個体レベルでのMAPキナーゼカスケードを介した酸化ストレス応答機構の全容解明
個体レベルでのMAPキナーゼカスケードを介した酸化ストレス応答機構の全容解明
批准号:
06J02415
负责人:
井上 英樹
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008
中文摘要
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英文摘要
本研究は、線虫(C.elegans)をモデル動物としてMAPキナーゼカスケードを介した酸化ストレス応答機構の全容解明を目指している。前年度までの研究計画に基づき変異体スクリーニングによって得られたafd-1 Mos1トランスポゾン挿入変異体の解析を行った。afd-1は哺乳動物で細胞接着に関与するアファディン(Afadin)の線虫ホモログである。この挿入変異体に酸化ストレスを与えた場合、線虫p38 MAPキナーゼ,PMK-1の過剰な活性化が生じ、酸化ストレス耐性が上昇した。これらの結果はafd-1遺伝子のRNA干渉(RNAi)でも観察された。この結果から、afd-1が酸化ストレス応答に関与することが明らかになった。以上の結果から、アファディンの線虫ホモログAFD-1を介し、酸化ストレス応答時のp38 MAPキナーゼ活性化を負に制御する新たな機構があることが示唆された。本研究により酸化ストレス応答におけるMAPキナーゼカスケードシグナル伝達経路の上流部分の機構解明に貢献することが期待される。また、本研究課題に加え、線虫の雄と雌雄同体と比較して酸化ストレスに非常に強い感受性を示すことを見出した件について引き続き解析を行った。その結果、線虫の雄の発生に必要な性決定シグナルの標的遺伝子のうち、MAB-3が雄の酸化ストレス耐性に強く関与することを見出した。さらに、MAB-3が線虫の腸に必要な転写因子、ELT-2によって転写を正に制御される標的遺伝子群の転写を抑制することを見出した。また、elt-2遺伝子をRNAiによりノックダウンした結果、酸化ストレス感受性が著しく増すことを見出した。これらの結果から、性決定遺伝子が体制的な性発生を制御するとともに細胞レベルの性差を制御することを明らかにした。
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会议论文
The sensitivity to oxidative stress depends on sex in C.elegans
线虫对氧化应激的敏感性取决于性别
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Aminoff EM, Balslev D, Borroni P, Bryan RE, Chua EF, Cloutier J, Cross ES, Drew T, Funk CM, Gil-da-Costa RG, Scott A, Hall JL, Jordan KE, Landau AN, Molnar-Szakacs I, Montaser-Kouhsari L, Olofsson JK, Quadflieg S, Somerville LH, Sy JL, Uddin LQ, Yamada M., 井上 英樹]
通讯作者:
井上 英樹
Elucidation of extracellular matrix proteins as a key factor in suppressing aging
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批准号:23K10927
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:井上 英樹
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依托单位:
Development of airway epithelial keratinization and barrier function as a novel therapeutic target for asthma
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批准号:21K16308
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2021
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负责人:井上 英樹
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依托单位:
個体レベルにおけるMAPキナーゼカスケードによるストレス応答機構の解析
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批准号:03J00839
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2003
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负责人:井上 英樹
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依托单位:
海外基金