课题基金 / 基金详情

沖縄・読谷村における米軍と「地域文化」の相互作用に関する文化人類学的研究

沖縄・読谷村における米軍と「地域文化」の相互作用に関する文化人類学的研究
冲绳读谷村美军与“本土文化”互动的文化人类学研究
批准号:
17720224
负责人:
原 知章
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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本研究の目的は、冲縄・読谷村において「地域文化」と米軍の間でいかなる相互作用が展開されてきたのかを実証的に明らかにすることにある。平成19年度は、第二次世界大戦後の読谷村における物質文化の変容の一側面として、「読谷山花織」といっ織物の衰退と復興の過程に焦点を当てて、現地調査を行なった。また、並行して、これまでの沖縄研究の成果をあらためて整理し、本研究の意義を位置づける作業を行なった。500年以上の歴史をもつとされる議谷山花織は、20世紀に入ると徐々に哀退していき、特に第二次世界木戦後、アメリカ的な消費社会化が進むなかで、人びとの生活のなかで用いられることなくなっていた。しかし1960年代半ばに、当時の村長が、読谷山花織の復興を提唱し、これを大きな契機とし、失われつつあつた読谷山花織の技術の復元が進められた。その後、1972年の施政権返還を経て、日本本土で読谷山花織の存在か次第に知ちれるようになると、読谷山花織は地場産業として発展を遂げていった。一方、施政権返還後の読谷村では、米軍基地の撤去と米軍基地に依存した経済からの脱却を進めようと様々な取り組みに着手していた。そしてこうした状況のなかで、読谷山花織には、米軍基地に対峙する読谷村の文化のシンボルとしての意義が見いだされることになった。本年度の現地調査を通じて、以上に概括的に述べたような読谷山花織の衰退と復興の過程、そして読谷山花織に新たな意義が見いだされるに至った過程を詳らかにすることができた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Okinawan Studies in Japan,1879-2007
日本冲绳研究,1879-2007
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Japanese Review of Cultural Anthropology Vol.8
影响因子: --
作者: [Hara, Tomoaki]
通讯作者: Tomoaki
「人とモノ」『文化人類学』(内堀基光・本多俊和編)
《人与物》《文化人类学》(内堀元光、本田利一主编)
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Hara, Tomoaki, 原 知章(共著)]
通讯作者: 原 知章(共著)
沖縄・竹富島におけるホスト―ゲスト関係の変容をめぐる観光人類学的研究
  • 批准号:
    22K12601
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.0万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    原 知章
  • 依托单位:
沖縄のマルチメディア民族誌の構築とその民族誌論的意義に関する研究
「国境の島」・与那国島における文化的動態に関する歴史人類学的研究
海外基金