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日本語学習者の読解プロセスを測定するシステムの開発研究

日语学习者阅读理解过程测量系统的研究与开发

基本信息

批准号：
15720118
负责人：
高橋亜紀子
金额：
$ 1.73万
依托单位：
Miyagi University of Education
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2003
资助国家：
日本
起止时间：
2003 至 2004
项目状态：
已结题

项目摘要

教師には、現場で指導する学習者の読解プロセスを記述することによってその特徴をつかみ、指導に反映させていくことが必要である。しかし、この読解プロセスを調査するための従来の方法は、時間とコストがかかりすぎるため、簡単に把握する方法が求められてきた。これを「読解プロセスを測定するシステム」として実現するのが、本研究の目的である。昨年度は、このシステムに載せる具体的なコンテンツの検討とプロセスを測定するための方法について検討を行い、試作版を作成した。本年度の大きな研究実績は、昨年度の試作版を再検討し、Webサーバー上にシステムを実現させたことである。これにより、学習者や教師は、通常のWebブラウザからサーバーにアクセスして利用できるようになった。具体的には、(1)インターネットを利用して読む際の学習者の読みの特徴や問題点についての調査、(2)(1)をもとに、学習者の読解をサポートする情報の検討(語彙、文型、談話、構造の4つの情報)、(3)テキスト本文と4ヶ国語によるサポート情報の作成(英語、韓国語、中国語、ベトナム語)、(4)(3)をもとにしたHTMLファイルの作成、(5)学習者の読解プロセスを記録するためのPHPスクリプトの作成、(6)(4)(5)をもとに構成されるWebアプリケーションの作成、(6)Web上にシステムを実現、(7)システムのデザインや見やすさ、使いやすさなどの検討、(8)結果データをcsv形式によりexcelやグラフで簡単に表示させる方法の検討、(8)学習者や教師によるデータの収集・分析までを行った。この研究成果については、口頭及び誌上で発表した。口頭発表では、本システム開発についての関心が集まり、システムの完成が待たれるとの高い評価が得られた。

Teacher's instruction, on-the-spot guidance and learner's interpretation, explanation and explanationよってその特徴をつかみ, guidance に reflects させていくことが必である.しかし、この読解プロセスをinvestigationするための従来のmethodは、timeとコストがかかりすぎるため、 SIMPLE じに grasp the する method and ask for められてきた. This is the purpose of this study. Yesterday's year's は, このシステムに contained せるspecific なコンテンツの検とプロThe method of measuring the セスをするためのについて検question を行い, and the trial version を成した. This year's large research results, last year's trial version of last year's trial version, and the Web's latest version are now available.これにより, learner teacher は, usually のWebブラウザからサーバーにアクセスして utilize できるようになった. Specific questions, (1) インターネットをutilizationして読む国际のlearnerの読みの特徴やproblem pointsについてのInvestigation, (2)(1)をもとに, learner’s interpretation of information (vocabulary, style, conversation, structure) (Made of 4つのinformation), (3) テキスト文本と4ヶ国语によるサポートInformationの composed (English, Korean, Chinese, Japanese), (4) (3) をもとにしたHTMLファイルの, (5) Learner's の読Solution to the problem of PHP records, (6) (4) (5) and the composition of PHP Webアプリケーションのproduced, (6)Web on Webにシステムを実appear, (7)システムのデザインや见やすさ、使いやすさなどの検 Discussion、(8) Result データをcsv form によりexcelやグラフで简単にexpressionさせるmethodの検 Discussion, (8)learnerや TeacherによるデータのCollect and analyzeまでを行った. The results of the research are presented verbally, verbally, and recorded in the journal. Verbal 発expression では, 本システム开発についてのCare が集まり, システムの成が WAit たれるとの高いvaluation価が got られた.