歯科用レーザーの歯内療法への応用について

牙科激光在牙髓治疗中的应用

• 批准号: 18791392
• 负责人: ANJYOU Tomoo
• 金额: $ 1.59万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18791392/
• 关键词: レーザー; 歯内療法; Nd:YAG; Er:YAG; 酸化チタン; 顕微鏡; Nd : YAG; Er : YAG; 半導体; 安全性; 眼鏡; ファイバー加工; 光分解

本研究では、各種レーザーの防護眼鏡および顕微鏡を介する透過率を測定することにより、レーザー使用の安全性を明らかにすることを目的とした。実験には、Nd:YAGレーザー・Er:YAGレーザー・半導体レーザーの3種類の歯科用レーザーを使用した。防護眼鏡は3種類のレーザーとさらに防塵眼鏡を用いて、顕微鏡鏡筒と併用したものと各種条件設定して、レーザー光の透過エネルギーと各レーザーにおける眼球に対する最大許容露光量(MPE,JIS C 6802)を基準として比較検討した。結果は、専用の防護眼鏡の使用により、すべてのレーザーにおいて、透過エネルギーが0になった。しかし、Nd:YAGレーザー照射時は専用防護眼鏡以外で、また半導体レーザー照射時は専用眼鏡およびNd:YAGレーザー用防護眼鏡以外で、透過エネルギーはMPEを超える値となった。以上より、他の防護眼鏡の使用や裸眼では、MPEを超える透過エネルギーが眼球に到達し、障害が生じる恐れがある。また本実験条件下では、顕微鏡下でのレーザー使用の際、専用防護眼鏡の着用時は透過エネルギーが0となり、安全に使用できると思われた。また、酸化チタンは,化学繊維・紙・塗料・印刷・インキ・化粧品等に用いられており,化学的に極めて安定で,アレルギー反応を起こしにくく,生体に為害作用がないことが知られている。また、乾燥させない限り完全に硬化せず、レーザー照射野からの排出も容易である。この酸化チタン乳液を高出力のNd:YAGレーザーと併用することで、直進光を散乱光に変え、深部組織へのレーザー光の影響を抑え、象牙質だけでなくエナメル質まで光分解切削を可能としている。よって、Nd:YAGレーザー装置と酸化チタン乳液の硬組織に対する影響を検討するため、ヒト単根抜去歯を移動ステージに固定し、根管内にファイバーを根尖まで挿入して一定のスピードで引き上げながら様々なエネルギー設定でレーザー照射を行った。その後レントゲン撮影による根管形成の程度、実体顕微鏡・走査型電子顕微鏡(SEM)による形態学的観察を行った。その結果、本実験の条件下では,120 mJ30 pps4回照射群で形態学的な変化が小さく,最も切削効率が高かった。したがって,熱エネルギーが蓄積しないよう適切な照射条件を設定することが,根管内照射を行う上で重要であることが推察された。

