空力弾性自励振動時におけるケーブル・吊形式橋梁のモード選択性

索/悬式桥梁气动弹性自激振动时的模态选择性

• 批准号: 61460156
• 负责人: 藤野 陽三
• 金额: $ 2.62万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 1987
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-61460156/
• 关键词: ケーブル; タワー; 空力弾性振動; 非線形力学; モード解析; 風洞実験; 減衰; キャロッピング; 斜張橋主塔; ギャロッピング; 多導体ケーブル; ウェイクギャロッピング; 非線形; 自励振動; モード

(1) 斜張橋主塔の面内ギャロッピング振動のモード選択性 東神戸連絡橋(斜張橋)の主塔の三次元模型を用いて,その面内ギャロッピング特性を風洞実験により詳細に調べた. 本主塔はその形式から,面内一次モードと面内二次モードの固有振動数が近接している. 風洞実験により,一様流のもとでは両者のモードが発現するが,そのどちらになるかは,初期条件に依在すること,両方のモードが共存するギャロッピングは生じないこと,また乱流中では両者のモードがうなりながら生じること が判明した. また,塔に重量を付加し,対称性を殺すと一様流のもとでも両者のモードが共存するギャロッピングとなることも明らかとなった. これらの結果は,空気力の非線形性を考慮した振動解析によりうまく説明できることを明らかにした(2) ケーブル振動におけるモード減衰 単一ケーブルを対象に,そのモード減衰を実験的に測定し,その特性をみた.対称一次モードでは,モード遷移領域で減衰が著しく大きくなること,逆対称モードは総じて減衰が小さいことなどかわかった. また,この特性が,ケーブルに生じる動的付加ひずみの大きさと高い相関のあることが明らかにされた.(3)ケーブルの非線形振動とモードのエルゴード性 幾何学的非線形性を考慮したケーブルの非線形モード解析において非線形自励空気力を作用させ,数値シミュレーションを行った. その結果,モード間の連成剛性項のため,モードがある条件をみたすと転移しうることが明らかにされた.

(1) cable-stayed bridge main tower の in-plane ギ ャ ロ ッ ピ ン グ vibration の モ ー ド sentaku sexual contact bridge (cable-stayed bridge) east god opens the main tower の の を three-d model with い て, そ の in-plane ギ ャ ロ ッ ピ ン グ features を wind tunnel be 験 に よ り detailed に adjustable べ た. Its owner tower は そ の form か ら, in-plane a モ ー ド と in-plane secondary モ ー ド の natural vibration number が nearly meet し て い る. Wind tunnel be 験 に よ り, others in flow の も と で は struck is の モ ー ド が 発 now す る が, そ の ど ち ら に な る か は, に depending on the initial conditions in す る こ と, struck party の モ ー ド が coexistence す る ギ ャ ロ ッ ピ ン グ は raw じ な い こ と, ま た turbulence in で は struck is の モ ー ド が う な り な が ら raw じ る こ と が.at し た. ま た, tower に を pay plus し weight, says sexual seaborne を kill す と flow の others も と で も struck is の モ ー ド が coexistence す る ギ ャ ロ ッ ピ ン グ と な る こ と も Ming ら か と な っ た. こ れ ら は の results, empty 気 force の を considering nonlinear sex し た vibration analytical に よ り う ま く illustrate で き る こ と を Ming ら か に し た (2) ケ ー ブ ル vibration に お け る モ ー ド damping 単 a ケ ー ブ ル を like に, seaborne そ の モ ー ド damping を be 験 に determination し, そ の features を み た. Say a seaborne モ ー ド で は, モ ー ド migration domain で damping が the し く big き く な る こ と, inverse said seaborne モ ー ド は 総 じ て damping が small さ い こ と な ど か わ か っ た. が ま た, こ の properties, ケ ー ブ ル に raw じ る moving plus ひ ず み の big き さ と high い phase masato の あ る こ と が Ming ら か に さ れ た. (3) ケ ー ブ ル の nonlinear vibration と モ ー ド の エ ル ゴ ー ド sex Geometry nonlinear sex を consider し た ケ ー ブ ル の nonlinear モ ー ド parsing に お い て nonlinear self-excited empty を 気 force さ せ, the numerical シ ミ ュ レ ー シ ョ ン を line っ た. そ の results, モ ー ド の connect between rigid item の た め, モ ー ド が あ る conditions を み た す と planning move し う る こ と が Ming ら か に さ れ た.

项目成果

藤野,木村 他: 土木学会論文集.

Fujino, Kimura 等人：日本土木工程师学会会议录。

P.Pheinsom;藤野陽三 他: 世界風工学会議論文集. 7. 29-38 (1987)

P. Pheinsom；Yozo Fujino 等人：世界风工程会议记录，7. 29-38 (1987)。

藤野,木村 他: 日本風工学講演会. 4. (1987)

Fujino, Kimura 等人：日本式工程讲座 4. (1987)

藤野陽三 他: 斜張拍に関する国際会議. 517-528 (1987)

Yozo Fujino 等人：斜拍国际会议 517-528 (1987)

P.Pheinsom;藤野陽三: とけぼく学会論文集. 392. (1988)

P.Pheinsom；Yozo Fujino：Tokeboku 协会论文集 392。（1988）