课题基金 / 基金详情

腸管出血性大腸菌におけるタイプIII蛋白質分泌装置と鞭毛の共役発現制御機構

腸管出血性大腸菌におけるタイプIII蛋白質分泌装置と鞭毛の共役発現制御機構
肠出血性大肠杆菌Ⅲ型蛋白分泌器与鞭毛的耦合表达控制机制
批准号:
17790297
负责人:
伊豫田 淳
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昨年度の研究から、腸管出血性大腸菌(EHEC) O157が保有する病原性遺伝子群であるLEE (locus of enterocyte effacement)の正の発現制御因子であるGrlAは運動器官である鞭毛の発現抑制因子であることが明らかとなった。GrlAの鞭毛レギュロンへの作用点を解析する目的で、鞭毛レギュロンの3つのクラス(クラス1-3)の代表的なオペロン(flhD,flgA,fliC)の転写調節領域とプロモーターを欠くlacZとの融合体をプラスミド上で構築し、その転写発現量をLacZの活性として測定した。その結果、GrlAは鞭毛マスターオペロンの転写抑制に作用していることが明らかとなった。この発現制御の生物学的意義を探るため、転写調節領域を除くflhDオペロン全体(flhDとflhCを含む)を発現可能な低コピープラスミドを構築し、野生型のEHEC O157株に導入した。この組換え体は鞭毛を構成的に発現するが、コントロールベクターで形質転換した野生株と比較すると、培養細胞(HeLa)への接着能が著しく低下し、LEEの機能発現に依存して起こるアクチン凝集塊も全く確認されなかった。したがって、GrlAによる鞭毛発現抑制は、EHECが細胞接着するために必須の遺伝子発現制御であると推定された。GrlAによるLEE遺伝子群の発現活性化はセントラルレギュレーターであるLerの発現上昇を介して起こるが、鞭毛レギュロンの抑制効果はler欠損株でも起こることから、この現象はLerに非依存的に起こるものと結論された。
英文摘要
昨年度の研究から、腸管出血性大腸菌(EHEC) O157が保有する病原性遺伝子群であるLEE (locus of enterocyte effacement)の正の発現制御因子であるGrlAは運動器官である鞭毛の発現抑制因子であることが明らかとなった。GrlAの鞭毛レギュロンへの作用点を解析する目的で、鞭毛レギュロンの3つのクラス(クラス1-3)の代表的なオペロン(flhD,flgA,fliC)の転写調節領域とプロモーターを欠くlacZとの融合体をプラスミド上で構築し、その転写発現量をLacZの活性として測定した。その結果、GrlAは鞭毛マスターオペロンの転写抑制に作用していることが明らかとなった。この発現制御の生物学的意義を探るため、転写調節領域を除くflhDオペロン全体(flhDとflhCを含む)を発現可能な低コピープラスミドを構築し、野生型のEHEC O157株に導入した。この組換え体は鞭毛を構成的に発現するが、コントロールベクターで形質転換した野生株と比較すると、培養細胞(HeLa)への接着能が著しく低下し、LEEの機能発現に依存して起こるアクチン凝集塊も全く確認されなかった。したがって、GrlAによる鞭毛発現抑制は、EHECが細胞接着するために必須の遺伝子発現制御であると推定された。GrlAによるLEE遺伝子群の発現活性化はセントラルレギュレーターであるLerの発現上昇を介して起こるが、鞭毛レギュロンの抑制効果はler欠損株でも起こることから、この現象はLerに非依存的に起こるものと結論された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.vetmic.2006.07.006
发表时间: 2006-11-26
期刊: VETERINARY MICROBIOLOGY
影响因子: 3.3
作者: [Leotta, Gerardo A., Deza, Natalia, Rivas, Marta]
通讯作者: Rivas, Marta
DOI: 10.1128/jb.00352-06
发表时间: 2006-08-01
期刊: JOURNAL OF BACTERIOLOGY
影响因子: 3.2
作者: [Iyoda, Sunao, Koizumi, Nobuo, Watanabe, Haruo]
通讯作者: Watanabe, Haruo
Effectiveness of pulsed-field gel electrophoresis for the early detection of diffuse outbreaks due to Shiga toxin-producing Escherichia coli in Japan.
脉冲场凝胶电泳对于早期检测日本产志贺毒素大肠杆菌引起的弥漫性疫情的有效性。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Foodborne Pathogens and Disease 3・1
影响因子: --
作者: [Terajima J, Izumiya H, Iyoda S, Mitobe J, Miura M, Watanabe H]
通讯作者: Watanabe H
DOI: 10.1128/jb.187.12.4086-4094.2005
发表时间: 2005-06-01
期刊: JOURNAL OF BACTERIOLOGY
影响因子: 3.2
作者: [Iyoda, S, Watanabe, H]
通讯作者: Watanabe, H
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    非病原性腸内細菌への毒素ファージ伝搬による病原性発動と感染病態の解明
    • 批准号:
      24K02282
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      伊豫田 淳
    • 依托单位:
    HUS症例由来Escherichia albertiiにおける病原性遺伝子の解析
    • 批准号:
      20K07506
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      伊豫田 淳
    • 依托单位:
    腸管出血性大腸菌O157のLEE遺伝子群の発現調節機構
    • 批准号:
      12770148
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      伊豫田 淳
    • 依托单位: