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Scd2トランスジェニックラットの発がん感受性

Scd2トランスジェニックラットの発がん感受性
Scd2转基因大鼠的致癌易感性
批准号:
15790211
负责人:
山下 聡
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

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N-Methyl-N'-nitro-N-nitrosoguanidine (MNNG)によるラット胃発がんモデルにおいて、ACI/N (ACI)ラットは感受性、BUF/Nac (BUF)ラットは抵抗性を示す。本研究では、両系統の幽門腺で発現量が異なる胃がん感受性(抵抗性)遺伝子の候補についてトランスジェニックラットを作製し、その発現量の違いが胃発がんに及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。申請時には、Stearoyl-CoA desaturase (Scd)遺伝子の発現上昇がラットの胃がんおよび乳がんで認められることを見出していたが、平成15年度に、細胞分化に重要な役割を果たすCellular retionic acid binding protein II (Crabp2)は、BUFラット胃粘膜でACIラットの100倍以上高発現することを見いだし、Crabp2を優先的に解析することとした。平成16年度は、Crabp2遺伝子発現量の違いが胃がん感受性に与える影響を解析するため、Crabp2トランスジェニック(Tg)ラットを作製した。背景系統は、ACIおよび胃がん感受性でTgラット作製実績のあるWistarを用いた。本年度は、両系統の胃粘膜におけるCrabp2の発現量と、短期間の胃粘膜障害時の細胞増殖反応性におけるCrabp2発現量の影響を調べた。Wistar背景Tgラットには、その遺伝的なヘテロ性によると思われる発現量の個体差が大きく、ACI系統に戻し交配を行った後、表現形質を解析することとした。一方、ACI背景Tgラットは、安定してトランスジーンを発現しており、以下の実験を行った。胃粘膜障害時の細胞増殖反応性の違いは、胃がん感受性の違いの一要因と考えられている。Tgラットと野生型ラットについて、MNNGを2週間飲水投与した際の胃粘膜における細胞増殖反応性を比較したが、同等であった。従って、Crabp2が胃がん感受性の違いに関与していたとしても、それは細胞増殖反応性の違いによるものでは無いと考えられた。現在直接的に胃がん感受性の違いを評価するために、長期の胃発がん実験を実施中である。
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会议论文
地域脱炭素のための未利用メタンの再発見とカーボンフリー水素化技術との融合
  • 批准号:
    23H00527
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $30.37万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    山下 聡
  • 依托单位:
メタンハイドレート賦存域での海底湧出ガス採取方法の確立
  • 批准号:
    21K18739
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.08万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    山下 聡
  • 依托单位:
タンパク質の特徴的な立体構造を活かした振動エネルギー移動機構の解明
  • 批准号:
    19J20486
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    山下 聡
  • 依托单位:
SOX9の標的となるlncRNAの同定とその軟骨分化において機能の解析
  • 批准号:
    16K21014
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2016
  • 负责人:
    山下 聡
  • 依托单位:
海外基金