流動誘電緩和法に基づくポリエーテル/リチウム塩混合系の非平衡ダイナミックスの研究

基于流体介电弛豫法的聚醚/锂盐混合体系非平衡动力学研究

• 批准号: 17750204
• 负责人: 松宮 由実
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17750204/
• 关键词: 流動誘電緩和; ポリエーテル; 過塩素酸リチウム; ガラス転移温度

ポリプロピレンオキシド(PPO)/過塩素酸リチウム(LiClO_4)混合系に対して、平衡状態におけるPEO鎖の運動性に関して検討を行った。この系においては、わずかに解離したリチウムイオンLi^+と分子状溶解したLiClO_4によるPPO鎖の会合体が少数存在すると考えられているPPO鎖内のOとLiの比で表したLiClO_4濃度が0.005から0.15の間の種々の値となる混合系を調製した。コーン・プレート型流動誘電セルを作成してレオメータに搭載し、上記のPPO/LiClO_4混合系に対して、誘電緩和測定および、種々の流動速度κにおいて定常流粘度測定を行った。比較のため、LiClO_4を含まない純PPO系についても誘電緩和測定を行った。動的誘電率ε'、誘電損失ε''の測定には自動誘電ブリッジを用い、粘度ηの測定にはレオメータの応力検出器を用いた。示差走査熱量計測定を行い、各添加塩濃度のPPO/LiClO_4混合系のT_gを求めた。電極分極に関するMacdonald理論の誘電データへの定量的フィッティングから、各系でのLi^+濃度C_<Li+>と易動度μ_<Li+>を評価した。以上の量を解析し、添加塩濃度の増加による粘度の上昇は、会合体の形成とT_gの増加が原因であること、また、Li^+の運動性は、高添加塩濃度域ではセグメント摩擦に比例するが、低添加塩濃度域ではセグメント摩擦に依存しないことがわかった。

ポ リ プ ロ ピ レ ン オ キ シ ド (PPO)/salt, acid リ チ ウ ム (LiClO_4) hybrid に し seaborne て, equilibrium に お け る PEO lock の motility に masato し て 検 line for を っ た. こ の is に お い て は, わ ず か に dissociation し た リ チ ウ ム イ オ ン Li ^ + と molecular shape dissolved し た LiClO_4 に よ る PPO lock の will fit が exist a few す る と exam え ら れ て い る PPO locks の O と Li の than で し た LiClO_4 concentration が 0.005 か ら の kind of between 0.15 の 々 の numerical と な る mixed を Modulate た た. コ ー ン · プ レ ー ト type flow induced electric セ ル を made し て レ オ メ ー タ に carry し, written の PPO/LiClO_4 mixed system に し seaborne て, determination of induced electric ease お よ び, kind of 々 の flow kappa に predominate お い て steady flow viscosity measurement line を っ た. Comparison of <s:1> ため, LiClO_4を containing まな ため pure PPO series に った て て て induced polarization test を row った. Epsilon of induced electric rate 'epsilon, induced electric loss' 'の determination に は automatic electric ブ lure リ ッ ジ を い, viscosity eta の determination に は レ オ メ ー タ の 応 force 検 extractor を with い た. The differential calorimeter was used to determine the を row を, and the concentration of each added salt in the <s:1> PPO/LiClO_4 mixed system was determined by <s:1> T_gを to find めた. Theory of electrode polarization に masato す る Macdonald の induced electric デ ー タ へ の quantitative フ ィ ッ テ ィ ン グ か ら, each department で の Li ^ + concentration C_ (Li + > と easy mobility mu _ < Li + > を review 価 し た. Above の を analytic し, add salt concentration の raised に よ る の viscosity rise は, can fit の form と T_g の raised が requirement by reason で あ る こ と, ま た, Li ^ + の motility は, high concentration of added salt field で は セ グ メ ン ト friction に proportion す る が, low concentration of added salt field で は セ グ メ ン ト friction に dependent し な い こ と が わ か っ た.