This study で は, various レ ー ザ ー の goggles お よ び 顕 micromirror を interface す る transmittance を determination す る こ と に よ り, レ ー ザ ー の safety using を Ming ら か に す る こ と を purpose と し た. Be 験 に は, Nd: YAG レ ー ザ ー Er: YAG レ ー ザ ー, semiconductor レ ー ザ ー の 3 kinds の 歯 with レ ー ザ ー を use し た. Goggles は 3 kinds の レ ー ザ ー と さ ら を に dustproof glasses with い て, 顕 micro mirror lens barrel と and し た も の と conditions set し て, レ ー ザ ー の light through エ ネ ル ギ ー と each レ ー ザ ー に お け る eyeball に す seaborne る maximum allowable dew light (MPE, JIS C 6802) を benchmark と し て compare beg し 検 た. Results は, 専 の goggles の use に よ り, す べ て の レ ー ザ ー に お い て, through エ ネ ル ギ ー が 0 に な っ た. し か し, Nd: YAG レ ー ザ ー light は 専 use goggles で, ま た semiconductor レ ー ザ ー light は 専 glasses お よ び Nd: YAG レ ー ザ ー use goggles で, through エ ネ ル ギ ー は MPE を super え る numerical と な っ た. Above よ り protective glasses, he の の use や open hole で は, MPE を super え る through エ ネ ル ギ ー が eyeball に reach し, handicap of が raw じ る fear れ が あ る. ま た this be 験 conditions で は, 顕 microscopically で の レ ー ザ use ー の interstate, 専 with protective glasses の unavailable は through エ ネ ル ギ ー が 0 と な り, security に で き る と think わ れ た. ま た, acidification チ タ ン は, chemical 繊 d, paper, paint, printing, イ ン キ, cosmetics and other に with い ら れ て お り, chemical に very め て で, ア レ ル ギ ー anti 応 を up こ し に く く, living body に harm effect が な い こ と が know ら れ て い る. Youdaoplaceholder0, drying させな, また limit, <s:1> complete に hardening せず, レ ザ ザ, <s:1> irradiation field ら ら, <s:1> easy to remove である. こ の acidification チ タ ン emulsion を higher force の Nd: YAG レ ー ザ ー と and す る こ と で を, straight into the light scattered light に - え, deep tissue へ の レ ー ザ ー light の influence を え suppression, dentin だ け で な く エ ナ メ ル qualitative ま で light cutting を may と し て い る. よ っ て, Nd: YAG レ ー ザ ー device と acidification チ タ ン emulsion の hard tissue に す seaborne る influence を beg す 検 る た め, ヒ ト 単 root sorting to 歯 を mobile ス テ ー ジ に fixed し, root canal に フ ァ イ バ ー を root ま で scions into し て certain の ス ピ ー ド で lead on き げ な が ら others 々 な エ ネ ル ギ ー set で レ ー ザ ー line irradiation を っ た. After そ の レ ン ト ゲ ン pinch of shadow に よ る root canal form の degree, be body 顕 micro mirror walkthrough type electronic 顕 micro mirror (SEM) に よ る morphology 観 examine を line っ た. The そ <s:1> results show that under the local experimental <s:1> conditions, the な variation が of the で morphology of the 120 mJ30 pps4 irradiation group is small さく, and the <s:1> cutting efficiency が is high った った. し た が っ て, hot エ ネ ル ギ ー が accumulation し な い よ う appropriate な を irradiation conditions set す る こ と が, root canal on line を う で important で あ る こ と が push examine さ れ た.

项目成果

酸化チタン液浴下におけるNd: YAGレーザーの根管内照射が根管壁象牙質に及ぼす影響について

二氧化钛浴下Nd:YAG激光根管内照射对根管壁牙本质的影响

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本レーザー歯学会誌 18巻1号
• 作者: 安生智郎;渡辺聡;三枝英敏;野口英俊;海老原新;須田英明
• 通讯作者: 須田英明

The Utilization of DIAGNOdent to endodontic Materials

DIAGNOdent 在牙髓材料中的应用

• 发表时间: 2008
• 作者: Saegusa H;Watanabe S;Anjo T;Ebihara A;Suda H
• 通讯作者: Suda H

Detection of pulpal tissue autofluorescence using a confocal laser scanning microscope

使用共焦激光扫描显微镜检测牙髓组织自发荧光

• 发表时间: 2007
• 作者: Ebihara A;Watanabe S;Saegusa H;Anjo T;Kawashima N;Suda H
• 通讯作者: Suda H

レーザー照射時に生じる象牙質の歪.

激光照射期间发生的牙本质变形。

• 发表时间: 2007
• 作者: 渡辺聡;三枝英敏、安生智郎、海老原新、小林千尋、須田英明
• 通讯作者: 三枝英敏、安生智郎、海老原新、小林千尋、須田英明

Three Dimensional Dentin Strain Induced by Er: YAG Laser Irradiation

Er: YAG 激光照射引起的三维牙本质应变

• 发表时间: 2008
• 作者: Watanabe S;Saegusa H;Anjo T;Ebihara A;Suda H
• 通讯作者: Suda H