放射光施設におけるタンパク質結晶自動交換システムの高度化
放射光施設におけるタンパク質結晶自動交換システムの高度化
批准号:
18760204
负责人:
平木 雅彦
金额:
$1.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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放射光施設において、タンパク質結晶構造解析の高効率化のために開発したタンパク質結晶自動交換システムの高度化・安定化に関する研究を行った。タンパク質結晶はカセットに納められ液体窒素中で保存されている。極低温であるためカセットの位置は液体窒素があるときとないときで変化するため、昨年度、ロボットの手先に6軸力センサを取り付け、液体窒素中のカセット等に触れたときの座標からカセット等の位置・方向の検出を行った。その結果を用いて校正した場合、ユーザー実験における失敗率は、5.7%から0.49%に低減した。本年度は、まずカセット等の接触検出方法の検討を行った。ロボットハンド先端でカセット等に触れた瞬間ではなく、触れた後離れる瞬間を検出する方が検出位置のばらつきが少ないことが分かったので、校正ソフトウェアを修正した。2007年度4-6月期の失敗率は前年度と同じく0.49%であったが、修正後の10-12月期は0.27%に低下した。さらにデュワーを交換することなく液体窒素デュワーの乾燥を行えるようにしたことで、デュワー内のカセット台の安定性が増し、次の1-3月期には0.11%を実現することができた。現在、結晶の全自動連続測定システムの開発を行っており、本システムはその中核をなすものである。液体窒素内には285個の結晶がセットできるため、0.11%の失敗率であれば実用に耐えうる。一方、米国の多くの研究所で用いられているALSカセットに対応したユニパックにも対応するために、カセット台の改造を行った。合わせて、校正ソフトウェア、ユーザー実験用ソフトウェアの修正も行った。本システムは高エネルギー加速器研究機構の放射光施設内のビームラインに組み込まれており、実際に構造解析の第一線で稼働している。本研究により失敗率を低減することができ、貴重なタンパク質結晶の安定な交換作業が実現できている。
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PF構造生物学ビームラインの高度化・自動化に向けた取り組み
PF结构生物学光束线的进步和自动化的努力
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山田悠介, 他]
通讯作者:
他
High throughput operation of sample exchange robots with double-tongs at the PF beamlines
在 PF 光束线上使用双钳进行样品交换机器人的高通量操作
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Journal of Synchrotron Radiation 15
影响因子:
--
作者:
[Masahiko Hiraki, 他]
通讯作者:
他
フォトンファクトリ-構造生物ビームラインにおける自動化に向けた取り組み
Photon Factory - 结构生物学光束线自动化的努力
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
日本結晶学会誌 49
影响因子:
--
作者:
[五十嵐教之, 他]
通讯作者:
他
タンパク質結晶交換ロボットの現状と安定化
蛋白质晶体交换机器人的现状和稳定性
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[平木雅彦, 他]
通讯作者:
他
High throughput protein crystal exchange robots of the Photon Factory beamlines
Photon Factory 光束线的高通量蛋白质晶体交换机器人
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Masahiko Hiraki, 他]
通讯作者:
他
共 6 条
パラレル機構を用いた高速・高精度三次元測定機の研究
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批准号:09750289
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1997
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负责人:平木 雅彦
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依托单位:
海外基金