课题基金 / 基金详情

振動モードの選択的励振に基づく多自由度超音波モータの研究

振動モードの選択的励振に基づく多自由度超音波モータの研究
基于振动模式选择性激励的多自由度超声电机研究
批准号:
15760093
负责人:
竹村 研治郎
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
従来の多自由度超音波モータは,複数の振動モードが縮退する振動子を用いて振動子表面に任意軸回りの楕円運動を生成するモータであった.これに対し,本研究では,球状回転子と振動子からなり,回転子の直交3軸回りの運動を,各振動子1つの振動モードの組み合わせによって実現する多自由度超音波モータを開発した.はじめに,単一振動モードにより往復運動する振動子上の突起と回転子との接触部を離散的な接触点と線形ばねによってモデル化し,振動子・回転子間の摩擦力を考慮した数値解析モデルを構築した.本モデルを用いて振動子上の突起部における振動方向,振幅などをパラメータとして回転子の駆動特性を計算した結果,単一振動モードによって回転子を駆動できることが明らかになり,突起部での振動方向が駆動特性に大きく影響することがわかった.つぎに,上記の数値解析の結果をもとに,振動子の3つの振動モードを選択的に励振することにより,球状回転子の多自由度回転運動を実現する多自由度超音波モータを設計した.本モータはマトリクス状に配置された4つの平板状振動子と,その上に置かれた球状回転子から構成されている.上記数値解析をもとに,各振動子に励振すべき振動モードの組み合わせを決定した結果,回転子に多自由度運動を実現し回転軸を制御できることを確認した.駆動実験の結果,最大トルク15mNmであった.複数の振動子にそれぞれ1つの振動モードを励振し,選択的に組み合わせることにより多自由度運動を実現する超音波モータを開発した.すなわち,単一振動子による回転子の駆動状態を推定する数値解析手法を確立し,その結果から多自由度超音波モータのプロトタイプを試作した.
英文摘要
従来の多自由度超音波モータは,複数の振動モードが縮退する振動子を用いて振動子表面に任意軸回りの楕円運動を生成するモータであった.これに対し,本研究では,球状回転子と振動子からなり,回転子の直交3軸回りの運動を,各振動子1つの振動モードの組み合わせによって実現する多自由度超音波モータを開発した.はじめに,単一振動モードにより往復運動する振動子上の突起と回転子との接触部を離散的な接触点と線形ばねによってモデル化し,振動子・回転子間の摩擦力を考慮した数値解析モデルを構築した.本モデルを用いて振動子上の突起部における振動方向,振幅などをパラメータとして回転子の駆動特性を計算した結果,単一振動モードによって回転子を駆動できることが明らかになり,突起部での振動方向が駆動特性に大きく影響することがわかった.つぎに,上記の数値解析の結果をもとに,振動子の3つの振動モードを選択的に励振することにより,球状回転子の多自由度回転運動を実現する多自由度超音波モータを設計した.本モータはマトリクス状に配置された4つの平板状振動子と,その上に置かれた球状回転子から構成されている.上記数値解析をもとに,各振動子に励振すべき振動モードの組み合わせを決定した結果,回転子に多自由度運動を実現し回転軸を制御できることを確認した.駆動実験の結果,最大トルク15mNmであった.複数の振動子にそれぞれ1つの振動モードを励振し,選択的に組み合わせることにより多自由度運動を実現する超音波モータを開発した.すなわち,単一振動子による回転子の駆動状態を推定する数値解析手法を確立し,その結果から多自由度超音波モータのプロトタイプを試作した.
期刊论文(5)
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科研奖励(0)
会议论文
往復振動モードの選択的励振に基づく振動子複数配置型多自由度超音波モータの開発
基于往复振动模式选择性激励的多振子排列多自由度超声波电机研制
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会'04講演論文集
影响因子: --
作者: [音川佳代, 竹村研治郎, 前野隆司]
通讯作者: 前野隆司
Y.Nakagawa, K.Takemura, T.Maeno: "The Frictional Characteristics of Single-Phase Drive-Type USM"Proc.2003 IEEE International Ultrasonic Symposium. P2M-1 (2003)
Y.Nakakawa、K.Takemura、T.Maeno:“单相驱动型 USM 的摩擦特性”Proc.2003 IEEE 国际超声波研讨会。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
音川佳代, 前野隆司, 竹村研治郎: "往復振動モードの選択的励振に基づく振動子複数配置型多自由度超音波モータ"日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会'04講演論文集. (発表予定). (2004)
Kayo Otokawa、Takashi Maeno、Kenjiro Takemura:“基于往复振动模式选择性激励的具有多个换能器的多自由度超声波电机”日本机械工程师学会机器人与机电一体化会议04会议论文集(即将发表) )(2004)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Proc.Intl.Conf.Acoustics 2004 IV
影响因子: --
作者: [Kayo Otokawa, Kenjiro Takemura, Takashi Maeno]
通讯作者: Takashi Maeno
超音波アクチュエーション技術を用いた細胞組織生成によるスフェロイドの機能性向上
  • 批准号:
    23K22661
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.08万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    竹村 研治郎
  • 依托单位:
超音波アクチュエーション技術を用いた細胞組織生成によるスフェロイドの機能性向上
  • 批准号:
    22H01390
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.07万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    竹村 研治郎
  • 依托单位:
多自由度超音波モータに関する研究
  • 批准号:
    01J04527
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    竹村 研治郎
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
面向多自由度的三维随机阵列智能电磁计算方法
基于多自由度精密调节的车载扬声器声场主动指向性控制系统研发
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    张凯
  • 依托单位:
基于折叠超表面的多自由度大容量全息加密存储技术研究
  • 批准号:
    2026JJ70041
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    唐娇
  • 依托单位:
吊装系统多自由度定位防摆控制与智能监控预警关键技术研究