合することから、その感染との関わりが示唆されている。CD81と非常に構造的に近い蛋白質であるCD9は、受精における重要な役割を果たしており、精子の認識に関わるレセプターであることが示唆されている。本研究では、テトラスパニンの細胞外ドメインの立体構造を決定し、構造の詳細を検討比較することにより、構造生物学的観点から、テトラスパニンの立体構造と機能の関係を解明することが目的である。CD81分子は236個のアミノ酸からなる4回膜貫通型の膜蛋白質であり、2つの細胞外領域(LELおよびSEL)がある。CD81のLEL/SEL複合体結晶については、SELの共存下でLELの結晶化スクリーニングの結果、MPDを沈殿剤とした場合に、以前得られた2種類のLEL結晶とは全く晶系の異なる結晶が得られた。これを用いてSpring-8の蛋白研ビームラインBL44XUにて2.0Å分解能のX線回折データを収集した。この結晶は、晶系がRhombohedralに属し、a=b=59,c=143Åであり、2.OÅ分解能までのデータで、Rsymが、7.8%,Completenessが99.9%であった。現在、重原子同系置換法によって構造解析を行っている。またCD9については、分子モデリングの手法を基にして、CD81-LELの座標を使って、構造予測を行った。その結果、C9タンパク質は、CD81との比較により、D-ヘリックス部分の構造が顕著に異なっており、CD9においてもこの領域が受精の際に精子を認識する上で重要な役割を果たしていることが示唆された。
英文摘要
膜4回貫通型蛋白質であるテトラスパニン(Tetraspanin)は接着因子であるインテグリン等と複合体を形成し、また各々違ったテトラスパニン同士で互いに相互作用していることから、"Tetraspan Web"という細胞膜上でのネットワークを形成すると示唆されている。このテトラスパニンの細胞膜上における機能については不明であったが、最近、この蛋白質群がウイルス感染や受精などの主として細胞融合に関わる重要な役割を果たしていることがわかってきている。テトラスパニンのうち、CD81タンパク質は、C型肝炎ウイルス(HCV)のエンベロープ蛋白質(E2)に結合することから、その感染との関わりが示唆されている。CD81と非常に構造的に近い蛋白質であるCD9は、受精における重要な役割を果たしており、精子の認識に関わるレセプターであることが示唆されている。本研究では、テトラスパニンの細胞外ドメインの立体構造を決定し、構造の詳細を検討比較することにより、構造生物学的観点から、テトラスパニンの立体構造と機能の関係を解明することが目的である。CD81分子は236個のアミノ酸からなる4回膜貫通型の膜蛋白質であり、2つの細胞外領域(LELおよびSEL)がある。CD81のLEL/SEL複合体結晶については、SELの共存下でLELの結晶化スクリーニングの結果、MPDを沈殿剤とした場合に、以前得られた2種類のLEL結晶とは全く晶系の異なる結晶が得られた。これを用いてSpring-8の蛋白研ビームラインBL44XUにて2.0Å分解能のX線回折データを収集した。この結晶は、晶系がRhombohedralに属し、a=b=59,c=143Åであり、2.OÅ分解能までのデータで、Rsymが、7.8%,Completenessが99.9%であった。現在、重原子同系置換法によって構造解析を行っている。またCD9については、分子モデリングの手法を基にして、CD81-LELの座標を使って、構造予測を行った。その結果、C9タンパク質は、CD81との比較により、D-ヘリックス部分の構造が顕著に異なっており、CD9においてもこの領域が受精の際に精子を認識する上で重要な役割を果たしていることが示唆された。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
北所健悟: "精子と卵子を融合させる膜4回貫通型レセプターCD9の構造生物学的研究"上原記念生物科学財団研究報告集. 17. 46-49 (2003)
Kengo Kitasho:“CD9(一种融合精子和卵子的四次跨膜受体)的结构生物学研究”,上原纪念生物科学基金会研究报告,17. 46-49 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kitadokoro K., 他: "Subunit association and conformational flexibility in the head subdomain of human CD81 large extracellular loop"Biol. Chem.. 9. 1447-1452 (2002)
Kitadokoro K.等人:“人CD81大细胞外环的头部子结构域中的亚基关联和构象灵活性”Biol. 9. 1447-1452 (2002)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
北所健悟: "C型肝炎ウイルスレセプターCD81の細胞外ドメインの立体構造"生物物理学会誌. 240. 75-78 (2002)
Kengo Kitasho:“丙型肝炎病毒受体 CD81 胞外结构域的三级结构”,《生物物理学会杂志》240. 75-78 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
北所健悟: "HCVワクチン開発のためのCD81の構造生物学的研究"ウイルス. (印刷中). (2004)
Kengo Kitasho:“用于 HCV 疫苗开发的 CD81 的结构生物学研究”病毒(2004 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
9
    黄色ブドウ球菌の増殖を根こそぎ断つ抗リパーゼ薬創製のための複合体の結晶構造解析
    • 批准号:
      24K10199
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      北所 健悟
    • 依托单位:
    ボツリヌス神経毒素複合体赤血球凝集因子の腸管上皮細胞バリア通過機構解明
    • 批准号:
      20051011
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.14万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      北所 健悟
    • 依托单位:
    C型肝炎ウイルスワクチン開発のためのCD81の構造生物学的研究
    • 批准号:
      14021052
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      北所 健悟
    • 依托单位:
    C型肝炎ウイルスワクチン開発のためのCD81の構造生物学的研究
    • 批准号:
      13226056
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $0.0万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      北所 健悟
    • 依托单位: