自閉症児のベンゾジアゼピン受容体の局所脳内分布の検討(イオマゼニルを用いて)
自閉症児のベンゾジアゼピン受容体の局所脳内分布の検討(イオマゼニルを用いて)
批准号:
18790748
负责人:
広瀬 宏之
金额:
$0.77万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
关键词:
中文摘要
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英文摘要
昨年度に引き続き,当科外来通院中の,DSM-IVにより診断された自閉症スペクトラム障害児/者に協力を依頼し研究を行った。両親からの病歴,発達歴,行動特性の聴取を行い,本人の行動観察を行い,臨床症状の詳細な検討を施行した。イオマゼニル(^<123>I)による脳SPCET計測,^<123>I-IMPによる脳血流計測,MRIによる形態異常のチェック,脳波検査,発達検査を行った。検査に当っては,倫理的な側面を考慮した説明を行い,本人と保護者の同意を得た。今年度は3例,合わせて7例で包括的な検査を施行できた。臨床症状は,本障害に特徴的なコミュニケーションの障害,言語遅滞,こだわりなどに加え,多動や不注意,衝動性なども認めた。全例,知的には正常域のケースであった。明らかな臨床症状に比して,イオマゼニル(^<123>I)による計測ではベンゾジアゼピン受容体の分布異常は認めなかった。2例で左頭頂葉に^<123>I-IMPによる脳血流計測で軽度血流低下を認めたが,臨床症状との関連は不明で,病的意味は明らかでなかった。いずれも,頭部MRI撮影,脳波検査において特記すべき異常は認めなかった。以上の結果を,研究協力者とも議論しその意味を検討した。全7例中,局所的な異常は3例で認めたが,臨床症状との関連は不明であり,統計学的に有意な結果も出なかった。少数例であるが,自閉症スペクトラム障害においてベンゾジアゼピン系の異常は本質ではなく,イオマゼニル(^<123>I)による脳SPCET計測での異常は必ずしも明らかにされない可能性が示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
発達障害と脳血流
发育障碍和脑血流量
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
臨床神経生理学 35
影响因子:
--
作者:
[近藤 宏樹, 広瀬 宏之, 広瀬 宏之]
通讯作者:
広瀬 宏之
小児中枢神経疾患の画像診断 自閉性障害
小儿中枢神经系统疾病自闭症的影像诊断
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
小児内科増刊号 39
影响因子:
--
作者:
[近藤 宏樹, 広瀬 宏之]
通讯作者:
広瀬 宏之
自閉症の神経科学から診断まで
从自闭症神经科学到诊断
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
自閉症スペクトラム研究 5
影响因子:
--
作者:
[近藤 宏樹, 広瀬 宏之, 広瀬 宏之, 広瀬 宏之]
通讯作者:
広瀬 宏之
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