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新規角化関連分子Hornerinの機能解析とヒト疾患における意義の検討

新規角化関連分子Hornerinの機能解析とヒト疾患における意義の検討
新型角化相关分子Hornerin的功能分析及其在人类疾病中的意义
批准号:
15790570
负责人:
牧野 輝彦
金额:
$2.05万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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我々は先に皮膚形態形成期のマウス皮膚より新規分子hornerinを単離し、その構造の特徴と皮膚における発現について検討して、それがprofilagrinと類似した分子であることを報告した。今回我々はヒトhornerinの同定とその発現について検討した。マウスhornerinの塩基配列を用いたホモロジー検索と部分的RT-PCRによって、ヒト染色体1q21上にhornerin遺伝子を同定した。この遺伝子は2850アミノ酸をコードしていた。推測されるタンパク質の構造は、N端のEF-handドメインと多数の反復配列よりなり、マウスhornerinやヒト・マウスprofilaggrinと類似していた。RT-PCR法によりヒトhornerinの発現を検討したところ、正常皮膚、胎児皮膚、舌では発現がみられず、正常外陰部皮膚と尋常性乾癬患者から得た皮膚で発現が確認された。さらに創傷治癒過程の皮膚においても受傷後5日目より発現がみられた。ヒトhornerinタンパク質の発現・局在を検討するため、ヒトhornerinの反復配列の一部を認識するポリクローナル抗体を作製した。作製した抗体を用いたウェスタン解析ではRT-PCR法の結果と同様に正常皮膚では反応せず、乾癬皮膚でシグナルが確認された。また免疫染色法では、乾癬患者より得た皮膚と創傷治癒過程皮膚で表皮顆粒細胞内に顆粒状に反応した。マウスではhornerinはprofilaggrinと微細な局在では相違点があるものの、ほぼ同様なパターンで発現していたが、ヒトではその発現パターンが大きく異なっており、ヒトhornerinはある特殊な状況においてのみ発現する分子と推測された。
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会议论文
角化におけるDNA分解機序の解明と創薬への展開
  • 批准号:
    21K08296
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    牧野 輝彦
  • 依托单位:
Profilaggrin類似分子Hornerinの機能解析と疾患への関与の検討
海外基金