课题基金 / 基金详情

沿岸性および外洋性イカ類における貯精・受精機構と成熟サイズ決定メカニズムの解明

沿岸性および外洋性イカ類における貯精・受精機構と成熟サイズ決定メカニズムの解明
阐明沿海和远洋鱿鱼的精子储存和受精机制以及成熟尺寸决定机制
批准号:
18789001
负责人:
岩田 容子
金额:
$1.52万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008

项目摘要

项目成果

岩田 容子的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
1.ヤリイカの平衡石・ペンを用いた成長履歴解析オスのヤリイカにみられる成熟サイズ2型(メスとペアになる大型オスと、ペアに割り込み交接する小型オス)の生じるメカニズムを明らかにするため、ペンの輪紋を用いた成長履歴解析を行った。大型成熟オス、小型成熟オス間で平衡石孵化輪サイズから推定した孵化体サイズに有意な差は見られず、孵化時の体サイズはその後の成長や繁殖戦術に影響しないことが明らかとなった。未成熟期の日間成長率には大きな個体差が見られることが明らかとなった。また、成熟個体で異なる繁殖戦術をとる大型オスと小型オスの日間成長率は大きく異なり、小型オスは長期間低かった。これらの結果から、生活史の早い段階で成長率に差が生じ成熟サイズ2型を引き起こしていると考えられた。2.ヤリイカ野外採集卵の親子判定英国ロンドン大学Shaw博士、南アフリカ共和国Sauer博士と共同で、2007年3月北海道松前町のヤリイカ産卵場において野外調査を行い、卵の採集を行った。マイクロサテライトDNA多型を用いた親子判定を行ったところ、6卵塊のうち2卵塊で複数のオス(2個体・4個体)が受精に参加していること、そのうちの1個体が大きな割合を占めることが明らかとなった。この結果はこれまでの飼育実験による結果を支持しており、本種では他のヤリイカ類に比べmultiple paternityのレベルが低いことが考えられた。このことから、ヤリイカのオス間ではメスをめぐる競争のレベルが強く、競争能力に強く影響する体サイズに強い選択圧がかかると思われ、オスがメスよりも大型に進化したと考えられる。3.スルメイカマイクロサテライトDNA多型を用いた遺伝マーカーの作成昨年度作成したマーカーの有効性を確かめ、学術論文として国際誌に発表した。
英文摘要
1.ヤリイカの平衡石・ペンを用いた成長履歴解析オスのヤリイカにみられる成熟サイズ2型(メスとペアになる大型オスと、ペアに割り込み交接する小型オス)の生じるメカニズムを明らかにするため、ペンの輪紋を用いた成長履歴解析を行った。大型成熟オス、小型成熟オス間で平衡石孵化輪サイズから推定した孵化体サイズに有意な差は見られず、孵化時の体サイズはその後の成長や繁殖戦術に影響しないことが明らかとなった。未成熟期の日間成長率には大きな個体差が見られることが明らかとなった。また、成熟個体で異なる繁殖戦術をとる大型オスと小型オスの日間成長率は大きく異なり、小型オスは長期間低かった。これらの結果から、生活史の早い段階で成長率に差が生じ成熟サイズ2型を引き起こしていると考えられた。2.ヤリイカ野外採集卵の親子判定英国ロンドン大学Shaw博士、南アフリカ共和国Sauer博士と共同で、2007年3月北海道松前町のヤリイカ産卵場において野外調査を行い、卵の採集を行った。マイクロサテライトDNA多型を用いた親子判定を行ったところ、6卵塊のうち2卵塊で複数のオス(2個体・4個体)が受精に参加していること、そのうちの1個体が大きな割合を占めることが明らかとなった。この結果はこれまでの飼育実験による結果を支持しており、本種では他のヤリイカ類に比べmultiple paternityのレベルが低いことが考えられた。このことから、ヤリイカのオス間ではメスをめぐる競争のレベルが強く、競争能力に強く影響する体サイズに強い選択圧がかかると思われ、オスがメスよりも大型に進化したと考えられる。3.スルメイカマイクロサテライトDNA多型を用いた遺伝マーカーの作成昨年度作成したマーカーの有効性を確かめ、学術論文として国際誌に発表した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.3354/meps06971
发表时间: 2007-01-01
期刊: MARINE ECOLOGY PROGRESS SERIES
影响因子: 2.5
作者: [Iwata, Yoko, Sakurai, Yasunori]
通讯作者: Sakurai, Yasunori
Development of microsatellite markers in the Japanese common squid Todarodes pacificus (Ommastrephidae)
日本鱿鱼 Todarodes pacificus(Ommastrephidae)微卫星标记的开发
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Molecular Ecology Resources 8
影响因子: --
作者: [Yoko Iwata, Chunlan Lian, Yasunori Sakurai]
通讯作者: Yasunori Sakurai
Threshold dimorphism in ejaculate characteristics in squid Loligo bleekeri
Loligo bleekeri 鱿鱼射精特征的阈值二态性
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Marine Ecology Progress Series 345
影响因子: --
作者: [Yoko Iwata, Yasunori Sakurai]
通讯作者: Yasunori Sakurai
Threshold dimorphism in ejaculate characteristics associated with alter native reproductive behaviours in the squid Loligo bleekeri
与 Loligo bleekeri 鱿鱼本地繁殖行为改变相关的射精特征的阈值二态性
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Yoko Iwata, Yasunori Sakurai]
通讯作者: Yasunori Sakurai
6
    海洋熱波は生物集団をどう変える?ヤリイカの表現型多型決定プロセスの解明
    • 批准号:
      24K01834
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.81万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      岩田 容子
    • 依托单位:
    偏光による頭足類の隠れた種内コミュニケーションとその適応的意義
    • 批准号:
      21K19290
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.08万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      岩田 容子
    • 依托单位:
    変動環境に適応する頭足類の生活史可塑性ダイナミクス
    • 批准号:
      19H03029
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $9.98万
    • 财政年份:
      2019
    • 负责人:
      岩田 容子
    • 依托单位:
    ヤリイカ個体群における繁殖特性の環境応答メカニズムの解明
    • 批准号:
      14J40174
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.83万
    • 财政年份:
      2014
    • 负责人:
      岩田 容子
    • 依托单位:
    海外基金