课题基金 / 基金详情

高分子鎖を拘束したシリンダー状膜の秩序形成

高分子鎖を拘束したシリンダー状膜の秩序形成
具有受限聚合物链的圆柱形膜的有序形成
批准号:
15740261
负责人:
中谷 香織
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の第一の目的は、球状マイクロエマルションに高分子鎖を強く閉じ込めることで現れたシリンダー構造の形成機序を明らかにすることであった。孤立した球状マイクロエマルションに様々な強さで高分子鎖を閉じ込めた結果、マイクロエマルション構造は球からシリンダー状に転移し、そのサイズは界面活性剤と分散相溶媒の組成比の保存則の下、内包した高分子濃度で決まることが明らかとなった。第二の目的は、シリンダー相の熱力学的安定性を明らかにすることであった。濃厚なシリンダー相では、「剛体」棒と同様、排除体積の効果により並び始め配向する(液晶状になる)可能性と、エネルギー的に不安定なシリンダーの末端(end-cap)を無くすようネットワーク状などにモルフォロジー転移を起こす可能性が考えられた。この問題に対し、実際に系中のシリンダーの体積分率を徐々に上げていき、そのとき現れる高次構造を中性子小角散乱法と偏光観察法を用いて追跡した。中性子小角散乱実験の結果、シリンダー状マイクロエマルションの体積分率を上げて行くに従い、異方性を示す2次元パターン示すことを捉えた。これは排除体積の効果によりシリンダー状膜が配向し、ネマチック状態になったことを意味する。同時にマクロな状態での偏光性の有無を調べた結果、中性子小角散乱実験と同様に濃厚シリンダー状マイクロエマルションでは偏光性を示し、ネマチック相になっていることが明らかとなった。エネルギー的に不安定なシリンダーのend-capを保持したまま、ネマチック相を形成する理由として、高分子鎖の内包の影響が考えられるが、その詳細についてはまだ明らかではない。今回の研究により、膜単独系では予想されない現象が、膜系の一種であるマイクロエマルションに高分子を複合させることで現れるといった興味深い結果が得られた。
英文摘要
本研究の第一の目的は、球状マイクロエマルションに高分子鎖を強く閉じ込めることで現れたシリンダー構造の形成機序を明らかにすることであった。孤立した球状マイクロエマルションに様々な強さで高分子鎖を閉じ込めた結果、マイクロエマルション構造は球からシリンダー状に転移し、そのサイズは界面活性剤と分散相溶媒の組成比の保存則の下、内包した高分子濃度で決まることが明らかとなった。第二の目的は、シリンダー相の熱力学的安定性を明らかにすることであった。濃厚なシリンダー相では、「剛体」棒と同様、排除体積の効果により並び始め配向する(液晶状になる)可能性と、エネルギー的に不安定なシリンダーの末端(end-cap)を無くすようネットワーク状などにモルフォロジー転移を起こす可能性が考えられた。この問題に対し、実際に系中のシリンダーの体積分率を徐々に上げていき、そのとき現れる高次構造を中性子小角散乱法と偏光観察法を用いて追跡した。中性子小角散乱実験の結果、シリンダー状マイクロエマルションの体積分率を上げて行くに従い、異方性を示す2次元パターン示すことを捉えた。これは排除体積の効果によりシリンダー状膜が配向し、ネマチック状態になったことを意味する。同時にマクロな状態での偏光性の有無を調べた結果、中性子小角散乱実験と同様に濃厚シリンダー状マイクロエマルションでは偏光性を示し、ネマチック相になっていることが明らかとなった。エネルギー的に不安定なシリンダーのend-capを保持したまま、ネマチック相を形成する理由として、高分子鎖の内包の影響が考えられるが、その詳細についてはまだ明らかではない。今回の研究により、膜単独系では予想されない現象が、膜系の一種であるマイクロエマルションに高分子を複合させることで現れるといった興味深い結果が得られた。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Surfactant Mesophases Mediated by Colloidal Particles
胶体颗粒介导的表面活性剂中间相
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: J.Phys. : Condens.Matter 17
影响因子: --
作者: [M.Imai, Y.Suganuma, K.Nakaya, S.Komura]
通讯作者: S.Komura
Inter-lamellar interactions modulated by addition of guest components
通过添加客体成分调节层间相互作用
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Eur.Phys.J.E. 20
影响因子: --
作者: [M.Imai, R.Mawatari, K.Nakaya, S.Komura]
通讯作者: S.Komura
中谷香織, 今井正幸: "界面活性剤膜+高分子複合系の秩序形成"オレオサイエンス. 第3巻第10号. 531-539 (2003)
Kaori Nakatani、Masayuki Imai:“表面活性剂膜+聚合物复合体系中的有序形成”Oleoscience Vol. 3 No. 10. 531-539 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
界面活性剤膜+高分子複合系の構造形成
表面活性剂膜+聚合物复合体系的结构形成
DOI: --
发表时间:
期刊: フレグランスジャーナル 印刷中
影响因子: --
作者: [中谷香織, 今井正幸]
通讯作者: 今井正幸
8
    高分子鎖を閉じ込めたマイクロエマルションのネマチック-ゲル相転移
    • 批准号:
      18740260
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      中谷 香織
    • 依托单位:
    高分子鎖を拘束した界面活性剤膜のスローダイナミクス
    • 批准号:
      13740252
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      中谷 香織
    • 依托单位:
    海外基金