口腔癌における腫瘍特異抗原の同定と、それを用いた抗腫瘍免疫療法の確立

口腔癌肿瘤特异性抗原的鉴定及抗肿瘤免疫治疗的建立

• 批准号: 18791509
• 负责人: 吉武 義泰
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18791509/
• 关键词: 歯学; 腫瘍免疫学; マイクロアレイ; 腫瘍特異抗原

現在われわれは、ヒト口腔扁平上皮腫瘍(舌癌・歯肉癌・頬粘膜癌・白板症など)およびヒト唾液腺腫瘍(腺房細胞癌・粘表皮癌・腺様嚢胞癌・基底細胞癌・悪性筋上皮腫など)における腫瘍特異抗原の同定およびその利用方法の開発を目的として研究を進めている。これまでに腫瘍特異抗原としてわれわれが同定した4種類の抗原(hsp105,KM-HN-1,GPC3,PP-RP)については、ヒト口腔扁平上皮癌細胞株およびヒト口腔扁平上皮癌組織における遺伝子および蛋白質の発現に関してRT-PCR法やWestern Blot法を用いて解析を進めているところである。PP-RPにおいては、ヒト口腔扁平上皮癌細胞株およびヒト口腔扁平上皮癌組織の両方においてmRNAが高頻度に高発現しているという結果を得ており、今後さらに対象を増やして解析を行っていく予定である。さらに、新規腫瘍特異抗原の同定も行っており、今後は患者の腫瘍組織からだけではなく、簡便かつ患者への侵襲が少なくて済む方法で採取可能である血漿や唾液、涙、また尿や便を用いて、われわれが同定した腫瘍特異抗原や新規抗原の発現頻度や発現量をELISA法やrealtime-PCR法などを用いて正確に確認できる方法を開発し(腫瘍マーカーの発見とその検出方法の開発)、腫瘍の早期発見・早期治療の一翼を担うこと(その利用方法の開発)を目的として研究を行っていく予定である。また、東京大学医科学研究所の中村裕輔教授と共同で口腔癌ペプチドワクチンのトランスレーショナルリサーチを行う準備を進めているところである。

Now わ れ わ れ は, ヒ ト oral squamous epithelium is swollen sores (tongue cancer disease of cancer, cancer 頬 mucosa, whiteboard 歯 meat な ど) お よ び ヒ ト salivary gland swollen sores (gland carcinoma, mucoepidermoid carcinoma, gland others 嚢 cell carcinoma, basal cell carcinoma, 悪 sex reinforcement epithelial swollen な ど) に お け る swollen sores specific antigen の with fixed お よ び そ の method using の open 発 を purpose と し を て research into め て い る. こ れ ま で に swollen sores specific antigen と し て わ れ わ れ が with fixed し た 4 kinds の antigen (hsp105, KM - HN - 1, GPC3, PP - RP) に つ い て は, ヒ ト oral squamous cell cancer cells お よ び ヒ ト oral squamous cell carcinoma tissue に お け る posthumous son 伝 お よ び protein の 発 now に masato し て rt-pcr method や West The ern Blot method を is analyzed by を て to を into めて ると ると ろである ろである ろである ろである. PP - RP に お い て は, ヒ ト oral squamous cell cancer cells お よ び ヒ ト oral squamous cell carcinoma tissue の struck party に お い て mRNA が high frequency に 発 now し て い る と い う results て を お り, future さ ら に like を seaborne raised や し analytical line を っ て て い く designated で あ る. さ ら に, new rules is swollen sores specific antigen の with fixed line も っ て お り, future は の swollen sores in patients with organization か ら だ け で は な く, simple か つ patients へ の less invasive が な く て 済 で む method may take で あ plasma や saliva, 涙, ま る た urine や を in い て, わ れ わ れ が with fixed し た swollen sores specific antigen や new rules antigen の 発 now frequency や 発 now quantity を -were A method of や realtime PCR method な ど を with い て に confirm correct で き る method を open 発 し (swollen sores マ ー カ ー の 発 see と そ の 検 out method の 発), swollen sores の 発 see early treatment, early の wing を bear う こ と (そ の method using の 発) を purpose と し を line っ て research て い く designated で あ る. の ま た, Tokyo university of medical science institute professor nakamura margin and auxiliary と で common oral cancer ペ プ チ ド ワ ク チ ン の ト ラ ン ス レ ー シ ョ ナ ル リ サ ー チ を line う prepare を into め て い る と こ ろ で あ る.

项目成果

Identification of HLA-A2-or HLA-A24-restricted CTL epitopes possibly useful for glypican-3-specific immunotherapy of hepatocellular carcinoma

• DOI: 10.1158/1078-0432.ccr-05-2267
• 发表时间: 2006-05-01
• 期刊: CLINICAL CANCER RESEARCH
• 影响因子: 11.5
• 作者: Komori, H;Nakatsura, T;Nishimura, Y
• 通讯作者: Nishimura, Y

33年間に3度の再発を認めた耳下腺悪性筋上皮腫に関する免疫組織学的検討

腮腺恶性肌上皮瘤33年3次复发的免疫组织学研究。

• 发表时间: 2007
• 作者: Komori H.;Nakatsura;T.;Senju;S.;Yoshitake;Y.;etc.;吉武 義泰
• 通讯作者: 吉武 義泰

悪性筋上皮腫の2例

恶性肌上皮瘤二例

• 发表时间: 2007
• 作者: Komori H.;Nakatsura;T.;Senju;S.;Yoshitake;Y.;etc.;吉武 義泰;吉武 義泰
• 通讯作者: 吉武 義泰