微小電極を用いた交感神経内刺激によるヒトの発汗及び皮膚血流の応答

使用微电极观察人体出汗和皮肤血流对交感神经内刺激的反应

• 批准号: 03670084
• 负责人: 菅屋 潤壹
• 金额: --
• 依托单位: Aichi Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03670084/
• 关键词: 発汗神経; 汗腺; 皮膚交感神経活動; 神経内刺激

ヒトの発汗および皮膚血流調節機構における神経ー効果器反応を,皮膚交感神経束に刺入した微小電極で節後線維を電気刺激することにより分析することを目的とした。膝窩部で脛骨神経にタングステン微小電極を刺入し,皮膚交感神経電位が記録できるのを確認したのち,電極刺入部より5〜6cm中枢寄りで同神経を浸潤麻酔によりブロックし,続いて刺入電極を刺激装置に接続して定電流で刺激し,足底部で換気カプセル法とレ-ザ-ドップラ-法によりそれぞれ局所発汗と皮膚血流の反応を観察することを計画した。まず安全確保のため漏洩電流の少ない刺激装置を設計・製作し,予備実験によって安全な刺激条件の設定などを行ない,安全性を主眼とした神経内刺激の基礎的手技を確立した。これらの手順にかなりの時間を要したため,(また補助金の交付決定が遅かったことも影響し)期限内に本実験に予定した時間が十分とれなかったが,これまでに弱い電気刺激に対する反応を観察し次の結果を得た。(1)神経内刺激により,反応の潜時が0.8〜1秒程度の発汗反応が誘発されるが,これは無麻酔時の刺激で見られる中枢を介すると考えられる反応(潜時3〜4秒)より明らかに短い潜時を有するので,この反応は発汗神経節後線維の直接刺激によるものであると考えられた。(2)予め無発汗の状態で刺激するときの発汗反応に比べ,麻酔の導入・回復期で自発性の発汗が認められる時に得られる反応では潜時は短くなる傾向があった。(3)発汗反応誘発のための刺激閾値は個人差が大きく,また同一被験者でも時間経過により異なった。(4)交感神経内刺激による皮膚血流は,多くの場合明らかな変化を示さず,発汗反応と比べて皮膚血流反応誘発のための刺激閾値は高いと考えられた。今後はより強い刺激による反応を検討して発汗および皮膚血流の刺激ー反応特性を明らかにし,さらには腓骨,正中神経などの皮膚交感神経についても同様に検討する予定である。

ヒ ト の 発 khan お よ び skin blood flow regulator に お け る god 経 ー unseen GuoQi anti 応 を, skin sympathetic god 経 beam に Pierce し た tiny electrode で post-holiday line d を electric 気 stimulus す る こ と に よ り analysis す る こ と を purpose と し た. Knee fossa of で tibial god 経 に タ ン グ ス テ ン tiny electrode を Pierce し, skin sympathetic god 経 potential が record で き る の を confirm し た の ち, electrode Pierce department よ り send 5 ~ 6 cm central り で with god 経 を infiltrating hemp 酔 に よ り ブ ロ ッ ク し, 続 い て Pierce electrode を stimulation device に meet 続 し て rated current stimulate し で, at the bottom of the foot で in 気 カ プ セ ル method と レ - ザ - ド ッ プ ラ - method に よ り そ れ ぞ れ bureau 発 khan と の blood flow to the skin against 応 を 観 examine す る こ と を project し た. ま ず security to ensure の た め の less leakage current な を い stimulation device, design, production of し reserve be 験 に よ っ て security な の stimulus conditions set な ど を line な い, security を eye と し た god 経 stimulate の basic manipulation を establish し た. こ れ ら の hand shun に か な り の time を し た た め, (ま た の delivery decided to grant が 遅 か っ た こ と も し) within the time limit に this be 験 に designated し た time が very と れ な か っ た が, こ れ ま で に weakly い 気 stimulus に す seaborne る anti 応 を 観 の results examine し times を た. (1) god 経 stimulus に よ り, anti 応 の snorkeling が 0.8 ~ 1 second degree の 発 khan anti 応 が 発 lure さ れ る が, こ れ は no hemp 酔 の stimulate で see ら れ る central を interface す る と exam え ら れ る anti 応 (3 ~ 4 seconds when the latent) よ り Ming ら か に short い snorkeling を have す る の で, こ の anti 応 は 発 khan god 経 post-holiday line d の direct stimulation of に よ る も の で あ る と Take えられた. (2) to め no 発 khan の で stimulus す る と き の 発 khan anti 応 に than べ, hemp 酔 の import · で reply from 発 sex の 発 khan が recognize め ら れ る に have ら れ る anti 応 で は snorkeling は short く な る tendency が あ っ た. (3) The sweating effect is 応 to induce the ため <s:1> stimulation threshold, the individual difference is が large 応 く, and the で <s:1> time of the same subject passing through によ is different なった. (4) the sympathetic god 経 stimulus に よ る は blood flow to the skin, more く の occasion Ming ら か な variations change を shown さ ず, 発 khan anti 応 と than べ て blood flow to the skin against 応 発 lure の た め の stimulus threshold numerical は high い と exam え ら れ た. Strong future は よ り い stimulus に よ る anti 応 を beg し 検 て 発 khan お よ び の blood flow to the skin to stimulate ー anti 応 features を Ming ら か に し, さ ら に は fibula, in the middle of god 経 な ど の skin sympathetic god 経 に つ い て も with others に beg す 検 る designated で あ る.

项目成果

菅屋 潤壹: "微小電極を用いた神経内刺激による発汗及び皮膚血流応答" 名古屋大学環境医学研究所年報. 44. (1993)

Junichi Sugaya：“使用微电极进行神经内刺激引起的排汗和皮肤血流反应”名古屋大学环境医学研究所年度报告44。（1993）