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脱塩基部位における核酸塩基認識機構解明と新規アフィニティーラベル化法への応用

阐明脱碱基位点的核碱基识别机制及其在新亲和标记方法中的应用

基本信息

批准号：
07J06879
负责人：
佐藤雄介
金额：
$ 1.73万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2009
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07J06879/
关键词：
核酸結合リガンドモレキュラービーコンアプタマートリヌクレオチドリピート microRNA DNA結合リガンド熱力学的解析置換基効果アフィニティラベル一塩基多型核酸塩基認識脱塩基部位勢力学的解析アフィニティーラベル化

项目摘要

研究課題であるDNA脱塩基部位結合リガンドを用いたアフィニティラベル化法について昨年度までに得られたように,モレキュラービーコン法に効果的に適用できることを示してきた。本年度では,開発したラベル化法の一般的な適用範囲を拡大し,その一般性を実証するために,アプタマーアッセイへと適用した(Chem.Commun., 2009)。具体的には,アデノシン検出をモデル系として選出し,DNAアプタマー/APsite含有DNAプローブの二重鎖を構築し,リガンドを添加し,錯形成させて,リガンド蛍光の消光が確認された。ここに,標的分子であるアデノシン添加とともに,アプタマー/アデノシン錯形成反応が効率的に進行し,これに伴い結合していたリガンドが放出され,その蛍光回復が確認できた。本系は他のヌクレオシドには全く応答せず,高い特異性を示すことが分かった。さらに,自己集合型アプタマーにも適用できることを示し(Chem.Eur.J., 2009),本研究で開発したラベル化法が高い適用性を有しており,核酸アッセイの構築に極めて有効であることが分かった。また,昨年度までに開発してきた高親和性核酸結合リガンドをミスマッチ塩基対に適用することに着目し,遺伝性の神経変性疾患と密接に関連するトリヌクレオチドリピート蛍光検出を達成した。さらに,RNA二重鎖を標的とすることに着目し,遺伝子発現制御因子であるmicroRNA検出法の開発を試みた

In the study of the base part of the DNA exfoliation, the chemical method was used in the study of the base part of the exfoliation system. The method was used to show the results. This year, we will introduce a wide range of general information systems, general information systems, and general information systems. This year, we will introduce a wide range of general information systems, including general information and general information. This year, we will introduce a wide range of general information systems (Chem.Commun., 2009). For a specific message, you can see that the data is displayed in the system, and that the DNA message