Prediction of biological damage on brick monuments in Southeast Asia and conservation measures based on building environmental engineering

基于建筑环境工程的东南亚砖砌古迹生物破坏预测及保护措施

• 批准号: 18404013
• 负责人: HOKOI Shuichi
• 金额: $ 9.93万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18404013/
• 关键词: レンガ造遺跡; 東南アジア; 生物被害; 保存; 建築環境工学; 屋根設置; スコータイ遺跡; 成長モデル; 藻類; 温湿度環境; 屋根架構; 含水率

東南アジアでは、多くの石造・レンガ造文化遺産が植物および微生物による被害を受けている。本研究では、遺物に及ぼす藻類の影響を検討し、藻類の成長予測モデルの提案を目的とした。具体的には、スコータイ(タイ国)の大仏を対象として、藻類の成長に及ぼす環境の影響について検討を行った。藻類の成長予測には藻自身の含水率を予測することが重要であることを明らかにするとともに、環境条件を考慮した藻類の成長モデルを提案し、その妥当性を検証した。

Southeast Asia is a place where many of the world's cultural heritages are destroyed by plants and microorganisms. The purpose of this study is to investigate the effects of algae growth on the growth of algae. Specific aspects of algae growth and environmental impact are discussed. Algae growth prediction is important for predicting the moisture content of algae itself, considering environmental conditions, and demonstrating the appropriateness of algae growth.

项目成果

結露・蒸発過程における平衡含水率および水分伝導率の履歴の影響

平衡水分含量和水分电导率的历史对冷凝和蒸发过程的影响

• 发表时间: 2009
• 期刊: 日本建築学会環境系論文集 第74巻、第643号
• 作者: 小椋大輔;鉾井修一;清水孝範;野口浩
• 通讯作者: 野口浩

Experimental and Analytical Investigation of Moisture Movement in Clothing

服装中水分运动的实验和分析研究

• 发表时间: 2007
• 期刊: Journal of Building Physics 31
• 作者: S. Takada;S. Hokoi;M.K. Kumaran
• 通讯作者: M.K. Kumaran

高温多湿気候下における遺跡への藻類による影響

炎热潮湿气候下藻类对废墟的影响

• 发表时间: 2008
• 期刊: 日本建築学会環境系論文集 第623号
• 作者: 宮内真紀子;鉾井修一;宇野朋子;小椋大輔
• 通讯作者: 小椋大輔

塩の影響を考慮した布における熱・水分同時移動第1報塩溶液の浸透実験と塩の影響を考慮した布の平衡含水率

考虑盐影响的布料中热量和水分的同时传递第一篇报告：考虑盐影响的盐溶液渗透实验和布料的平衡含水量。

• 发表时间: 2007
• 期刊: 空気調和・衛生工学会論文集 No.119
• 作者: S. Takada;S. Hokoi;M.K. Kumaran;森下満;安福勝・鉾井修一・高田暁・箸方稔
• 通讯作者: 安福勝・鉾井修一・高田暁・箸方稔

スコータイ遺跡における仏像の保存に関する研究周辺気象の計測と藻の繁茂状況

素可泰遗址佛像保存研究周围天气和藻类生长状况的测量

• 发表时间: 2008
• 作者: 川本伸一;鉾井修一;小椋大輔;宇野朋子
• 通讯作者: 宇野朋子