生体の音響特性変化を考慮した肝病変定量診断法の開発

开发考虑生物体声学特性变化的肝脏病变定量诊断方法

• 批准号: 16700385
• 负责人: 山口 匡
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16700385/
• 关键词: 組織性状診断; 超音波診断; 確率密度分布; レイリー分布; 音響特性; 慢性肝炎; 肝硬変; 定量診断; 超音波; 抽出処理; 統計解析; テクスチャ解析; ファントム; パラメトリックイメージング

病変進行に伴う生体の構造変化によって,超音波の散乱源となる散乱体の分布状況が変化し,結果的に超音波診断装置で取得されるエコー信号の振幅分布特性が変化することを明確にするための検討を行った。計算機シミュレーションで作成したエコーデータおよび擬似生体試料において収集したエコーデータを用いて,Q-Qプロットによる振幅分布特性の解析を行った結果,媒質中に散乱体が均一に分布している場合においては,散乱体密度に関わらずある特定の確率分布(レイリー分布,ワイブル分布,k-分布など)で近似可能であることが確認された。一方で,正常な肝臓程度の散乱体密度の媒質中に,低密度な部位が混在した場合,均質媒質の場合と同様にQ-Qプロットの結果は直線を呈し,k-分布などでの近似が可能であるが,その精度は低下した。そこで,プロット結果の詳細な解析を行ったところ,曲線性を有し,その曲率が低密度部位の密度および混在率に依存することが確認された。また,均質媒質に高密度部位を混在させた場合においても同様の傾向が見られるが,曲率の正負が反転するとともに,曲線性が顕著に現れることが確認された。これらの結果を元に,肝炎などのように均質な組織中に複数の病変部位が混在する症例を対象として,Q-Qプロットの結果から正常部位と病変部位の混在率を判定するための指標を提案し,シミュレーションデータに適用したところ,良好な結果が得られた。今後,臨床データを用いた検証を進める予定である。

Disease - の に with う raw body structure - the に よ っ て, ultrasound の scattered source と な る の distribution conditions of scattered が - し, results of で に ultrasound diagnosis device さ れ る エ コ の ー signal amplitude distribution characteristics が variations change す る こ と を clear に す る た め の 検 line for を っ た. Computer シ ミ ュ レ ー シ ョ ン で made し た エ コ ー デ ー タ お よ び quasi birth body sample に お い て 収 set し た エ コ ー デ ー タ を with い て, Q - Q プ ロ ッ ト に よ る amplitude distribution line analytical を の っ た results, medium に scattered body が に uniform distribution し て い る occasions に お い て は, scattered volume density に masato わ ら ず あ る specific の of probability distribution (レ イ リ ー distribution, ワ イ ブ ル distribution, distribution of k - な ど) で approximation could で あ る こ と が confirm さ れ た. で a party, the degree of normal routine な liver の scattered に の medium density, low density が な parts in し た occasions, homogeneous medium と の occasions with others に Q - Q プ ロ ッ ト は linear を の results show し, k - distribution な ど で の approximate が may で あ る が, そ の precision low は し た. そ こ で, プ ロ ッ ト results の detailed analytical line を っ な た と こ ろ, curve を し, そ の curvature が low density area の density お よ び に mixed rate dependent す る こ と が confirm さ れ た. ま た, homogeneous medium に high-density area を mixed さ せ た occasions に お い て も with others see の tendency が ら れ る が, curvature の plus or minus が inverse planning す る と と も に, curve が 顕 the に now れ る こ と が confirm さ れ た. を yuan に こ れ ら の results, hepatitis な ど の よ う に homogeneous な が に plural の disease - in places in す る cases を like と seaborne し て, Q - Q プ ロ ッ ト の results か ら normal parts と disease - parts の mixed rate を determine す る た め を proposal し の indicators, シ ミ ュ レ ー シ ョ ン デ ー タ に applicable し た と こ ろ, the result of good な が ら れ た. In the future, clinical デ タを タを will be determined by を た検 evidence を to める.

项目成果

びまん性肝病変超音波画像に対する複数の定量指標の相関性評価

肝脏弥漫性病灶超声图像多项定量指标的相关性评价

• 发表时间: 2004
• 期刊: 信学技報 US2004-22
• 作者: 平井一樹;山口匡;蜂屋弘之
• 通讯作者: 蜂屋弘之

Evaluation of Ultrasonic Fiber Structure Extraction Technique Using Autopsy Specimens of Liver

• DOI: 10.1143/jjap.44.4615
• 发表时间: 2005-06
• 期刊: Japanese Journal of Applied Physics
• 影响因子: 1.5
• 作者: Tadashi Yamaguchi;Kazuki Hirai;H. Yamada;M. Ebara;H. Hachiya

Evaluation of Ultrasonic Fiber Structure Extraction Technique Using Autopsy Specimens of Live

活体尸检标本超声纤维结构提取技术评价

• 发表时间: 2005
• 期刊: Japanese Journal of Applied Physic Vol.44 No.6B
• 作者: Tadashi Yamaguchi;Kazuki Hirai;Hiroyuki Yamada;Masaaki Ebara;Hiroyui Hachiya
• 通讯作者: Hiroyui Hachiya

Measurement Method of Thrombus Flux Using Transesophageal Echocardiography

经食管超声心动图的血栓流量测量方法

• 发表时间: 2006
• 期刊: Japanese Journal of Applied Physics Vol. 45 No. 5B
• 作者: Tadashi Yamaguchi;Hiroyuki Hachiya;et al.
• 通讯作者: et al.