神経細胞死におけるCdk5活性化サブユニットp35の限定分解
神経細胞死におけるCdk5活性化サブユニットp35の限定分解
批准号:
15700291
负责人:
斎藤 太郎
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
サイクリン依存性キナーゼ5(Cdk5)の神経特異的な活性化サブユニットp35が神経細胞死の過程でカルパインによりp25へ限定分解されることが知られている。しかし、このp35の限定分解の神経細胞死における意義は明らかでない。前年度の初代培養神経細胞を用いた研究から、この限定分解が特に小胞体ストレスによって誘導される神経細胞死で顕著であること、またCdk5の特異的阻害剤により小胞体ストレスによる神経細胞死が抑制されたことからCdk5と小胞体ストレスによる神経細胞死との関係が示唆された。本年度はさらに小胞体ストレスによる神経細胞死とCdk5の関係を明らかにするために、p35^<-/->マウスから調製したp35を発現していない神経細胞を用いて小胞体ストレスによる神経細胞死を検討した。p35^<-/->とp35^<+/+>の培養神経細胞をTunicamycin、Thapsigarginにより小胞体ストレスを加えて細胞死を誘導し、細胞死の進行をカスパーゼの活性化を指標として比較したところ、p35^<-/->とp35^<+/+>でカスパーゼの活性化に有意な差は見られなかった。そこでRNA干渉法により急性にp35の発現を抑制することを考え、有効なshRNA発現系の作製に着手した。その結果、p35を発現抑制できるshRNAを神経細胞に効率よく発現できるアデノウイルスベクターを構築することができた。現在、このp35発現抑制系を用いて解析を行っているところである。
英文摘要
サイクリン依存性キナーゼ5(Cdk5)の神経特異的な活性化サブユニットp35が神経細胞死の過程でカルパインによりp25へ限定分解されることが知られている。しかし、このp35の限定分解の神経細胞死における意義は明らかでない。前年度の初代培養神経細胞を用いた研究から、この限定分解が特に小胞体ストレスによって誘導される神経細胞死で顕著であること、またCdk5の特異的阻害剤により小胞体ストレスによる神経細胞死が抑制されたことからCdk5と小胞体ストレスによる神経細胞死との関係が示唆された。本年度はさらに小胞体ストレスによる神経細胞死とCdk5の関係を明らかにするために、p35^<-/->マウスから調製したp35を発現していない神経細胞を用いて小胞体ストレスによる神経細胞死を検討した。p35^<-/->とp35^<+/+>の培養神経細胞をTunicamycin、Thapsigarginにより小胞体ストレスを加えて細胞死を誘導し、細胞死の進行をカスパーゼの活性化を指標として比較したところ、p35^<-/->とp35^<+/+>でカスパーゼの活性化に有意な差は見られなかった。そこでRNA干渉法により急性にp35の発現を抑制することを考え、有効なshRNA発現系の作製に着手した。その結果、p35を発現抑制できるshRNAを神経細胞に効率よく発現できるアデノウイルスベクターを構築することができた。現在、このp35発現抑制系を用いて解析を行っているところである。
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DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Journal of Alzheimer's disease : JAD
影响因子:
--
作者:
[M. Alim;Qiu-lan Ma;K. Takeda;T. Aizawa;M. Matsubara;Minako Nakamura;A. Asada;Taro Saito;H. Kaji;M. Yoshii;S. Hisanaga;K. Uéda]
通讯作者:
M. Alim;Qiu-lan Ma;K. Takeda;T. Aizawa;M. Matsubara;Minako Nakamura;A. Asada;Taro Saito;H. Kaji;M. Yoshii;S. Hisanaga;K. Uéda
Saito, T. et al.: "Developmental regulation of the proteolysis of the p35 Cyclin-Dependent Kinase 5 Activator by Phosphorylation."J.Neurosci.. 23. 1189-1197 (2003)
Saito, T. 等人:“通过磷酸化对 p35 细胞周期蛋白依赖性激酶 5 激活剂的蛋白水解进行发育调节。”J.Neurosci.. 23. 1189-1197 (2003)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tomizawa, K. et al.: "Cophosphorylation of Amphiphysin I and Dynamin I by Cdk5 regulates clathrin-mediated endocytosis of synaptic vesicles"J.Cell Biol.. 163. 813-824 (2003)
Tomizawa, K. 等人:“Cdk5 对 Amphiphyn I 和 Dynamin I 的共磷酸化调节网格蛋白介导的突触小泡内吞作用”J.Cell Biol.. 163. 813-824 (2003)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Honma, N. et al.: "Apoptosis-associated tyrosine kinase is a Cdk5 activator p35 binding protein."Biochem Biophys Res Commun.. 310. 398-404 (2003)
Honma, N. 等人:“细胞凋亡相关酪氨酸激酶是 Cdk5 激活剂 p35 结合蛋白。”Biochem Biophys Res Commun.. 310. 398-404 (2003)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Takahashi, S., Saito, T.et al.: "Phosphorylation by Cyclin-dependent Kinase 5/p39 during Brain Development Reduces Its Affinity for Microtubules."J.Biol.Chem.. 278. 10506-10515 (2003)
Takahashi, S., Saito, T.et al.:“大脑发育过程中细胞周期蛋白依赖性激酶 5/p39 的磷酸化降低了其对微管的亲和力。”J.Biol.Chem.. 278. 10506-10515 (2003)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
Cdk5/p35のシナプス活動抑制作用についての解析
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批准号:17024050
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2005
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负责人:斎藤 太郎
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依托单位:
神経細胞におけるCDK5活性化サブユニットp35のプロテアソームによる分解機構
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批准号:12780585
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2000
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负责人:斎藤 太郎
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依托单位:
原子状金属を用いる遷移金属錯体の合成
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批准号:X00090----954145
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.68万
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财政年份:1974
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负责人:斎藤 太郎
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依托单位:
海外基金