都市インフラのモニタリングのためネットワークセンサーと分散処理に関する研究

城市基础设施监测网络传感器与分布式处理研究

基本信息

批准号：
07F07113
负责人：
藤野陽三
金额：
$ 1.34万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2008
项目状态：
已结题

项目摘要

(1)移動体センシングに関する研究自動車や列車などアクティブの移動体の動的応答から,路面や軌道だけでなく,橋梁などの状態を把握するセンシングに関する理論的研究を行った.路面凹凸などの不整を考慮した車両-橋梁等の運動方式を立て,移動体の応答から,橋梁の動特性の推定可能性を検討し,1)路面の凹凸が大きいと橋梁の動特性の推定は難しいこと,2)しかし,繰り返し計測を行い,ランダムノイズ的なものをキャンセルすれば,十分な精度で推定が可能であることを示した.(2)地震応答観測データの長大橋の動特性評価横浜ベイブリッジなどの地震応答(地中,タワー,桁)記録から,道徳性の推定を時間領域で行う方法を改善し,適用した.その結果,横浜ベイブリッジでは,設計では想定されていない桁端部のタワーリングの非ヒンジ化の存在を明らかにした.(3)振動ネットワークセンサーによる橋梁の損傷検出橋梁のネットワークアレイセンシングによる常時微動振動データを分析し,ダンピング特性の空間分布を,ヨーロッパグループと共同して行ったオーストリアの橋梁測定データを用いて入念に分析した.その結果,損傷部位の近傍では,モーダルダンピングが大きくなることを実証的に明らかにした.(4)都市高架橋の交通振動計測モニタリング首都高速3号線の近接する鋼桁6スパンに,加速度計,ひずみ計を100点以上設置し,2日間にわたり計測を行った.構造上同一のスパン間の応答の類似性,差異,振動加速度応答とひずみとの関係などを明らかにした.

（1）关于移动感测的研究，我们对感应进行了理论研究，不仅要掌握行动移动机构（例如汽车和火车）的动态响应，还可以从桥梁状态等进行轨迹。我们开发了一种用于车辆桥梁的运动方法，还考虑了诸如道路表面的不规则性，例如，诸如道路表面的不规则范围，以及范围内的机构构成了动态的构成范围，并构成了动态性的特征。 1）当道路表面较大时，很难估算桥梁的动态特性，2）但是，我们表明，通过反复执行测量并取消随机噪声，可以以足够的精度估算。（2）使用地震响应观察数据评估长桥的动态特征，我们改进并应用了一种方法来估计横山响应（地面，塔，塔，大梁）记录的时间域中的道德。结果，我们已经实现了一种估计横滨湾桥梁道德的方法。在设计中没有预料到的梁末端的未铰接塔环的存在。（3）使用振动网络传感器检测对桥梁的损害。通过桥梁的网络阵列传感分析了恒定的微型移动振动数据，并使用奥地利桥梁测量数据仔细分析了阻尼特性的空间分布，该数据与欧洲集团合作进行。结果，从经验上清楚地表明，模态阻尼在受损区域附近增加。（4）在大都市高速公路3号公路附近的六个钢梁上安装了超过100个加速度计和应变计的城市高架桥的交通振动测量值，并在两天内进行了测量。相似性，结构相同跨度之间的响应差异以及振动加速反应与应变之间的关系。