環境汚染物質を認識・分離浄化できるハイブリッド分子インプリントポリマーの開発
環境汚染物質を認識・分離浄化できるハイブリッド分子インプリントポリマーの開発
批准号:
06J50383
负责人:
武田 公平
金额:
$0.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 --
中文摘要
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英文摘要
開発した環境ホルモンの一種であるビスフェノールA (BPA)を選択的に吸着するハイブリッド分子インプリント(HMIP)膜の合成手段^<1,2>の汎用性を確かめるため、同様の方法で、腸内毒素や口臭の原因であるインドール類を選択的に吸着するHMIP膜の合成を試みた。BPAと同様の方法で合成した結果、インドールエタノールとインドールを選択分離するHMIP透過膜の開発に成功した^3。また、この材料の開発過程において、分子インプリントポリマー(MIP)のハイブリッド化が、その選択分離性に影響を与える機構についても明らかとなった。ハイブリッド化を行うと、MPの周囲の親水的または疎水的な環境の変化に伴い、MIPに対する疎水性相互作用効果によるBPAやインドールなどの基質の吸着が抑制または促進されるため、HMIP膜の選択分離性が変化すると考えられる。また、BPAを選択的に吸着するHMIP膜2のBPA吸着評価は、主に水系に限って行ってきたが、より実用的な条件での吸着評価を行うため、生体の血中からのBPA除去を試みた。その結果、BPA以外の有用成分にはほとんど影響を与えず、血中からBPAを選択的に除去することに成功した。これらより、HMIP膜は、水中や血中などにおいて選択的に種々のターゲット物質のみを選択的に吸着できる材料であることが確認でき、HMIP法の汎用性の高さが実証された。1.K.Takeda and T.Kobayashi, Sci.Tech.Adv.Mater.,6 (2005) 165.2.K.Takeda and T.Kobayashi, J.Memb.Sci.,275 (2006) 61.3.K.Takeda, K.Uemura and T.Kobayashi, Anal.Chim.Acta,591 (2007) 40.
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ION COMPLEX MEMBRANES OF ACRYLONITRILE COPOLYMERS HAVING METHACRYLIC ACID AND AMPHIPHILIC QUATERNIZED AMMONIUM GROUPS FOR URACIL MOLECULAR IMPRINTING
用于尿嘧啶分子印迹的具有甲基丙烯酸和两亲季铵基团的丙烯腈共聚物的离子络合物膜
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Advances in Technology of Materials and Materials Processing Journal 8(2)
影响因子:
--
作者:
[Shaoling XIA, Hong SUN, Hongying WANG, Kohei TAKEDA, Takaomi KOBAYASHI]
通讯作者:
Takaomi KOBAYASHI
DOI:
10.1016/j.aca.2007.02.017
发表时间:
2007-05-15
期刊:
ANALYTICA CHIMICA ACTA
影响因子:
6.2
作者:
[Takeda, Kohei, Uemura, Kohei, Kobayashi, Takaomi]
通讯作者:
Kobayashi, Takaomi
DOI:
10.1016/j.memsci.2005.09.004
发表时间:
2006-04-20
期刊:
JOURNAL OF MEMBRANE SCIENCE
影响因子:
9.5
作者:
[Takeda, K, Kobayashi, T]
通讯作者:
Kobayashi, T
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