免疫機構と自律神経活動の相互関連の季節性変動

免疫系统和自主神经活动之间相互关系的季节性波动

• 批准号: 06F06719
• 负责人: 菅屋 潤壹
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Aichi Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06F06719/
• 关键词: 免疫活性; 自律神経機能; 季節; 心的障害; ストレス

神経内分泌系および自律神経系機能の季節変動を検討した。8名の若齢者と6名の高齢者を被験者として,2007年5月,8月,10月と2008年2月のあわせて4回について実験を行った。実験では,40℃または42℃の湯に両側下腿を30分間浸漬し,この間の核心温,皮膚温,発汗量,皮膚血流量の変化を連続測定した。またこの温熱負荷実験の開始前(一部のホルモンは実験後にも測定)に静脈より採血して,VMA,HVA,5-HIAA,アンジオテンシンII,アルドステロン,レニン活性,ADH,コルチゾル,ACTH,GH,TSH,fT3,fT4,レプチン,IL-6などの濃度を測定した。水温42℃の下肢温浴では,鼓膜温は夏や春と比較して冬において有意に高値を示した。発汗量は冬や春に比べ夏において早期に発現し,発汗量も有意に多かった。ADHは冬や春と比べ夏において有意に高値を示した。IL-6は,冬に比べ秋と春において有意に低値を示した。ACTHは夏において有意に高値を示した。TSH,fT3,レプチンは男女とも統計的に有意な季節変化を示し,また男女間で有意差があった。以上の結果は,ADH,ACTH,VMA,IL-6などの血中濃度には有意な季節変動があり,暑熱負荷による検討では深部体温と発汗応答に季節差が存在する(夏季における暑熱馴化の成立)ことを証明している。ADHの季節変動は暑熱馴化と関連していることで説明される。その他のホルモンの季節変動の機序についてはストレス,自律神経機能,免疫機能などとの関連が示唆される。寒冷で日照時間が短い高緯度地域(北欧など)では冬季に心的障害の発症が増える傾向があるが,本研究の成果はその成立機序を解明するための生理学的データとして役立つ。

The neuroendocrine system および the autonomic neuroendocrine system functions are based on seasonal changes を検 discuss た. If eight の 齢 person と six の high 齢 を by 験 と し て, in May 2007, August, October と February 2008 の あ わ せ て 4 back に つ い て be 験 を line っ た. Be 験 で は, 40 ℃ ま た は 42 ℃ の soup に struck dipping し between side leg を 30 points, こ の の between core temperature, skin temperature, 発 sweat, the skin blood flow の variations change を even 続 determination し た. ま た こ の warm load be 験 の prior to the start (a の ホ ル モ ン は be after 験 に も determination) に vein よ り blood し て, VMA and HVA, 5 - HIAA, ア ン ジ オ テ ン シ ン II, ア ル ド ス テ ロ ン, レ ニ ン activity, ADH, コ ル チ ゾ ル, ACTH, GH, TSH, fT3, fT4, レ プ チ ン, IL - 6 Youdaoplaceholder0 <s:1> <s:1> を concentration を determination of <s:1> た. Water temperature of 42 ℃ の leg warm bath で は, tympanic membrane temperature は spring summer や と compare し て winter に お い て intentionally に high numerical を shown し た. The amount of sweat produced in winter や and spring に is more than that in べ and summer にお and て. In the early stage of に, the amount of sweat produced is に intentionally に and った った. ADH た winter や spring と is intentionally に higher than べ summer にお て て を value を indicates た た. IL-6 た, winter に is intentionally に lower than べ, autumn と spring にお て て て value を indicates た た. ACTH xia にお て て intends に high value を shows た た. The に intentional な seasonal variation を of the TSH,fT3,レプチ レプチ と と of male and female と と statistics shows that レプチ, and the また intentional difference があった between male and female. Above の results は, ADH, ACTH, VMA, IL - 6 な ど の blood levels に は intentionally な season - move が あ り, heat load に よ る beg で 検 は deep temperature と 発 khan 応 exist a poor season に が す る (summer に お け る heat acclimatization の) こ と を prove し て い る. ADH is related to the seasonal variation of heat domestication と, て る る とで explanation される. そ の he の ホ ル モ ン の season - move の machine sequence に つ い て は ス ト レ ス, self-discipline god 経 function, immune function な ど と の masato even が in stopping さ れ る. Cold で sunshine time short が い high-latitude region (northern な ど) で は winter に heart of handicap of の 発 disease が raised え る tendency が あ る が, this study achievements of の は そ の set up machine sequence を interpret す る た め の physiology デ ー タ と し て battle つ.

项目成果

環境生理学(本間研一・彼末一之:編) 暑熱適応(分担執筆)

环境生理学（Kenichi Honma 和 Kazuyuki Kanosue：编）热适应（合著者）

• 发表时间: 2007
• 作者: 川原ゆう子;ほか;菅屋潤壹;Dominika Kanikowska;Dominika Kanikowska;菅屋潤壹
• 通讯作者: 菅屋潤壹

自律神経の基礎と臨床(改訂3版(後藤由夫・本郷道夫:編) 発汗の病態と検査法(分担執筆)

自主神经的基础与临床实践（修订第3版（后藤义生、本乡道雄：主编）出汗的病理学与检查方法（合着）

• 发表时间: 2006
• 作者: 川原ゆう子;ほか;菅屋潤壹;Dominika Kanikowska;Dominika Kanikowska;菅屋潤壹;菅屋潤壹
• 通讯作者: 菅屋潤壹

Seasonal rhythm in neuroendocrine and thermoregulatory system in humans

人类神经内分泌和体温调节系统的季节节律

• 发表时间: 2008
• 期刊: FASEB Journal 1159.14
• 作者: Kowalski;R.K;他3名;Dominika Kanikowska;Dominika Kanikowska
• 通讯作者: Dominika Kanikowska

Seasonal changes in endocrine, immune and thermoregulatory system in humans

人体内分泌、免疫和体温调节系统的季节性变化

• 发表时间: 2008
• 期刊: J Physiol Sci 58
• 作者: Kowalski;R.K;他3名;Dominika Kanikowska
• 通讯作者: Dominika Kanikowska

Modifications of immunological and neuroendocrine parameters induced by hend-down bed rest in human healthy volunteers

健康志愿者卧床休息引起的免疫和神经内分泌参数的改变

• 发表时间: 2007
• 期刊: J.Physiol.Sci. 57(Sup)
• 作者: Kowalski;R.K;他3名;Dominika Kanikowska;Dominika Kanikowska;Kanikowska D et al.
• 通讯作者: Kanikowska D et al.