课题基金 / 基金详情

HUS症例由来Escherichia albertiiにおける病原性遺伝子の解析

HUS症例由来Escherichia albertiiにおける病原性遺伝子の解析
HUS病例中阿尔伯特大肠埃希菌毒力基因分析
批准号:
20K07506
负责人:
伊豫田 淳
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
关键词:

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
溶血性尿毒症症候群を発症した患者から我々が分離したEscherichia albertii(EA)は他の臨床分離株と同様、宿主細胞への強固な接着に必要な病原性遺伝子群であるlocus of enterocyte effacement (LEE)を保有する。LEEの重要な発現制御因子として我々が腸管出血性大腸菌(enterohemorrhagic E. coli: EHEC)において以前に同定したpch遺伝子群(pchA-E)のうち、上記のEA株にはpchBと相同性の高い遺伝子(pchB)が存在する。前年度までの研究成果から、遺伝子破壊株およびマルチコピークローンを用いた解析から、EAにおいてもこのpchBが実際にLEE遺伝子群の発現制御遺伝子として機能していることを明らかにした。そこで今年度はEAのpchBの転写活性について様々な培養条件下で測定した。EAのpchBと共に、 EHECでLEEの発現制御遺伝子として機能していることが判明しているpchAおよびpchB(EH-pchAおよびEH-pchB)の転写調節領域をプロモータークローニングベクターにクローニングし、各遺伝子の転写レベルを定量した。その結果、EH-pchAおよびEH-pchBはこれまでに明らかとなっているとおり、貧栄養培養条件下で発現が誘導される一方、EAのpchBはこれとは逆の条件、すなわち、富栄養培養条件下で発現誘導が起こることを見い出した。EAのpchBを運ぶプラスミドはEHEC O157のpchAとpchBの二重欠損株を相補することが出来たため、EAのpchBはEHECのpchと機能的には同等の遺伝子であると考えられた。本研究で見い出されたEAとEHEC O157におけるpchの転写調節機構の違いについての生物学的意義については現在のところ不明であるが、EHECとEAにおけるLEEの発現制御が異なる一例として興味深い。
英文摘要
溶血性尿毒症症候群を発症した患者から我々が分離したEscherichia albertii(EA)は他の臨床分離株と同様、宿主細胞への強固な接着に必要な病原性遺伝子群であるlocus of enterocyte effacement (LEE)を保有する。LEEの重要な発現制御因子として我々が腸管出血性大腸菌(enterohemorrhagic E. coli: EHEC)において以前に同定したpch遺伝子群(pchA-E)のうち、上記のEA株にはpchBと相同性の高い遺伝子(pchB)が存在する。前年度までの研究成果から、遺伝子破壊株およびマルチコピークローンを用いた解析から、EAにおいてもこのpchBが実際にLEE遺伝子群の発現制御遺伝子として機能していることを明らかにした。そこで今年度はEAのpchBの転写活性について様々な培養条件下で測定した。EAのpchBと共に、 EHECでLEEの発現制御遺伝子として機能していることが判明しているpchAおよびpchB(EH-pchAおよびEH-pchB)の転写調節領域をプロモータークローニングベクターにクローニングし、各遺伝子の転写レベルを定量した。その結果、EH-pchAおよびEH-pchBはこれまでに明らかとなっているとおり、貧栄養培養条件下で発現が誘導される一方、EAのpchBはこれとは逆の条件、すなわち、富栄養培養条件下で発現誘導が起こることを見い出した。EAのpchBを運ぶプラスミドはEHEC O157のpchAとpchBの二重欠損株を相補することが出来たため、EAのpchBはEHECのpchと機能的には同等の遺伝子であると考えられた。本研究で見い出されたEAとEHEC O157におけるpchの転写調節機構の違いについての生物学的意義については現在のところ不明であるが、EHECとEAにおけるLEEの発現制御が異なる一例として興味深い。
期刊论文(27)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大腸菌における亜テルル酸耐性オペロンの多様性
大肠杆菌亚碲酸盐抗性操纵子的多样性
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Kumagai Y, Murakami T, Kuwahara K, Nagaoka I, 井口純,Thi Thu Huong Nguyen,菊地泰生,伊豫田淳]
通讯作者: 井口純,Thi Thu Huong Nguyen,菊地泰生,伊豫田淳
DOI: 10.1089/fpd.2021.0083
发表时间: 2022-05-17
期刊: FOODBORNE PATHOGENS AND DISEASE
影响因子: 2.8
作者: [Sato, Ryosuke, Yahata, Yuichiro, Takahashi, Yoshiki]
通讯作者: Takahashi, Yoshiki
Subtilase cytotoxin induces a novel form of Lipocalin 2, which promotes Shiga-toxigenic Escherichia coli survival.
枯草酶细胞毒素诱导一种新型的脂肪蛋白2,从而促进shiga-toxigenic escherichia coli大肠杆菌存活。
DOI: 10.1038/s41598-020-76027-z
发表时间: 2020-11-03
期刊: Scientific reports
影响因子: 4.6
作者: [Yahiro K, Ogura K, Goto Y, Iyoda S, Kobayashi T, Takeuchi H, Ohnishi M, Moss J]
通讯作者: Moss J
腸管出血性大腸菌 (EHEC) 検査・診断マニュアル
肠出血性大肠杆菌 (EHEC) 检测和诊断手册
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
17
    非病原性腸内細菌への毒素ファージ伝搬による病原性発動と感染病態の解明
    • 批准号:
      24K02282
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      伊豫田 淳
    • 依托单位:
    腸管出血性大腸菌におけるタイプIII蛋白質分泌装置と鞭毛の共役発現制御機構
    • 批准号:
      17790297
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      伊豫田 淳
    • 依托单位:
    腸管出血性大腸菌O157のLEE遺伝子群の発現調節機構
    • 批准号:
      12770148
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      伊豫田 淳
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    抗志贺毒素纳米抗体胞内递送通过靶向Gb3受体对STEC-HUS所致肾损伤的治疗作用及机制研究
    • 批准号:
      82300808
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      30万元
    • 批准年份:
      2023
    • 负责人:
      刘杨
    • 依托单位:
    新型多肽及修饰体抗感染性HUS活性及其作用机制研究
    细胞周期调控蛋白Rad9-Rad1-Hus1复合物的晶体结构研究
    p21和Hus1在介导辐射损伤信号产生与传导以及旁效应中的作用研究