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抗炎症脂質N-アシルエタノールアミンを加水分解する新規リソソーム酵素の機能解析

抗炎症脂質N-アシルエタノールアミンを加水分解する新規リソソーム酵素の機能解析
水解抗炎脂质 N-酰基乙醇胺的新型溶酶体酶的功能分析
批准号:
16790173
负责人:
坪井 一人
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
アナンダミドをはじめとする長鎖脂肪酸のエタノールアミド(N-アシルエタノールアミン,NAE)は,虚血脳や心筋梗塞などの病変部位で著しく増加し,鎮痛や抗炎症などの多彩な生体作用を発揮する脂質メディエーターである。動物組織においてNAEの生体内レベルの調節に関与する加水分解酵素としては,中性からアルカリ性で働く脂肪酸アミド加水分解酵素の研究が先行している。一方,同様の反応をもっぱら酸性条件で触媒するアイソザイム(N-アシルエタノールアミン水解酸性アミダーゼ,NAAA)についての解析は遅れている。本研究課題の初年度においてNAAAのリコンビナント酵素の性状解析を行ったが,2年目にあたる本年度は,NAAAの強い発現が明らかになっているマクロファージにおける同酵素の機能に焦点を当て,以下の成果を得た。RT-PCR法により,RAW264.7など種々のマクロファージ様細胞でFAAHとともにNAAAのmRNA発現を認めた。また,NAAA選択的阻害剤(N-シクロヘキサンペンタデシルアミン)とFAAH選択的阻害剤(URB597)を用いることで,RAW264.7細胞のホモジネートに,NAAAとFAAHの両酵素によるアナンダミド加水分解活性を認めた。さらに,浮遊細胞を用いて細胞外から加えたアナンダミドなどの種々のNAEの分解活性を測定したところ,活性は前述のNAAA選択的阻害剤およびFAAH選択的阻害剤でそれぞれ部分的に阻害され,両者の併用によりさらに高い阻害効果を認めた。以上の結果から,マクロファージにおいて,NAAAとFAAHが協調してアナンダミドを含むNAEを加水分解することが示唆された。本研究は,従来もっぱらFAAHで説明されてきたマクロファージにおけるNAEの代謝に,新しい観点を提示するものである。
英文摘要
アナンダミドをはじめとする長鎖脂肪酸のエタノールアミド(N-アシルエタノールアミン,NAE)は,虚血脳や心筋梗塞などの病変部位で著しく増加し,鎮痛や抗炎症などの多彩な生体作用を発揮する脂質メディエーターである。動物組織においてNAEの生体内レベルの調節に関与する加水分解酵素としては,中性からアルカリ性で働く脂肪酸アミド加水分解酵素の研究が先行している。一方,同様の反応をもっぱら酸性条件で触媒するアイソザイム(N-アシルエタノールアミン水解酸性アミダーゼ,NAAA)についての解析は遅れている。本研究課題の初年度においてNAAAのリコンビナント酵素の性状解析を行ったが,2年目にあたる本年度は,NAAAの強い発現が明らかになっているマクロファージにおける同酵素の機能に焦点を当て,以下の成果を得た。RT-PCR法により,RAW264.7など種々のマクロファージ様細胞でFAAHとともにNAAAのmRNA発現を認めた。また,NAAA選択的阻害剤(N-シクロヘキサンペンタデシルアミン)とFAAH選択的阻害剤(URB597)を用いることで,RAW264.7細胞のホモジネートに,NAAAとFAAHの両酵素によるアナンダミド加水分解活性を認めた。さらに,浮遊細胞を用いて細胞外から加えたアナンダミドなどの種々のNAEの分解活性を測定したところ,活性は前述のNAAA選択的阻害剤およびFAAH選択的阻害剤でそれぞれ部分的に阻害され,両者の併用によりさらに高い阻害効果を認めた。以上の結果から,マクロファージにおいて,NAAAとFAAHが協調してアナンダミドを含むNAEを加水分解することが示唆された。本研究は,従来もっぱらFAAHで説明されてきたマクロファージにおけるNAEの代謝に,新しい観点を提示するものである。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1074/jbc.m512359200
发表时间: 2006-05-05
期刊: JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子: 4.8
作者: [Wang, J, Okamoto, Y, Ueda, N]
通讯作者: Ueda, N
Endocannabinoid-related enzymes as drug targets with special reference to N-acylphosphatidylethanolamine-hydrolyzing phospholipase D.
内源性大麻素相关酶作为药物靶点,特别是 N-酰基磷脂酰乙醇胺水解磷脂酶 D。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Curr.Med.Chem. 12
影响因子: --
作者: [Ueda, N., et al.]
通讯作者: et al.
アナンダミドの合成酵素と分解酵素
Anandamide 合成和降解酶
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 生化学 77(12)
影响因子: --
作者: [上田夏生, 坪井一人]
通讯作者: 坪井一人
DOI: 10.1016/j.bbalip.2005.08.010
发表时间: 2005-10
期刊: Biochimica et biophysica acta
影响因子: --
作者: [Yong-xin Sun;K. Tsuboi;Li-ying Zhao;Y. Okamoto;D. Lambert;N. Ueda]
通讯作者: Yong-xin Sun;K. Tsuboi;Li-ying Zhao;Y. Okamoto;D. Lambert;N. Ueda
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    Integrated understanding and control of anti-obesity lipid-metabolizing enzymes using specific fluorescent probes
    • 批准号:
      23K10973
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      坪井 一人
    • 依托单位:
    アナンダミドを水解する酸性アミダーゼの機能と生理的役割に関する分子生物学的研究
    • 批准号:
      18790205
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      坪井 一人
    • 依托单位:
    受容体欠損マウスを用いたプロスタグランジンFの生理作用に関する分子生物学的研究
    • 批准号:
      98J09847
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.73万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      坪井 一人
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    鹦鹉热衣原体烯醇化酶致炎的分子机制研究
    • 批准号:
      2026JJ81974
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      陈芊
    • 依托单位:
    靶向糖基转移酶治疗肺腺癌关键技术研究及应用
    脓肿拟分枝杆菌耐药特征与耐药机制研究
    鲫IFI44基因调控抗病毒天然免疫的分子机制研究
    • 批准号:
      2026JJ80298
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      刘科均
    • 依托单位: