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東アジア諸国における社会的環境管理能力の形成と制度変化の比較分析

東アジア諸国における社会的環境管理能力の形成と制度変化の比較分析
东亚国家社会环境管理能力形成与制度变迁比较分析
批准号:
04J52871
负责人:
岡田 紗更
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本年度は社会的環境管理能力のコンセプトを国際援助政策の評価に応用するための研究を実施した。単一の援助分野における主に政府のキャパシティ・ディベロップメントを指向する従来のプロジェクト・アプローチに対し、複数の援助分野を横断する包括的で長期的なプログラム・アプローチの必要性がうまれてきているが、援助スコープに3つの社会的アクター(政府・民間部門・市民社会)の能力形成と3者関係の構築を設定することがプログラム・アプローチには不可欠な視点であるという視点を示した。国際援助機関ではプログラム・アプローチを実現するための条件の一つに被支援国のオーナーシップの必要性を挙げている。しかしオーナーシップを確立するために必要なキャパシティをどのように向上させることが可能かという点は明確にされていない。社会的アクターのキャパシティ・ディベロップメントからなる社会的能力の向上を国レベルの上位政策目標として設定した上で、それを複数の個別プロジェクト目標に分割した援助を実施することにより、プログラム・アプローチが有効に機能するとの見方を提示した。本研究の事例研究のために世界銀行研究所へ海外渡航を行い、情報・資料収集を実施した。世界銀行の環境プロジェクトのデータを用い、国際援助機関が環境分野において社会的環境能力の形成にどのように貢献しているのかを分析した。その際、被支援国のガバナンスのレベルが対象とする社会的アクターの能力形成にどのような影響を与えるかを分析した。提示してきた3つの社会的アクターのうち、ガバナンスの低い国では市民社会への援助が政府に次いで大きいという結果が見られた。環境分野においてガバナンスの低い国では政府>市民社会>民間セクターといった優先順位を設定して援助強化をすることが有効である可能性を示した。今後は、援助がこれら3つの社会的アクターの関係強化に与える影響に関して研究を進める。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
シリーズ国際開発第2巻 環境と開発
系列国际发展第2卷环境与发展
DOI: --
发表时间: 2004
期刊:
影响因子: --
作者: [Okada, S., Matsuoka, S., 松岡俊二]
通讯作者: 松岡俊二
社会的環境管理能力の形成と制度変化
社会环境管理能力的形成与制度变迁
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 国際開発研究 第13巻・第2号
影响因子: --
作者: [松岡俊二, 岡田紗更 他]
通讯作者: 岡田紗更 他
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Paper presented at the Better Air Quality 2004 Workshop, Agra, India
影响因子: --
作者: [Okada, S., Matsuoka, S.]
通讯作者: S.
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 第16回国際開発学会全国大会 報告要旨集
影响因子: --
作者: [T.Yamamoto, M.Yoshizawa, A.Mahamut, M.Abe, S.Kuroda, T.Imase, S.Sasaki, 岡田紗更, 岡田紗更, 岡田紗更]
通讯作者: 岡田紗更
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