课题基金 / 基金详情

遺伝マーカーを利用したアミメノコギリガザミの交配様式と種苗の生残の検討

遺伝マーカーを利用したアミメノコギリガザミの交配様式と種苗の生残の検討
使用遗传标记检查网纹藻的交配模式和幼苗存活率
批准号:
16780144
负责人:
伏屋 玲子
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

伏屋 玲子的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
平成18年度は飼育していた雌が産卵せず,予定していた種苗の確保が困難であったため計画を一部変更した.アミメノコギリガザミの種苗生産では天然で交尾済みの成熟雌を採集し,飼育下で産卵・ふ化させ,幼生を稚ガニまで育成する.このため種苗の父親,すなわち交尾相手となる雄の数については不明である.平成16年度に1個体の雌とその子供について検討したが,今年度は親ガニのサンプル数およびマーカー座の数を増やして解析を行った.天然で交尾済みの雌6個体を用いて,親ガニの歩脚の筋肉,貯精嚢(10分割),ふ化幼生Z1(各親由来126-160個体)のそれぞれからゲノムDNAを抽出した.雌が複数の雄と交尾しているかどうかを調べるために,多型性の高いSCYO 7,SCYO9,SCY15,SCY39,SCY90の5つのマーカーを用いて解析を行った.すべての親子および遺伝子座について子供と母親の遺伝子型を照らし合わし,交尾した雄の個体数を推定した.その結果,どの雌においても子供の父親は1個体であり,推定された父親の遺伝子型と貯精嚢に残された精包の遺伝子型は一致していた.アミメノコギリガザミは雌が脱皮直後の甲殻の軟らかい時に交尾を行うことと,本研究で得られた遺伝的側面から推測される結果を合わせて考えると,雌の交尾相手の数は1個体またはかなり少ない個体に限られていることが明らかになった.この結果から,天然において雌1個体からは白然に雄1×雌1の子供が産まれる可能性が極めて高いと推察される.種苗生産・放流を行う際は,複数の親ガニを用いると遺伝的多様性に配慮できると思われる.また,種苗生産時に親ガニと子供のマイクロサテライトマーカーによる遺伝情報を把握しておくことによって,放流後の再捕の際に天然と放流種苗の区別に利用できる.
英文摘要
平成18年度は飼育していた雌が産卵せず,予定していた種苗の確保が困難であったため計画を一部変更した.アミメノコギリガザミの種苗生産では天然で交尾済みの成熟雌を採集し,飼育下で産卵・ふ化させ,幼生を稚ガニまで育成する.このため種苗の父親,すなわち交尾相手となる雄の数については不明である.平成16年度に1個体の雌とその子供について検討したが,今年度は親ガニのサンプル数およびマーカー座の数を増やして解析を行った.天然で交尾済みの雌6個体を用いて,親ガニの歩脚の筋肉,貯精嚢(10分割),ふ化幼生Z1(各親由来126-160個体)のそれぞれからゲノムDNAを抽出した.雌が複数の雄と交尾しているかどうかを調べるために,多型性の高いSCYO 7,SCYO9,SCY15,SCY39,SCY90の5つのマーカーを用いて解析を行った.すべての親子および遺伝子座について子供と母親の遺伝子型を照らし合わし,交尾した雄の個体数を推定した.その結果,どの雌においても子供の父親は1個体であり,推定された父親の遺伝子型と貯精嚢に残された精包の遺伝子型は一致していた.アミメノコギリガザミは雌が脱皮直後の甲殻の軟らかい時に交尾を行うことと,本研究で得られた遺伝的側面から推測される結果を合わせて考えると,雌の交尾相手の数は1個体またはかなり少ない個体に限られていることが明らかになった.この結果から,天然において雌1個体からは白然に雄1×雌1の子供が産まれる可能性が極めて高いと推察される.種苗生産・放流を行う際は,複数の親ガニを用いると遺伝的多様性に配慮できると思われる.また,種苗生産時に親ガニと子供のマイクロサテライトマーカーによる遺伝情報を把握しておくことによって,放流後の再捕の際に天然と放流種苗の区別に利用できる.
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
カニのDNA鑑定の試み
尝试螃蟹 DNA 测试
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: おさかな瓦版 5
影响因子: --
作者: [T.Gao, Y.Wng, J.Liu, S.Watanabe, R.Fuseya, 伏屋 玲子]
通讯作者: 伏屋 玲子
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Journal of Fisheries of China (水産学報) 29・3
影响因子: --
作者: [T.Gao, Y.Wng, J.Liu, S.Watanabe, R.Fuseya]
通讯作者: R.Fuseya
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 水産増殖 55巻・2号(受理・掲載予定)
影响因子: --
作者: [伏屋玲子, 横田賢史, 渡邊精一]
通讯作者: 渡邊精一
温暖化がクルマエビの再生産に及ぼす影響評価
  • 批准号:
    22K05815
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    伏屋 玲子
  • 依托单位:
クルマエビの初期発生段階・雌雄別発現解析による性決定機構の解明
  • 批准号:
    19K06243
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    伏屋 玲子
  • 依托单位:
DNAマーカーを用いたノコギリガザミ属の遺伝的変異性および繁殖様式の解明
ノコギリガザミ属3種の遺伝的・形態的変異性に関する生物資源学的研究
  • 批准号:
    98J05748
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    伏屋 玲子
  • 依托单位:
海外基金