课题基金 / 基金详情

イネ科植物の葉の多様な形態に関する研究

イネ科植物の葉の多様な形態に関する研究
草类叶子的各种形态的研究
批准号:
15780002
负责人:
佐藤 豊
金额:
$2.43万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は植物が多様な形態をどのような仕組みで実現するのかを明らかにすることを目的とする進化生物学的な側面を持った研究である。イネ科植物の葉は大まかな構造がよく似ている。一方で、葉身・葉鞘・葉耳・葉舌といった葉の部分的な形態は多様である。そこで本研究では、栽培イネ及び野生イネを材料に葉耳・葉舌の形態の違いを支配する遺伝子の同定を第一の目的とする。次に、これらの遺伝子の構造や制御領域などをイネ及びイネ科植物の間で比較し、形態の多様性をもたらした遺伝子の進化の様式を明らかにすることが第二の目的である。これまでにトウモロコシの葉舌発生を制御する転写因子LIgULELESS1遺伝子をイネから単離した(OsLG1)。また、イネとトウモロコシのシンテニーからOsLG1遺伝子の変異と思われるイネの無葉舌変異体(1g1)においてOsLG1遺伝子の変異を検索した。その結果、T-65系統から作出された1g1変異体ではOsLG1遺伝子の構造領域に塩基置換は見あたらなかった。さらに、プロモーター領域など発現制御に関わると思われる領域の構造を詳細に解析すると共にDNAの変化を伴わない遺伝的変異、すなわちエピジェネティックアレルである可能性も含めて解析するために、OsLG1プロモーターによりGUSレポーター遺伝子を発現する形質転換イネも作成しOsLG1遺伝子の発現様式も解析中である。また、OsLG1以外にも葉舌形成に関わる因子を同定するために葉舌の形態に異常を持つ変異体を複数同定した。これらの一部についてはインド型イネとの交配によりF2種子を得た。本研究により、イネの葉舌形成機構の一部が明らかになっただけでなく、今後の解析につながる重要な材料を得ることができた。
英文摘要
本研究は植物が多様な形態をどのような仕組みで実現するのかを明らかにすることを目的とする進化生物学的な側面を持った研究である。イネ科植物の葉は大まかな構造がよく似ている。一方で、葉身・葉鞘・葉耳・葉舌といった葉の部分的な形態は多様である。そこで本研究では、栽培イネ及び野生イネを材料に葉耳・葉舌の形態の違いを支配する遺伝子の同定を第一の目的とする。次に、これらの遺伝子の構造や制御領域などをイネ及びイネ科植物の間で比較し、形態の多様性をもたらした遺伝子の進化の様式を明らかにすることが第二の目的である。これまでにトウモロコシの葉舌発生を制御する転写因子LIgULELESS1遺伝子をイネから単離した(OsLG1)。また、イネとトウモロコシのシンテニーからOsLG1遺伝子の変異と思われるイネの無葉舌変異体(1g1)においてOsLG1遺伝子の変異を検索した。その結果、T-65系統から作出された1g1変異体ではOsLG1遺伝子の構造領域に塩基置換は見あたらなかった。さらに、プロモーター領域など発現制御に関わると思われる領域の構造を詳細に解析すると共にDNAの変化を伴わない遺伝的変異、すなわちエピジェネティックアレルである可能性も含めて解析するために、OsLG1プロモーターによりGUSレポーター遺伝子を発現する形質転換イネも作成しOsLG1遺伝子の発現様式も解析中である。また、OsLG1以外にも葉舌形成に関わる因子を同定するために葉舌の形態に異常を持つ変異体を複数同定した。これらの一部についてはインド型イネとの交配によりF2種子を得た。本研究により、イネの葉舌形成機構の一部が明らかになっただけでなく、今後の解析につながる重要な材料を得ることができた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Mele G., Ori N., Sato Y., Hake S.: "The knotted1-like homeobox gene BREVIPEDICELLUS regulates cell differentiation by modulating metabolic pathways."Genes & Development. 17. 2088-2093 (2003)
Mele G.、Ori N.、Sato Y.、Hake S.:“knotted1 样同源盒基因 BREVIPEDICELLUS 通过调节代谢途径来调节细胞分化。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kamiya N., Nagasaki H., Morikami A., Sato Y., Matsuoka M.: "Isolation and characterization of a rice WUSCHEL-type homeobox gene that is specifically expressed in the central cells of a quiescent center in the root apical meristem."The Plant Journal. 35. 4
Kamiya N.、Nagasaki H.、Morikami A.、Sato Y.、Matsuoka M.:“水稻 WUSCHEL 型同源盒基因的分离和表征,该基因在根尖分生组织静止中心的中央细胞中特异性表达。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Platform of gene function analysis for Wild Oryza and understanding of seed diversity among Oryza species
  • 批准号:
    20H00424
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $28.45万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    佐藤 豊
  • 依托单位:
「動態的な著作権の制限規定」のすすめ~オーストラリア著作権法からの示唆
  • 批准号:
    18K12691
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.16万
  • 财政年份:
    2018
  • 负责人:
    佐藤 豊
  • 依托单位:
イネの茎頂分裂組織構築における低分子RNAの役割
  • 批准号:
    20061015
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    佐藤 豊
  • 依托单位:
イネの低分子RNAによるゲノム寄生因子の動態制御に関する研究
  • 批准号:
    19658003
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.24万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    佐藤 豊
  • 依托单位:
海外基金