パテントファミリー・データの活用によるイノベーション指標の改善に関する研究

利用同族专利数据提升创新指标的研究

• 批准号: 18810029
• 负责人: 鈴木 潤
• 金额: $ 1.77万
• 依托单位: National Graduate Institute for Policy Studies (2007)Shibaura Institute of Technology (2006)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18810029/
• 关键词: 特許統計; 請求項数; 三極パテントファミリー; 特許の価値指標; 改善多項制; イノベーション指標; イノベーション; パテントファミリー; 重回帰分析; 評価指標

本研究の主な目的は、科学技術政策やイノベーション振興政策の評価に資するため、特許データを用いてイノベーション活動に関する質的・量的な評価指標を開発することである。本研究では、日本特許庁から提供された特許統計データに加えて、OECDの作成する三極パテントファミリー・データを利用し、日本の特許制度変更が特許件数に与えた影響を補正する方法の開発を行った。日本国内の特許出願数は1988年に施行された改善多項制導入の影響を大きく受けており、以前から多項出願を運用してきた欧州や米国の出願人が、日本における改善多項制導入後直ちに多項出願を取り入れているのに対して、内国人出願人は徐々に請求項数を増加させていることが明らかになった。ただし、これらの動向は技術分野によって大きく異なり、医薬品やバイオ分野では内国人出願の請求項数が外国人出願人とほぼ同じになったのに対して、自動車やエレクトロニクス分野では未だに大きな差があることがわかった。このような請求項数を含む複数の指標について、経済産業研究所で実施した発明者サーベイの結果と組み合わせて、特許価値の構造を検討した。この結果、特許の価値には少なくとも「技術的価値」と「ビジネス上の価値」の2つの因子があり、請求項数は前者の因子との関係が深いことがわかった。これらの結果は、RIETI Discussion Paperで発表の予定である。また、EPO/OECD Workshop on patent statistics for policy decision making(1997年10月:ベニス)およびOECD Patent Manual Workshop(1998年3月:パリ)に参加し、欧米の研究者とこれらの情報に関する意見交換およびディスカッションを行った。

The purpose of this study の main な は や, science and technology policy イ ノ ベ ー シ ョ の ン revitalization policy review 価 に endowment す る た め, franchise デ ー タ を with い て イ ノ ベ ー シ ョ ン activity に masato す る qualitative, quantity を 価 な evaluation indexes of open 発 す る こ と で あ る. This study で は, Japan franchise 庁 か ら provide さ れ た charter statistical デ ー タ に plus え て, OECD の す る three pole パ テ ン ト フ ァ ミ リ ー · デ ー タ を using し の franchise system, Japan - more が charter number に and え た influence を corrected す る method の open 発 を line っ た. Japan の chartered out to several は に 1988 さ れ た improve several guidance into の を affected き く by け て お り, before か ら multiple out may を using し て き た Europe や が の out to the United States people, Japan に お け る improvement after several guidance into the straight ち に multiple out may take り を into れ て い る の に し seaborne て, out in the people and let them は xu 々 に request number を rights Youdaoplaceholder0 させて る る とが とが Ming ら になった になった. た だ し, こ れ ら の trend は technology eset に よ っ て big き く different な り, medical 薬 や バ イ オ eset で は compatriots within let の が few foreigners out claims and let people と ほ ぼ with じ に な っ た の に し seaborne て, automotive や エ レ ク ト ロ ニ ク ス eset で は not だ に big き な poor が あ る こ と が わ か っ た. こ の よ う な request measures of several を contain む plural の に つ い て, 経 済 industry institute で be applied し た 発 Ming who サ ー ベ イ の results と group み close わ せ て, franchise 価 numerical の tectonic を beg し 検 た. こ の results, franchise の 価 numerical に は less な く と も "technology on 価 numerical" と "ビ ジ ネ ス on の 価 numerical" の 2 つ の factor が あ り, request number は former の factor と の masato is が deep い こ と が わ か っ た. The results of れら and RIETI Discussion Paperで are presented and approved である. Youdaoplaceholder0, EPO/OECD Workshop on patent statistics for policy decision making(October 1997 :ベニス)およびOECD Patent Manual Workshop (March 1998: パ リ) に し and omega is の researchers と こ れ ら の intelligence に masato す る exchange お よ び デ ィ ス カ ッ シ ョ ン を line っ た.

项目成果

イノベーション政策の科学的根拠と追加性の評価

评估创新政策的科学依据和额外性

• 发表时间: 2006
• 期刊: 技術と経済 478
• 作者: 鈴木潤;後藤晃;鈴木潤
• 通讯作者: 鈴木潤

Structural modeling of the value of patent

• DOI: 10.1016/j.respol.2011.05.006
• 发表时间: 2011-09
• 期刊: Research Policy
• 影响因子: 7.2
• 作者: J. Suzuki

ソフトウェア・イノベーションの知識ベース

软件创新知识库

• 发表时间: 2008
• 期刊: RIETI(経済産業研究所)Discussion paper series
• 作者: Hiroyuki Nihei;Atsushi Okamoto;鈴木潤;鈴木潤
• 通讯作者: 鈴木潤

日本の特許データを用いたイノベーション研究について

关于使用日本专利数据的创新研究

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本知財学会誌 第3巻 第3号
• 作者: 鈴木潤;後藤晃
• 通讯作者: 後藤晃