視床下部局所脳血流変化と体温調節反応の関連の解明
視床下部局所脳血流変化と体温調節反応の関連の解明
批准号:
17791048
负责人:
笠井 俊宏
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
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英文摘要
平成18年度の実験実施計画としては、平成17年度に確立した意識下実験モデルをアレンジし、安定したデータ採取することである。平成17年度に行ったリポポリサッカライド(LPS)を腹腔内投与する予備実験では、LPS投与後に特徴的な初期の体温低下のあとに続く発熱を認めたものの、仮説とは逆に体温低下時に視床下部局所脳血流は上昇する結果が認められた。そこで意識下、ボールマンゲージによる拘束下で、体温を視床下部の温度ではなく、直腸温でデータ採取したところ、同様の結果が得られ、体温低下時に視床下部局所脳血流は上昇し、その後の発熱時には、視床下部局所脳血流の変化は特に認めなかった。この予備実験の結果は、視床下部局所脳血流が体温調節反応と関連して体温が決定されているかはっきり断定できる内容でなく、他に体温を変動させる状況を作成し、再検討を加えているところである。また平成18年度には、局所脳血流を変動させたときに体温変化が起きるかも検討した。こちらの実験も麻酔下では保温がむずかしく、意識下での測定を行った。脳血流を変動させる薬剤は予備実験ではノルアドレナリンを選択し投与した。薬剤を全身投与すると、直接体温調節反応(皮膚温、皮膚血流)に影響を与えるため、脳に直接投与を行った。そのために、薬剤を投与する経路と体温測定プローブと脳血流測定プローブのトリプルルーメンのガイドカニューラを作成したが、直径が太くなりすぎたことと、薬剤投与時に薬剤そのものによって、脳温が変動することが問題となった。そこで、薬剤はガイドカニューラとは別に脳室に直接カニューラを刺し、視察前野に脳血流および体温測定のダブルルーメンのガイドカニューラを挿入した。ノルアドレナリンを脳室内投与すると、脳血流の上昇は認めたが、視床下部の温度に変化は認めなかった。そこで、ノルアドレナリンの総投与量や濃度を増やして投与したが、体温の変動を認めなかった。同時に直腸温も測定したが、特に変動は認めなかった。現在薬剤を変動したり、持続投与して再検討を加えているところである。2年間の総括として、LPS腹腔内投与後の特徴的な初期の体温低下時に、視床下部局所脳血流が上昇するという結果は非常に安定し、再現性を持って得られる結果であった。その結果を足掛かりとして、視床下部局所脳血流が体温調節反応と関連して体温が決定されているという仮設を証明するため、従来の脳血流測定方法であるPositron Emission Tomographyやfunctional MRIなども手法に取り入れながら、実験系を継続していく予定である。
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会议论文
アミノ酸の体温保持効果に関連する中枢性および末梢性機序の解明
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批准号:19791081
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.25万
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财政年份:2007
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负责人:笠井 俊宏
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依托单位:
海外基金