電気穿孔法を使った下丘を構成する特定のニューロン群の形態学的解析
電気穿孔法を使った下丘を構成する特定のニューロン群の形態学的解析
批准号:
15700273
负责人:
瀧 公介
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
中文摘要
ノシセプチン遺伝子のプロモーター部位にコレラトキシンBサブユニットを連結してノシセプチン産生細胞に導入された場合のみレポーター遺伝子であるコレラトキシンBサブユニットを発現する人工DNAを作成し、複数のラットの下丘にエレクトロポレーション法で導入した。標本は固定されて免疫組織化学的に解析され、コレラトキシンBサブユニットの免疫活性について下丘の神経細胞に明瞭な陽性像を得るに至った。また、コレラトキシンBサブユニットとノシセプチンおよびGABAとの単一細胞での共存も確認された。遺伝子導入において一定の成果が得られたと判断されたため、以上の内容を以って解剖学会および聴覚研究会において発表を行い、また日本音響学会聴覚研究会資料に論文として掲載された。遺伝子導入と発現には非常に高い効率での成功し、簡便な成獣ラット神経細胞への遺伝子導入法としてのエレクトロポレーション法を確立することには成功したが、多くの条件検討の結果この方法では遺伝子発現量を維持したまま局所回路の解析に適切なところまで導入細胞を減らすことが難しいことが分かり、この目的のためには別の手段を用いた方が適切であると考えられた。最新の研究においてウイルスベクターの開発が進んでおり、情報収集の結果シンドビスやレンチといった新しく実用化されたウイルスベクターが局所回路の解析目的に適していると考えられた。今後は成獣ラット神経細胞への遺伝子導入法の別目的への応用とウイルスベクターを使った形態学的解析の両者をさらに進めていきたい。
英文摘要
ノシセプチン遺伝子のプロモーター部位にコレラトキシンBサブユニットを連結してノシセプチン産生細胞に導入された場合のみレポーター遺伝子であるコレラトキシンBサブユニットを発現する人工DNAを作成し、複数のラットの下丘にエレクトロポレーション法で導入した。標本は固定されて免疫組織化学的に解析され、コレラトキシンBサブユニットの免疫活性について下丘の神経細胞に明瞭な陽性像を得るに至った。また、コレラトキシンBサブユニットとノシセプチンおよびGABAとの単一細胞での共存も確認された。遺伝子導入において一定の成果が得られたと判断されたため、以上の内容を以って解剖学会および聴覚研究会において発表を行い、また日本音響学会聴覚研究会資料に論文として掲載された。遺伝子導入と発現には非常に高い効率での成功し、簡便な成獣ラット神経細胞への遺伝子導入法としてのエレクトロポレーション法を確立することには成功したが、多くの条件検討の結果この方法では遺伝子発現量を維持したまま局所回路の解析に適切なところまで導入細胞を減らすことが難しいことが分かり、この目的のためには別の手段を用いた方が適切であると考えられた。最新の研究においてウイルスベクターの開発が進んでおり、情報収集の結果シンドビスやレンチといった新しく実用化されたウイルスベクターが局所回路の解析目的に適していると考えられた。今後は成獣ラット神経細胞への遺伝子導入法の別目的への応用とウイルスベクターを使った形態学的解析の両者をさらに進めていきたい。
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Fujiyama F, Hioki H, Tomioka R, Taki K, Tamamaki N, Nomura S, Okamoto K, Kaneko T.: "Changes of immunocytochemical localization of vesicular glutamate transporters in the rat visual system after the retinofugal denervation."The Journal of Comparative Neur
Fujiyama F、Hioki H、Tomioka R、Taki K、Tamamaki N、Nomura S、Okamoto K、Kaneko T.:“视网膜离神经支配后大鼠视觉系统中囊泡谷氨酸转运蛋白免疫细胞化学定位的变化。”比较神经杂志
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
コレラトキシンBサブユニットによる特定下丘ニューロン群の標識 -電気穿孔法による遺伝子導入-
用霍乱毒素 B 亚基标记特定下丘神经元组 - 通过电穿孔进行基因转移 -
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
日本音響学会聴覚研究会資料 34巻3号
影响因子:
--
作者:
[滝公介, 黒川清, 力丸裕, 工藤基]
通讯作者:
工藤基
A mammalian dpy-19 homologue is expressed in GABAergic neurons
哺乳动物 dpy-19 同源物在 GABA 能神经元中表达
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Med.Mol.Morphol 38
影响因子:
--
作者:
[K.Kurokawa, Y.Tamura, Y.Kataoka, H.Yamada, T.Nakamura, K.Taki, M.Kudo]
通讯作者:
M.Kudo
Hioki H, Fujiyama F, Taki K, Tomioka R, Furuta T, Tamamaki N, Kaneko T.: "Differential distribution of vesicular glutamate trasnporters in the rat cerebellar cortex."Neuroscience. 117・1. 1-6 (2003)
Hioki H、Fujiyama F、Taki K、Tomioka R、Furuta T、Tamamaki N、Kaneko T.:“大鼠小脑皮质中囊泡谷氨酸转运蛋白的差异分布”。神经科学 117・1。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
大脳皮質の局所神経回路
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批准号:99J04601
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.73万
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财政年份:1999
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负责人:瀧 公介
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依托单位:
海外基金