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開いた社会での共存はいかにして可能か?類人猿をモデルにした理論的研究

開いた社会での共存はいかにして可能か?類人猿をモデルにした理論的研究
以猿为模型的理论研究如何在开放社会中共存?
批准号:
04J02879
负责人:
堀内 史朗
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
秋田県八峰町において,サルによる農作物被害状況について聞き取りを行い,被害農家が猿害をどのように認識しているのか分析した.被害農家は,近年になって猿害が拡大したのは,自然保護団体・観光客などのよそ者が原因だとみなしており,彼らに猿害を引き起こす過大な力を想像している.猿追い上げボランティアは,田畑の見張りを交代してはくれるものの,頼りない準・身内とみなされており,その猿害減退能力は過小評価されている.このような認識のプレが生じるのは,自分たちに近いよそ者ほど,能力は低いはずとみなしがちな,地域住民の世界観が反映したからだと考えられる.研究成果は第79回日本社会学会大会にて発表し,第32回地域社会学会大会にて発表予定である.現在,論文を執筆中である.岡山県西粟倉村にて山の所有者が今後の村の展望をどのように認識しているか調べた.27名の山持ちに対し,各一時間程度の聞き込みを行い,問題点を搾り出した.生まれてから現在まで村を出ることがなく,山の管理を積極的に行ってきたものほど,よそ者の受入に否定的であること.村外に働きに出た経験があり,自身は積極的に森林管理を行ってこなかったものほど,よそ者の受入に肯定的であることが分かった.その背景のメカニズムを分析し,研究成果を第80回日本社会学会にて発表予定である.昨年度から行っていた,霊長類の密度と平均群れサイズに関する数理モデルの研究がPopulation Ecology誌に掲載された.屋久島と下北半島のニホンザルを比較した研究が学会誌に掲載決定,日本林業のレビュー研究が大学の紀要に掲載決定した.ナワバリ制に関する論文,秋田県八峰町のボランティアと地域住民の関係についての論文,猿追い上げボランティアによる猿害減退効果に関する論文を学会誌に投稿中,ないし執筆中である.
英文摘要
秋田県八峰町において,サルによる農作物被害状況について聞き取りを行い,被害農家が猿害をどのように認識しているのか分析した.被害農家は,近年になって猿害が拡大したのは,自然保護団体・観光客などのよそ者が原因だとみなしており,彼らに猿害を引き起こす過大な力を想像している.猿追い上げボランティアは,田畑の見張りを交代してはくれるものの,頼りない準・身内とみなされており,その猿害減退能力は過小評価されている.このような認識のプレが生じるのは,自分たちに近いよそ者ほど,能力は低いはずとみなしがちな,地域住民の世界観が反映したからだと考えられる.研究成果は第79回日本社会学会大会にて発表し,第32回地域社会学会大会にて発表予定である.現在,論文を執筆中である.岡山県西粟倉村にて山の所有者が今後の村の展望をどのように認識しているか調べた.27名の山持ちに対し,各一時間程度の聞き込みを行い,問題点を搾り出した.生まれてから現在まで村を出ることがなく,山の管理を積極的に行ってきたものほど,よそ者の受入に否定的であること.村外に働きに出た経験があり,自身は積極的に森林管理を行ってこなかったものほど,よそ者の受入に肯定的であることが分かった.その背景のメカニズムを分析し,研究成果を第80回日本社会学会にて発表予定である.昨年度から行っていた,霊長類の密度と平均群れサイズに関する数理モデルの研究がPopulation Ecology誌に掲載された.屋久島と下北半島のニホンザルを比較した研究が学会誌に掲載決定,日本林業のレビュー研究が大学の紀要に掲載決定した.ナワバリ制に関する論文,秋田県八峰町のボランティアと地域住民の関係についての論文,猿追い上げボランティアによる猿害減退効果に関する論文を学会誌に投稿中,ないし執筆中である.
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Social relationships of Japanese macaques (Macaca fuscata) in different habitats : a comparison between Yakushima island and Shimokita peninsula populations.
不同栖息地的日本猕猴(Macaca fuscata)的社会关系:屋久岛和下北半岛种群的比较。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Anthropological Science. (In press)
影响因子: --
作者: [平川新監修, 寺山恭輔, 畠山禎, 小野寺歌子, Shiro Horiuchi]
通讯作者: Shiro Horiuchi
DOI: 10.1007/s10329-005-0131-2
发表时间: 2005-05
期刊: Primates
影响因子: 1.7
作者: [S. Horiuchi]
通讯作者: S. Horiuchi
A unimodal curve for primate group size along a gradient of population density.
灵长类动物群体大小沿种群密度梯度的单峰曲线。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Population Ecology 48
影响因子: --
作者: [森野真理, 堀内史朗, Shiro Horiuchi]
通讯作者: Shiro Horiuchi
林業関係者の意識が森林管理に及ぼす影響
林业利益相关者意识对森林经营的影响
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 吉備国際大学政策マネジメント学部紀要 (In press)
影响因子: --
作者: [森野真理, 堀内史朗]
通讯作者: 堀内史朗
Universities programs promoting committed people in regions
  • 批准号:
    21K12469
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    堀内 史朗
  • 依托单位:
海外基金