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高スピン分極率を有するホイスラー合金薄膜の構造と磁気・伝導特性

高スピン分極率を有するホイスラー合金薄膜の構造と磁気・伝導特性
高自旋极化率Heusler合金薄膜的结构及磁导性能
批准号:
18760537
负责人:
高橋 有紀子
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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本研究では磁気ランダムアクセスメモリやハードディスクドライブの再生ヘッドで必要とされる高いトンネル型磁気抵抗(TMR)比を示すMagnetic Tunnel Junction (MTJ)を実現するために、Co基ホイスラー合金薄膜の作製と点接触アンドレーエフ反射を利用したスピン分極率測定を行う。実験的に高いスピン分極率が得られた材料を用いて、高いTMR比を実現することを最終的な目的としている。昨年度に引き続きCo基ホイスラー合金に第4元素を添加することにより高いスピン分極率を示すホイスラー合金の探索を行った。その結果、Co_2Ti_xMn_<1-x>Sn系でx=0.25のときにスピン分極率が0.65、 Co_<2-x>Fe_xCrGa系でx=0.05のときに0.65が得られた。この値はハーフメタルの予想に反して低いものであったが、Co基ホイスラー合金のPCAR法により得られたスピン分極率の中では最も高いものである。Co_2Ti_xMn_<1-x>Sn系のスピン分極率の増加は、E_fの制御によるものと考えられる。計算によるとCo_2MnSnのEfはバンドギャップの右端に存在するが、MnをTiで置換していくとEfレベルがギャップ中央へシフトする。そのため不規則構造の存在によりバンドギャップ付近に余分な状態ができても、Efがギャップの中央へシフトしたことにより、その影響を受けにくくなったためと考えられる。Co_<2-x>Fe_xCrGa系のスピン分極率の増加はEfレづルの↑スピンの状態密度の増加によるものと考えている。昨年度開発したスピン分極率の高い材料であるCo_2CrFeSiを用いたTMR素子の作製も試みた。しかし、MgO基板とのミスフィットが大きいために平坦な界面が実現しておらず、TMR比も低い値にとどまっている。今後下地層を検討することにより0.2nm以下の平坦な界面が実現できれば高いTMR比が期待される。
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会议论文
C_O2MnxFe_l-xSiホイスラー合金の構造とスピン分極率
C_O2MnxFe_l-xSi Heusler合金的结构和自旋极化率
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [A. Rajanikanth, D. Kande, Y. K. Takahashi and K Hono, 中谷友也, S. Varaprasad, T.M. Nakatani, 中谷友也]
通讯作者: 中谷友也
High spin polarization in a two phase quaternary Heusler alloy Co_2MnAl_o.5Sn_0.5
两相四元霍斯勒合金Co_2MnAl_o.5Sn_0.5的高自旋极化
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Journal of Applied Physics 1021
影响因子: --
作者: [A. Rajanikanth, D. Kande, Y. K. Takahashi and K Hono]
通讯作者: Y. K. Takahashi and K Hono
ホイスラー合金それを用いたTMR素子又はGMR素子
使用Heusler合金的TMR元件或GMR元件
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Journal of Applied Physics (印刷中)
影响因子: --
作者: [A. Rajanikanth]
通讯作者: A. Rajanikanth
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