加齢・性ホルモンによる唾液腺アポトーシス及び細胞増殖能に与える影響
加齢・性ホルモンによる唾液腺アポトーシス及び細胞増殖能に与える影響
批准号:
15790956
负责人:
山村 幸江
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
唾液腺からは極めて多彩な腫瘍が発生しうるが、良性腫瘍として女性に優位にみられる多形腺腫が最も高頻度にみられる。後者については切除せず放置した揚合、加齢を重ねた後に離化する例があることが知られている。また女性多形腺腫内癌症例は閉経後の高齢者でみられることより性ホルモンであるアンドローゲン、エストローゲンの関連があると推測される。悪性転化した多形腺腫内癌について良性腫瘍からの癌化に際して腫瘍細胞の増殖能や癌関連遺伝子発現変化が起きると想定され、免疫組織学的に腫瘍細胞増殖能を評価した。多形腺腫内癌、多形腺腫、唾液腺腺癌を対象として多形腺腫内癌の腺腫部分と癌腫部分、多形腺腫・腺癌の各群においてKi67、p53、c-erbB-2、EGFRの発現率を調べた。唾液腺多形腺腫内癌の良性腺腫部分のKi67陽性率は通常の多形腺腫と比較して有意に高値を示した。Ki67は細胞増殖能を反映するため、癌腫と共存する腺腫部分`樋常の多形腺腫と比較して細胞増殖能が高いことが示唆された。多形腺腫内癌の癌腫部分は腺腫部分と比較してKi67、P53、c-erbH2-EGFRすべてにおいて有意に高し溌現率を示した。またp53、c-erbB-2の発現率は各群のうち多形腺腫内癌の癌腫部分で最も高値であった。癌遺伝子であるP53、c-erbB-2の発現率が通常の悪性腫瘍例よりも良性多形腺腫の離転化例において高いことは多形腺腫の離靴の雛における特異的な細胞増殖能の増大を反映するものと考えられた。
英文摘要
唾液腺からは極めて多彩な腫瘍が発生しうるが、良性腫瘍として女性に優位にみられる多形腺腫が最も高頻度にみられる。後者については切除せず放置した揚合、加齢を重ねた後に離化する例があることが知られている。また女性多形腺腫内癌症例は閉経後の高齢者でみられることより性ホルモンであるアンドローゲン、エストローゲンの関連があると推測される。悪性転化した多形腺腫内癌について良性腫瘍からの癌化に際して腫瘍細胞の増殖能や癌関連遺伝子発現変化が起きると想定され、免疫組織学的に腫瘍細胞増殖能を評価した。多形腺腫内癌、多形腺腫、唾液腺腺癌を対象として多形腺腫内癌の腺腫部分と癌腫部分、多形腺腫・腺癌の各群においてKi67、p53、c-erbB-2、EGFRの発現率を調べた。唾液腺多形腺腫内癌の良性腺腫部分のKi67陽性率は通常の多形腺腫と比較して有意に高値を示した。Ki67は細胞増殖能を反映するため、癌腫と共存する腺腫部分`樋常の多形腺腫と比較して細胞増殖能が高いことが示唆された。多形腺腫内癌の癌腫部分は腺腫部分と比較してKi67、P53、c-erbH2-EGFRすべてにおいて有意に高し溌現率を示した。またp53、c-erbB-2の発現率は各群のうち多形腺腫内癌の癌腫部分で最も高値であった。癌遺伝子であるP53、c-erbB-2の発現率が通常の悪性腫瘍例よりも良性多形腺腫の離転化例において高いことは多形腺腫の離靴の雛における特異的な細胞増殖能の増大を反映するものと考えられた。
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Ameloblastoma of the Maxilla: Report of a case
上颌骨成釉细胞瘤一例报告
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
日鼻誌 43(2)
影响因子:
--
作者:
[Yukie Yamamura, Toshio Yoshihara]
通讯作者:
Toshio Yoshihara
吉原俊雄, 山村幸江: "耳下腺腫脹-日常診療における対応-"東京女子医科大学雑誌. 73・12. 500-507 (2003)
Toshio Yoshihara、Yukie Yamamura:“腮腺肿胀 - 日常临床实践中的治疗”东京女子医科大学杂志 73・12(2003 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
画像診断 唾液腺
唾液腺影像诊断
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
JOHNS(3) 20
影响因子:
--
作者:
[山村幸江, 吉原俊雄]
通讯作者:
吉原俊雄
山村幸江, 吉原俊雄: "点鼻薬"小児科. 44・7. 1067-1070 (2003)
山村由纪惠、吉原俊夫:“滴鼻剂”儿科学 44・7(2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
舌痛の治療
治疗舌头疼痛
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
JOHNS 20(10)
影响因子:
--
作者:
[山村幸江, 吉原俊雄]
通讯作者:
吉原俊雄
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