3次元振動解析による実在木造住宅耐震性能分布に関する研究
3次元振動解析による実在木造住宅耐震性能分布に関する研究
批准号:
15760434
负责人:
山田 耕司
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
平成16年度は,先ず,平成15年度に計算された結果を審査論文としてまとめ,投稿した。その結果,平成16年度中に採用となった。概略を次に示す。この審査論文では,床構面と雑壁の剛性・耐力・復元力特性を仮定した上で,既存軸組木造建物の地震応答解析を行い,地震応答への床種類の影響を考察し,保有水平耐力・壁量との関係を考察した。その結果,各種仮定下における結果ではあるが,最大地動速度50cm/sにおける耐力壁量から1階最大変位応答を推定する式を示した。また,偏心率が0.3以下であれば,2質点系の最大変位応答の1.2〜1.5倍程度の最大変位応答であること,剛床仮定を用いて計算すれば,精算法による最大変位応答を予測可能であること,が判明した。次に,床構面と雑壁の剛性・耐力・復元力特性を仮定した上で,既存軸組木造建物の地震応答解析を行い,剛床仮定を設定できる床剛性を考察した。その結果,本報で示した合板床の床剛性の1/20以上であれば,剛床仮定を用いて計算しても良いことが判明した。また,耐力壁・雑壁の壁毎の耐力ばらつきを考慮して保有水平耐力・最大変位応答を計算し,確定論による解析値と比較検討した。その結果,以下の事項が判明した。・保有水平耐力の分布は,安全を配慮した確定論による保有水平耐力の値以上となるので,安全を配慮した確定論により計算すればよい。・確定論値に対する最大応答変位の比の分布は,地震動の種類・大きさに大きく依存しており,現在のところ定量的な判断が不可能である。しかし,最大地動速度50cm/sの範囲でいえば,確定論で計算される1.2〜1.4倍程度の変形能力を確保していれば,安全と判断できる。
英文摘要
平成16年度は,先ず,平成15年度に計算された結果を審査論文としてまとめ,投稿した。その結果,平成16年度中に採用となった。概略を次に示す。この審査論文では,床構面と雑壁の剛性・耐力・復元力特性を仮定した上で,既存軸組木造建物の地震応答解析を行い,地震応答への床種類の影響を考察し,保有水平耐力・壁量との関係を考察した。その結果,各種仮定下における結果ではあるが,最大地動速度50cm/sにおける耐力壁量から1階最大変位応答を推定する式を示した。また,偏心率が0.3以下であれば,2質点系の最大変位応答の1.2〜1.5倍程度の最大変位応答であること,剛床仮定を用いて計算すれば,精算法による最大変位応答を予測可能であること,が判明した。次に,床構面と雑壁の剛性・耐力・復元力特性を仮定した上で,既存軸組木造建物の地震応答解析を行い,剛床仮定を設定できる床剛性を考察した。その結果,本報で示した合板床の床剛性の1/20以上であれば,剛床仮定を用いて計算しても良いことが判明した。また,耐力壁・雑壁の壁毎の耐力ばらつきを考慮して保有水平耐力・最大変位応答を計算し,確定論による解析値と比較検討した。その結果,以下の事項が判明した。・保有水平耐力の分布は,安全を配慮した確定論による保有水平耐力の値以上となるので,安全を配慮した確定論により計算すればよい。・確定論値に対する最大応答変位の比の分布は,地震動の種類・大きさに大きく依存しており,現在のところ定量的な判断が不可能である。しかし,最大地動速度50cm/sの範囲でいえば,確定論で計算される1.2〜1.4倍程度の変形能力を確保していれば,安全と判断できる。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Koji Yamada: "ULTIMATE HORIZONTAL RESISTANT FORCE DISTRIBUTION OF JAPANESE WOODEN HOUSES AND THEIR ESTIMATION METHOD"13th WORLD CONFERENCE ON EARTHQUAKE ENGINEERING. (2004)
山田幸二:“日本木屋的极限水平抗力分布及其估算方法”第十三届世界地震工程大会。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
木造軸組建物における剛床仮定の成立する床剛性
刚性楼板假设下木框架建筑的楼板刚度
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
日本地震工学会・大会2004梗概集
影响因子:
--
作者:
[山田耕司, 山田耕司]
通讯作者:
山田耕司
床剛性と雑壁を考慮した木造軸組建物の最大変位応答分布
考虑楼板刚度和粗糙墙体的木框架建筑最大位移响应分布
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
日本建築学会構造系論文集 586
影响因子:
--
作者:
[山田耕司]
通讯作者:
山田耕司
愛知県の在来軸組木造住宅の壁長による耐震性能調査
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批准号:09750671
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1997
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负责人:山田 耕司
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依托单位:
メダカうろこ白色素胞果粒運動の調節機構
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批准号:X00095----164212
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.24万
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财政年份:1976
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负责人:山田 耕司
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依托单位:
海外基金