呼吸器系ウイルス感染に伴う急性中耳炎の病態と治療法に関する研究
呼吸器系ウイルス感染に伴う急性中耳炎の病態と治療法に関する研究
批准号:
17791153
负责人:
矢野 寿一
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
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英文摘要
平成17、18年度において、小児急性中耳炎患児のウイルス検索を行い、小児急性中耳炎への呼吸器系ウイルスの関与について検討した。すなわち、10歳以下の急性中耳炎患児1092症例(男児647例、女児445例、平均1.35歳)を対象に、鼻咽腔拭い液および中耳貯留液から細菌、ならびにウイルスの分離同定を試みた。その結果、360例(33%)から何らかの呼吸器ウイルスが検出され、そのうちRSウイルスが鼻咽腔ぬぐい液および中耳貯留液から最も高頻度に検出されることを明らかにし報告した。これらの結果から、平成19年度は、RSウイルス感染症を発症した際の急性中耳炎合併頻度等を検討した。対象は、東北労災病院小児科においてEIA法によりRSウイルス感染症と診断しえた患児230例とした。急性中耳炎の合併は、RSウイルス感染症患児230例のうち120例(52%)と半数以上で認められた。特に2歳未満のRSウイルス感染症患児では73%に急性中耳炎の合併を認め、2歳以上の29%に比べ有意に高く、2歳未満という年齢はRSウイルス感染症における急性中耳炎合併の危険因子であることが明らかとなった。さらに中耳貯留液中のRSウイルス抗原についてEIA法を用いて検索したところ、約70%の症例で陽性であった。すなわち、小児RSウイルス感染症は、半数以上で中耳炎を合併し、そのうち約70%はRSウイルスを起因とする中耳炎であり、RSウイルス感染症が急性中耳炎発症に非常に関連深いウイルスであることが明らかとなった。
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RSウイルス感染症に合併した急性中耳炎の検討
RSV感染并发急性中耳炎的检查
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[沖津尚弘, 矢野寿一ほか]
通讯作者:
矢野寿一ほか
ウイルス感染症と急性中耳炎(シンポジウム)
病毒感染与急性中耳炎(研讨会)
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐々木一葉, 矢野寿一ほか, 矢野寿一]
通讯作者:
矢野寿一
ウイルス感染症と急性中耳炎
病毒感染和急性中耳炎
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
小児耳鼻咽喉科 28
影响因子:
--
作者:
[伊藤 めぐむ, 中島 章, 堀川 隆, 黄木 詩麗, 齊藤 英和, 矢野寿一]
通讯作者:
矢野寿一
急性中耳炎におけるウイルスの関与
病毒与急性中耳炎的关系
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
JOHNS 24
影响因子:
--
作者:
[堀亨, 矢野寿一ほか]
通讯作者:
矢野寿一ほか
滲出性中耳炎、耳鼻科でよく使う治療法-14員環マクロライド系抗菌薬の長期少量療法について
渗出性中耳炎,耳鼻喉科常用的治疗方法——14元环大环内酯类抗生素长期低剂量治疗
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
小児科臨床 59
影响因子:
--
作者:
[Ito M, Miyado K, Saito H, Takahashi Y, 神谷 齊, 矢野 寿一, 矢野 寿一, 矢野 寿一, 矢野 寿一, 矢野 寿一]
通讯作者:
矢野 寿一
共 30 条
高病原性を示すカルバペネマーゼ産生肺炎桿菌の分子疫学と治療法構築に向けた研究
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批准号:22K08606
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2022
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负责人:矢野 寿一
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依托单位:
海外基金