非平衡系を活用した機能性分子集合体の特性チューニングとその材料への展開

使用非平衡系统调节功能分子组装体的性能及其在材料中的应用

• 批准号: 04J06599
• 负责人: 杉安 和憲
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04J06599/
• 关键词: 超分子集合体; 低分子ゲル; 超分子材料; 複合材料; ゾルゲル転写法; 異方性材料; 氏分子ゲル化剤; 光機能性分子; 光捕集システム; ゾルゲル重縮合反応; カーボンナノチューブ

1.緒言低分子ゲルは、非平衡系で形成される分子集合体である。本研究ではこの点に着目し、分子集合体の特性をチューニングすることを試みた。また、得られた機能性分子集合体を無機物(シリカゲル等)、あるいは高分子(ポリスチレン等)と複合化することにより、超分子材料への展開を試みた。2.実験および結果(1)フェナントロリンを基体とした低分子ゲル中において、フェナントロリンからプロトン化フェナントロリンへのエネルギー移動が起こることを既に明らかにしている。この分子集合体に対してゾルゲル転写法を適用することによって、有機無機複合体を得ることに成功した。非常に興味深いことに、無機物と複合化することによって分子集合体が安定化された(J.Mater.Chem.,15,2747(2005))。(2)ペリレンを期待とした超分子集合体をポリスチレンのマトリックス中に安定に担持することに成功した。得られたフィルムを剪断することによって、超分子集合体の機能性に異方性を付与することが可能であった。3.総括本研究では、機能性分子を基体とした低分子ゲル化剤を設計し、分子集合体中において特異な光化学特性が発現されることを明らかにした。また、これを機能性材料として展開するために、高分子や無機物などと複合化する方法を開拓した。

1. Introduction: Low-molecular-weight ゲ ゲ and non-equilibrium で form される molecular aggregates である. In this study, the で, で, <e:1>, に points に focus on the <s:1> and molecular aggregate <e:1> properties をチュ, ニ, <s:1>, グする, とを and とを attempts みた. ま た, ら れ た functional を inorganic molecular assembly (シ リ カ ゲ ル, etc.), あ る い は polymer (ポ リ ス チ レ ン, etc.), multiple と す る こ と に よ り, supramolecular materials へ の expand を try み た. 2. Be 験 お よ び results (1) フ ェ ナ ン ト ロ リ ン を matrix と し た low molecular ゲ ル in に お い て, フ ェ ナ ン ト ロ リ ン か ら プ ロ ト ン change フ ェ ナ ン ト ロ リ ン へ の エ ネ ル ギ ー mobile が こ る こ と を both に Ming ら か に し て い る. こ の に molecular assembly し seaborne て ゾ ル ゲ ル planning writing を applicable す る こ と に よ っ て, organic inorganic complex を る こ と に successful し た. Very deep に tumblers い こ と に, inorganic composite と す る こ と に よ っ て が molecular assembly stabilization さ れ た (J.M ater. Chem., 15274, 7 (2005)). (2) ペ リ レ ン を expect と し た supramolecular assembly を ポ リ ス チ レ ン の マ ト リ ッ ク ス に stable に bear hold す る こ と に successful し た. Have to ら れ た フ ィ ル ム を cut す る こ と に よ っ て, supramolecular assembly の functional に square difference を give す る こ と が may で あ っ た. 3. 総 enclosed this study で は, functional molecular を matrix と し た low molecular ゲ ル tonic し を design and in molecular assembly に お い て specific な photochemical characteristics が 発 now さ れ る こ と を Ming ら か に し た. ま た, こ れ を functional materials と し て expand す る た め に, polymer や inorganic な ど composite と す を る method to develop し た.

项目成果

Complementary hydrogen-bonding between thymidine-based low molecular-weight gelator and polynucleotide in organic media.

• DOI: 10.1039/b407756n
• 发表时间: 2004-08
• 期刊: Chemical communications
• 影响因子: 4.9
• 作者: K. Sugiyasu;Munenori Numata;Norifumi Fujita;Sun Min Park;Young Ji Yun;B. Kim;S. Shinkai

TICT induced fluorescence color change actualized in an organogel system

• DOI: 10.1246/cl.2004.1124
• 发表时间: 2004-09-05
• 期刊: CHEMISTRY LETTERS
• 影响因子: 1.6
• 作者: Iwashita, Y;Sugiyasu, K;Shinkai, S
• 通讯作者: Shinkai, S

Fluorescent organogels as templates for sol–gel transcription toward creation of optical nanofibers

• DOI: 10.1039/b501067e
• 发表时间: 2005-07
• 期刊: Journal of Materials Chemistry
• 作者: K. Sugiyasu;Norifumi Fujita;S. Shinkai