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インターロイキン-13を標的としたアレルギー疾患治療戦略の開発

インターロイキン-13を標的としたアレルギー疾患治療戦略の開発
针对白细胞介素13的过敏性疾病治疗策略的开发
批准号:
16790555
负责人:
有馬 和彦
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究計画全体の目的はIL-13シグナルの制御による気管支喘息の治療法の開発である.この実現のために,平成16年度においては以下の二つの研究目的を設定し,実験を行った.本年度については目的を達成したと考えられる.1.IL-13と受容体との結合様式の解明IL-13は気管支喘息をはじめとするアレルギー疾患の病態において重要な役割を果たしており,IL-13とその受容体との結合様式を知ることによって適切な阻害戦略の開発が可能になる.われわれは,IL-13/IL-13受容体複合体のホモロジーモデルに従って,IL-13Rα1につき16種,IL-13Rα2につき20種のアミノ酸置換体を作成し,それぞれの変異がIL-13との結合に与える影響を調べた.その結果,IL-13Rα1のLeu319,Tyr321およびIL-13Rα2のTyr207,Asp271,Tyr315,Asp318がIL-13との結合に関与していることが分った.また,これらの残基とは別に受容体のアミノ末端のフィブロネクチンタイプIIIドメイン(D1ドメイン)の機能解析を行い,IL-13Rα1のD1ドメインはIL-13との結合に必須であるものの,IL-4との結合には不要であること,およびIL-13Rα2のD1ドメインは受容体の発現に重要であることが判明した.これらの知見よりIL-13:IL-13Rα1:IL4Rαの複合体は2:2:2の6量体を形成すると予想された.2.ウイルスベクターを用いて制御性IL-13受容体を喘息モデルマウスに発現させることによる喘息病態のコントロール気管支喘息の動物モデルとしてオバアルブミン(OVA)により感作・誘発される喘息モデルが広く用いられている.われわれは,ウイルスベクターを用いてIL-13の制御性受容体であるIL-13Rα2をマウス気道組織に発現させることによりOVA誘発喘息モデルの喘息症状の緩和が可能であるか否か検討を試みた.予備的な実験においてはIL13Rα2発現により,気道過敏性の低下,気管支洗浄液中の好酸球数の低下が確認された.
英文摘要
本研究計画全体の目的はIL-13シグナルの制御による気管支喘息の治療法の開発である.この実現のために,平成16年度においては以下の二つの研究目的を設定し,実験を行った.本年度については目的を達成したと考えられる.1.IL-13と受容体との結合様式の解明IL-13は気管支喘息をはじめとするアレルギー疾患の病態において重要な役割を果たしており,IL-13とその受容体との結合様式を知ることによって適切な阻害戦略の開発が可能になる.われわれは,IL-13/IL-13受容体複合体のホモロジーモデルに従って,IL-13Rα1につき16種,IL-13Rα2につき20種のアミノ酸置換体を作成し,それぞれの変異がIL-13との結合に与える影響を調べた.その結果,IL-13Rα1のLeu319,Tyr321およびIL-13Rα2のTyr207,Asp271,Tyr315,Asp318がIL-13との結合に関与していることが分った.また,これらの残基とは別に受容体のアミノ末端のフィブロネクチンタイプIIIドメイン(D1ドメイン)の機能解析を行い,IL-13Rα1のD1ドメインはIL-13との結合に必須であるものの,IL-4との結合には不要であること,およびIL-13Rα2のD1ドメインは受容体の発現に重要であることが判明した.これらの知見よりIL-13:IL-13Rα1:IL4Rαの複合体は2:2:2の6量体を形成すると予想された.2.ウイルスベクターを用いて制御性IL-13受容体を喘息モデルマウスに発現させることによる喘息病態のコントロール気管支喘息の動物モデルとしてオバアルブミン(OVA)により感作・誘発される喘息モデルが広く用いられている.われわれは,ウイルスベクターを用いてIL-13の制御性受容体であるIL-13Rα2をマウス気道組織に発現させることによりOVA誘発喘息モデルの喘息症状の緩和が可能であるか否か検討を試みた.予備的な実験においてはIL13Rα2発現により,気道過敏性の低下,気管支洗浄液中の好酸球数の低下が確認された.
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
喘息関連遺伝子の解析と臨床応用への展望
哮喘相关基因分析及临床应用前景
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 治療学 39(1)
影响因子: --
作者: [Park J, Banno S, Sugiura Y, Yoshikawa K, Naniwa T, Wakita K, Hayami Y, Sato S, Ueda R., Arima Kazuhiko, 有馬和彦]
通讯作者: 有馬和彦
IL-13/IL-13 receptor interaction, an emerging therapeutic target in allergic disease
IL-13/IL-13 受体相互作用,过敏性疾病的新兴治疗靶点
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Allergology International 54(2)(印刷中)
影响因子: --
作者: [Park J, Banno S, Sugiura Y, Yoshikawa K, Naniwa T, Wakita K, Hayami Y, Sato S, Ueda R., Arima Kazuhiko]
通讯作者: Arima Kazuhiko
サイトカイン・ケモカインのすべて-基礎から最新情報まで-
关于细胞因子和趋化因子的所有信息 - 从基础知识到最新信息 -
DOI: --
发表时间: 2004
期刊:
影响因子: --
作者: [Park J, Banno S, Sugiura Y, Yoshikawa K, Naniwa T, Wakita K, Hayami Y, Sato S, Ueda R., Arima Kazuhiko, 有馬和彦, Sakata Yasuhisa, Izuhara Kenji, 笠倉新平(分担)]
通讯作者: 笠倉新平(分担)
Application of functional genomics to bronchial asthma
功能基因组学在支气管哮喘中的应用
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Curr Pharamacogenomics 2
影响因子: --
作者: [Kuzuya Y, Yoshio T. et al., Sakata Y, Kanaji T, Izuhara K]
通讯作者: Izuhara K
アレルギー性炎症における線維芽細胞活性化の時空間的制御機構の解明
  • 批准号:
    15K09552
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    有馬 和彦
  • 依托单位:
血管内皮細胞増殖因子とリウマチ因子陰性関節炎
  • 批准号:
    19790689
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    有馬 和彦
  • 依托单位:
海外基金