课题基金 / 基金详情

二十世紀前半期の中国における中国史叙述の思想史

二十世紀前半期の中国における中国史叙述の思想史
20世纪上半叶中国历史叙事思想史
批准号:
04J11229
负责人:
竹元 規人
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
今年度は最終年度であるため,これまでの研究の総括及び成果発表に重きを置いた。(1)郭沫若研究の成果と,(3)三年間の研究を集成する論文として,研究成果として後掲の論文を執筆した。上古史を考える上で無視し得なくなった「考古学」という当時の新しい学問に対する顧頡剛,陳寅恪,郭沫若,傅斯年らの反応と,そこで露呈した各人の学術思想の差異,「考古学」による,中国上古史をめぐる歴史叙述の変化,等について論じた。(2)これまでの研究の改訂及び発展,また補充的研究については,八月に山東省煙台市での「第二回中国近代思想史国際学術シンポジウム」,十月に「2006年度東大シンポジウム--近現代中国と東アジアの公共性--自由と統合をめぐって」,山東大学での「上古史再建の新しいアプローチ及び『古史辨』第一冊出版八十周年国際学術シンポジウム」でそれぞれ報告を行った(全て中国語)。山東省での二回の報告では,1930年代における顧頡剛と傅斯年,費孝通の「中華民族」概念をめぐる議論の比較,顧頡剛と傅斯年,胡適の1928年頃における学術方法論の差異をそれぞれ論じた。前者については,当時の時事的な関心のもとで展開された民族論が,歴史学や人類学などの学術及び歴史叙述といかなる論理的連関を持ったかという問題につながり,後者は昨年の台北での報告を踏まえつつ発展させたものである。十月の東大シンポジウムでの報告では,1948年の中央研究院第一次院士選挙における,学術評価のあり方についての構造分析を行った。この選挙では,胡適,顧頡剛,陳寅恪,郭沫若らが全て当選しており,二十世紀前半期の中国学術の全般的状況から本研究の主要対象人物の位置付けを行う上で,重要な意味を持っていると考えられる。これら報告の成果は,早期に論文として公刊することを目指す。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
胡適の中国哲学史・思想史構想とその困難-「宗教」「科学」「ルネサンス」
胡适的中国哲学史、思想史观及其难点——“宗教”、“科学”、“文艺复兴”
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 中国哲学研究 21号(発表予定)
影响因子: --
作者: [Saito, T., Koopal, L.K., van Riemsdijk, W.H., Nagasaki, S., Tanaka, S., 竹元 規人]
通讯作者: 竹元 規人
海外基金