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沿岸域における貧酸素水塊が水生生物の再生産および加入過程に及ぼす影響

沿岸域における貧酸素水塊が水生生物の再生産および加入過程に及ぼす影響
沿海地区缺氧水团对水生生物繁殖和补充过程的影响
批准号:
07J08193
负责人:
児玉 圭太
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009

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项目成果

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東京湾における底棲魚介類群集の資源量と種組成の経年変動を明らかにするために、1977~1995年および2003~2008年に行われた底曳網漁獲調査のデータを解析した。1980年代中期までは、シャコ、ハタタテヌメリ、マコガレイを中心に資源量が増加した。しかし、1980年代末に多くの魚種の資源量が同調的に急減し、1990年代も低水準で推移した。2000年代には大型魚類(スズキ、板鰓類)が顕著に増加したが、その他の魚種の資源量は依然として低水準であった。資源量と環境因子の変動傾向を判別分析により解析した結果、資源量は溶存酸素濃度、水温、降水量、動物プランクトン豊度と同調して変化することが示唆された。以上の結果は、環境変化が湾内の生態系へ影響を及ぼし、その結果として底棲魚介類の種組成および資源量が同調して変化したことを示唆する。東京湾におけるマクロベントス群集の生物量と種組成の時空間的変化を明らかにするために、2006年4月から2007年3月にかけて毎月1回、東京湾全域に設定した10定点においてマクロベントス採集を実施した。同時にCTDデータ、水および泥の試料も採取した。クラスター解析の結果、調査定点はマクロベントスの種組成、生物相の違いにもとづく4水域(湾奥部、湾中央部、湾南西部、湾南東部)に区分された。湾奥部、湾中央部、湾南西部においては、底質は泥質であり、底泥中の強熱減量、TOC、TN、TSは高かった。湾奥部および湾中央部では生物量と多様度は低く、スピオ類(Prionospio pulchra, Paraprionospio patiens, Paraprionospio coora)、クシカギゴカイSigambra sp.などの多毛類およびシズクガイTheora fragilisが優占していた。湾南東部は砂質で強熱減量、TOC、TN、TSは低かった。種組成は湾奥部・湾中央部に類似したが、生物量は多かった。湾南東部においては、生物量、多様度はともに高く、ラスバンマメガニPinnixa rathbuniや端脚類などの甲殻類の生物量も多かった。季節変化においては、夏期の湾奥~湾中央部において、底層の貧酸素水塊の形成の影響により、無生物域が観測された。秋に貧酸素水塊が解消したことにともない、同水域においてスピオ類、クシカギゴカイ、シズクガイなどの幼若個体の新規加入がみられた。以上の結果は、貧酸素水塊が底棲魚介類の主要餌料であるマクロベントス群集の消長に甚大な影響を与えていることを示唆する。
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会议论文
東京湾産シャコの加入成否を規定する生活史段階
决定东京湾巨蛤招募成败的生活史阶段
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [児玉圭太, 大山政明, 李 政勲, 赤羽祥明, 田島良博, 清水詢道, 白石寛明, 堀口敏宏]
通讯作者: 堀口敏宏
東京湾産ホシザメの資源量変動にともなう生活史特性の変化
东京湾星鲨因丰度变化而发生的生活史特征变化
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [大山政明, 児玉圭太, 李政勲, 山口敦子, 白石寛明, 堀口敏宏]
通讯作者: 堀口敏宏
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: 東京湾の漁業と環境 1
影响因子: --
作者: [李政勲, 児玉圭太, 大山政明, 堀口敏宏]
通讯作者: 堀口敏宏
東京湾産シャコに起きた生活史変化と個体群動態
东京湾砗磲生活史变化及种群动态
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [中嶋美冬, 田中嘉成, 児玉圭太, 堀口敏宏]
通讯作者: 堀口敏宏
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    Verification of depensation in megabenthic populations in relation to changes in the stock size and environmental conditions
    海外基金