Erbium YAG レーザーの歯周組織体性感覚受容機構に及ぼす効果

铒YAG激光对牙周组织体感受体机制的影响

• 批准号: 05F05242
• 负责人: 戸田 一雄
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05F05242/
• 关键词: 歯根膜; Er:YAGレーザー; 機械的刺激; in vitro標本; 化学刺激; 侵害刺激; ラット

歯科では基礎・臨床を問わずレーザーのさまざまな応用について関心が高まっている.これまでのSasaki-Zeredoの研究により,Er:YAGレーザーによる骨組織の蒸散については,in vitroにおいて,従来の機械的切削器具と同様の優れた除去効果が認められ,しかも照射骨面には,熱変性が極めて少なく,歯周外科治療へ応用可能であることが示された.術後の歯周組織の感覚機能の回復もEr:YAGレーザーを用いることにより早期改善が期待されるが,この点に注目した研究は皆無である。そこで、本研究ではEr:YAGレーザーによる歯根膜体性感覚機構の変調を調べることを目的とした。本年度は昨年度に引き続き歯根膜の機械受容器の生理的特徴およびEr:YAGレーザー照射による機械受容器の応答特性の変化について検討した。標本としては戸田らが開発したin vitro JAW-NERVE標本を用いて解析を行った。Er:YAGレーザー照射により機械閾値の上昇が見られたことから、受容器レベルにおいて受容機構の変化が生じている可能性が示唆された。さらに、高閾値機械受容器あるいは侵害受容器であるポリモーダル受容器のEr:YAGレーザー照射による受容機構の変化を熱刺激、発痛性の化学刺激であるブラジキニン刺激を併用して解析したところ、各々のユニット活動が抑制されることがわかった。データは2nd International Conference of the Neuroscience of Romania (Bucharest,2006)にて成果の一部を発表した.論文"Analgesic strategies with the Erbium YAG laser"(2006)をまとめた。

歯 secco で は basic, clinical を asked わ ず レ ー ザ ー の さ ま ざ ま な 応 with に つ い て masato high heart が ま っ て い る. こ れ ま で の Sasaki - Zeredo の research に よ り, Er: YAG レ ー ザ ー に よ る bone の evapotranspiration に つ い て は, in Vitro に お い て 従 to の mechanical cutting apparatus と with others の optimal れ た remove unseen fruit が recognize め ら れ, し か も exposure bone surface に は, extreme heat - sex が め て less な く, 歯 weeks surgery へ 応 may use で あ る こ と が shown さ れ た. Function of postoperative の 歯 week organization の 覚 の reply も Er: YAG レ ー ザ ー を with い る こ と に よ り early improve が expect さ れ る が, こ の point に attention し た research は nix で あ る. そ こ で, this study で は Er: YAG レ ー ザ ー に よ る 歯 root membrane body sexy 覚 institutions の - pitch を べ る こ と を purpose と し た. This year's annual に は yesterday quoted き 続 き 歯 root membrane の machinery by container の 徴 of physiological お よ び Er: YAG レ ー ザ ー irradiation に よ る machinery by container の 応 a feature の variations change に つ い て beg し 検 た. Specimen と と て て て った developed by らが Toda たin vitro JAW-NERVE specimen を analyzed を rows った by て て. Er: YAG レ ー ザ ー irradiation に よ り mechanical rise threshold numerical の が see ら れ た こ と か ら, the container レ ベ ル に お い て by let agency の variations change が raw じ て い が る possibility in stopping さ れ た. さ ら に, high threshold of numerical machine by container あ る い は violations by the container で あ る ポ リ モ ー ダ ル by container の Er: YAG レ ー ザ ー irradiation に よ る by let agency の - を thermal stimulation and 発 painful sex の chemical stimulus で あ る ブ ラ ジ キ ニ ン stimulus を and し て parsing し た と こ ろ, various 々 の ユ ニ ッ が ト activity inhibition さ れ る こ と が わ か っ た. Youdaoplaceholder0, デ, タ, the results of the 2nd International Conference of the Neuroscience of Romania (Bucharest,2006)にて a を publication た. Paper "Analgesic strategies with the Erbium YAG laser"(2006)をまとめた.

项目成果

Antinociceptive effect of Er:YAG laserirradiation in the orotacial tormalin test.

Er:YAG 激光照射在口腔托马林试验中的抗伤害作用。

• 发表时间: 2005
• 期刊: Brain Res. 1032
• 作者: Zeredo JL.;Sasaki KM.;Takeuchi Y.;Toda K
• 通讯作者: Toda K

Comparison of jaw opening Reflex evoked by Er:YAG laser versus scalpel incisions in rats.

Er:YAG 激光与手术刀切口引起的大鼠张颌反射的比较。

• 发表时间: 2005
• 期刊: Oral Surg.Ural Med.Oral Path., 100
• 作者: Zereddo JL;Sasaki KM.;Yozgatian JH;Okada Y;Toda K
• 通讯作者: Toda K

Analgesic strategies with the Erbium YAG laser

铒 YAG 激光的镇痛策略

• 发表时间: 2006
• 期刊: Dentistry in Japan 42
• 作者: Sasaki KM;Zeredo JL.;Toda K
• 通讯作者: Toda K

Hindlimb withdrawal reilexes evoked by Er : YAG laser and scalpel incisions in rats.

Er : YAG 激光和手术刀切口引起大鼠后肢缩回反射。

• 发表时间: 2006
• 期刊: Photomed Laser Surg. 24
• 作者: Zeredo JL;Sasaki KM;Kumei Y;Toda K.
• 通讯作者: Toda K.