ヴィクトリア朝中期におけるディケンズに対するマスメディアの共鳴と反発現象の解明
ヴィクトリア朝中期におけるディケンズに対するマスメディアの共鳴と反発現象の解明
批准号:
18520209
负责人:
植木 研介
金额:
$1.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
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英文摘要
平成18年度にザ・タイムズ・デジタル・アーカイヴを通して入手したディケンズに関する記事をさらに細かく分析した。その結果次のような内容が明らかになった。○ザ・タイムズの編集者への手紙はディケンズが亡くなるまでに12通あること。よく知られている公開処刑の廃止に関するものの外に、自分が編集している『ハウスホールド・ワーズ』に関するものが2通、たまたま乗り合わせていた列車の事故について1通。といろいろな内容が含まれているが、ザ・タイムズど論争をしているものは無く、ディケンズとタイムズ社の関係は良好であったとかんがえられる。○ディケンズの名前が出てくる記事が20あるが、初めのころは『ハウスホールド・ワード』の宣伝になっているもゐが見られ、まだデイケシズが公開朗読をするようになると、その内容を伝える記事になっており、ディケシズとザ・タイムズの関係は良好である之分かった。平成19年の夏にアメリカのスタンフォード大学でコピーできた「デイリー・イーヴニング・トランスクリプト』には、アメリカだ到着したディケンズが歓迎晩餐会に出席するという、ディケンズ歓迎のニュースとなっており、半年後のコピーライトを巡る騒動の影も形も見られない。以上のことから、1845年暮れからのディケンズとザ・タイムズの反目と漫画戯画雑誌『メフィストフィリーズ」のディゲシズに対する皮肉な戯画は一時的なもので、ディケンズが新しい新聞『ザ・デイリー・ニューズ」を創刊することに対する反目が原因で、彼が新聞編集から手を引いたあとは『メフィストフィリーズ」もわずか3ケ月で廃刊になっている。このことから発行人の詳細が不明な『メフィストフィリーズ』も裏でザ・タイムズ系の何者かがその発行に関与していたとも考えられる。いずれにしてもディケンズとマスメディアはほとんどいつも良好な関係であったと結論してよかろうと思われる。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ディケンズ鑑賞大事典
狄更斯鉴赏百科全书
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[鈴木孝庸, 村上光徳, 小林宜子, Yoshiko Kobayashi, Yoshiko Kobayashi, 小林宜子, 小林 宜子, Yoshiko Kobayashi, Yoshiko Kobayashi, Yoshiko Kobayashi, 高宮利行・松田隆美編, Yoshiko Kobayashi, 原英一, 原英一, 西條隆雄・植木研介・佐々木徹・原英一・松岡光治(編著)]
通讯作者:
西條隆雄・植木研介・佐々木徹・原英一・松岡光治(編著)
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