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言語少数派生徒を対象とした教科学習支援における指導ストラテジーの分析

少数民族语言学生学科学习支持的教学策略分析

基本信息

批准号：
18820013
负责人：
清田淳子
金额：
$ 1.49万
依托单位：
Ochanomizu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份：
2006
资助国家：
日本
起止时间：
2006 至 2007
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、公立中学校の国際教室で言語少数派生徒の取り出し指導を担当する教師が、どのような指導ストラテジーを用いて教科学習支援を行っているかについて検討した。分析対象とした授業は教科課程内の枠組みの中で行ったもので、具体的には、平成18年7月から翌年3月にかけて4名の生徒(中国、メキシコ、ブラジル出身)を対象に、週1回、母語を活用した「国語」の学習支援を実施した。申請者は参与観察を毎回行うとともに、録音・録画等によるデータを収集した。また、授業者に対するインタビュー調査も併せて行った。19年度は収集したデータをもとに分析を進めた。その結果、教師は非言語的なストラテジーと言語的ストラテジーの両方を使って教材文のキーワードやキーセンテンスの理解を促すとともに、明示する、整理する、関連づけるなどのストラテジーを用いて教材文全体の筋が把握できるように働きかけていた。また、学習課題をめぐるやりとりを促すために、子どもの返答がまちがっていたりその内容が不十分であった場合、安易に正答を提示せず、課題を言い換えたり質問を重ねることで正しい理解に導いていた。そして正しい答えが返ってきた場合でも、重要語彙の意味を問い直したり答えの根拠を求めるなどして対話を発展させていた。さらに、教師は「母語使用を受け入れるストラテジー」を用いて、子どもや母語支援者の主体的で自発的な母語使用を受け入れていることも確認された。以上のことから、言語少数派生徒を対象とした「国語」支援では、年長の子どもに対しても非言語的なストラテジーを用い、特に抽象概念や高度な学習内容を扱う揚合には生徒や母語支援者の主体的な母語使用を受け入れ、そして生徒の考えを引き出し対話を発展させていくようなストラテジーの使用が重要であることが示唆された。

The purpose of this study is to serve as a teacher in the international classroom of a public junior high school and as a guide for language minority students.どのようなguidanceストラテジーを Use the いて Teaching Science Learning Support を行っているかについて検した. Analyze the teaching curriculum of the teaching curriculum of the の枠组みの中で行ったもので, the specific には, the July 2018 and the March 2018 にかけて4 students (born in China, Miyazaki, and Fururu), を対肖に, 1 episode per week, した"Kokuyu" learning support を実士した in their native language. Applicants are required to participate in the collection of sightseeing tours, audio recordings, and video recordings every time.また、Teacher に対するインタビューinvestigation and せて行った. In the 19th year, we collected and analyzed the data collected.そのRESULT、TeacherはNon-verbal なストラテジーとverbal ストラテジーの両方を使って Teaching Material WenのキーワードやキーセンテンスのUnderstandingを Promotionすとともに, express する, organize する, related づけるなどのストラテジできるように働きかけていた.また、Study topicをめぐるやりとりをpromoteすために、子どものAnswerがまちがっていたりそのThe content is not very good.あったoccasion, easy to answer をpromptせず, topic をWords いchange えたりquestion を重ねることで正しいUnderstand いていた.そして正しいanswerえが回ってきたoccasionでも、important vocabularyのmeaningをquestionいstraight したりanswer えのroot拠をquest めるなどして対 words を発开させていた.さらに、Teacher は「Native language uses をReceive け入れるストラテジー」を用いて、子どもやThe mother tongue supporter's main language is self-confirmed using the native language. The above のことから, the speech minority derivatives を対 resembles とした「国语」support では, the elder の子どもに対してもNon-verbal なストラテジーを用い、特にAbstract conceptsやHighly studied contentをう合合The mother tongue of the main supporter of には生 apprentice is をReceive け enter れ, そして生 apprentice の考えをinduced き出し対说を発开させていくようなストラテジーの用がimportantであることが时憆された.