消化性潰瘍患者における背景胃粘膜とDNAメチル化との関連についての検討
消化性潰瘍患者における背景胃粘膜とDNAメチル化との関連についての検討
批准号:
17790453
负责人:
原田 賢一
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
研究対象は、胃潰瘍(GU)60例、十二指腸潰瘍(DU)50例、胃十二指腸潰瘍(GDU)20例で、これまで同様に内視鏡下に前庭部(A)及び体部(B)大彎より生検を行い、DNAメチル化と病理学的検討に用いた。DNAメチル化はmethylation-specific PCRを用い、p16、hMLH1、RUNX3、CDH1、CDH13、RASSF1A、DAPK、THBS1、TIMP-3、IGF2、GSTP1、p15で検討した。HP感染及び除菌療法の有無Sydney分類を用いた慢性胃炎の程度も確認した。これまでの検討の結果は以下のようになっている。GU群ではp16はA:35%、B:32%、RUNX3はA:12%、B:2%、CDH13はA:13%、B:7%、DU群ではp16はA:40%、B:36%、RUNX3はA:3%、B:1%、CDH13はA:5%、B:4%、GDU群ではp16はA:48%、B:45%、RUNX3はA:15%、B:4%、CDH13はA:20%、B:18%でメチル化していた。他の遺伝子ついてはメチル化を認めないか、わずかにしかメチル化がなかった(再検討め遺伝子もある)。p16メチル化については、これまでと同様にHP感染例(p<0.05)、前庭部においては炎症の強いもの(p<0.05)は有意に頻度が高かった。特にGU群では、前庭部、体部ともにHP感染例で有意にメチル化しており(p<0.01、p<0.02)、またp16メチル化は除菌成功例において除菌不成功及び除菌未施行HP感染例に比較し有意に頻度が低かった(p<0.02)。GU群ではHP感染、炎症が強くp16メチル化に関連しており胃発癌との関連が考えられた。他の遺伝子については現時点では有意な結果は出ていないが再検討を行っている。
英文摘要
研究対象は、胃潰瘍(GU)60例、十二指腸潰瘍(DU)50例、胃十二指腸潰瘍(GDU)20例で、これまで同様に内視鏡下に前庭部(A)及び体部(B)大彎より生検を行い、DNAメチル化と病理学的検討に用いた。DNAメチル化はmethylation-specific PCRを用い、p16、hMLH1、RUNX3、CDH1、CDH13、RASSF1A、DAPK、THBS1、TIMP-3、IGF2、GSTP1、p15で検討した。HP感染及び除菌療法の有無Sydney分類を用いた慢性胃炎の程度も確認した。これまでの検討の結果は以下のようになっている。GU群ではp16はA:35%、B:32%、RUNX3はA:12%、B:2%、CDH13はA:13%、B:7%、DU群ではp16はA:40%、B:36%、RUNX3はA:3%、B:1%、CDH13はA:5%、B:4%、GDU群ではp16はA:48%、B:45%、RUNX3はA:15%、B:4%、CDH13はA:20%、B:18%でメチル化していた。他の遺伝子ついてはメチル化を認めないか、わずかにしかメチル化がなかった(再検討め遺伝子もある)。p16メチル化については、これまでと同様にHP感染例(p<0.05)、前庭部においては炎症の強いもの(p<0.05)は有意に頻度が高かった。特にGU群では、前庭部、体部ともにHP感染例で有意にメチル化しており(p<0.01、p<0.02)、またp16メチル化は除菌成功例において除菌不成功及び除菌未施行HP感染例に比較し有意に頻度が低かった(p<0.02)。GU群ではHP感染、炎症が強くp16メチル化に関連しており胃発癌との関連が考えられた。他の遺伝子については現時点では有意な結果は出ていないが再検討を行っている。
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批准号:06680329
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负责人:原田 賢一
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依托单位:
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批准号:56550255
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.7万
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负责人:原田 賢一
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依托单位:
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1978
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负责人:原田 賢一
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依托单位:
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