下腿三頭筋のスティフネスと柔軟性が歩行能力に及ぼす影響
下腿三頭筋のスティフネスと柔軟性が歩行能力に及ぼす影響
批准号:
18700511
负责人:
田中 登志雄
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
本研究では,下肢(下腿三頭筋)の筋腱複合体のスティフネスおよび柔軟性と歩行能力の関係について明らかにすること(平成18・19年度),および下肢の柔軟性のスティフネスおよび柔軟性の低下が歩行能力を低下させるメカニズムについて明らかにすること(平成19年度)を目的とした.具体的な方法としては,同一被験者について,下腿三頭筋のスティフネス,関節可動域(柔軟性)を測定し,これらの値と歩行能力との関係について検討した.さらに柔軟性については,能動的柔軟性と受動的柔軟性および低屈域での柔軟性と背屈域での柔軟性に分類して測定し,それらの相互関係を検討した.また,スティフネスおよび柔軟性が歩行能力を低下させるか否かを検討するために,歩行時における地面反力と身体動作分析から下肢の筋腱複合体レベルでの力発揮特性を検討した.下腿三頭筋のスティフネスは最大歩行速度との間に有意な相関関係を示さなかった.さらに,関節可動域(ROM)により示される柔軟性についても最大歩行速度との間には有意な関係を示さなかった.スティフネスと柔軟性との相互関係の検討については,下腿三頭筋のスティフネスは受動的背屈時の柔軟性と有意な相関関係を示すことが明らかとなった.しかしながら,歩行時の地面反力と身体動作の分析からは,最大速度歩行時には足関節よりもむしろ股関節の貢献度が高いことが示唆された.したがって,歩行能力には下腿三頭筋のスティフネスよりも股関節まわりの筋腱複合体の特性が反映されることが考えられた.
英文摘要
本研究では,下肢(下腿三頭筋)の筋腱複合体のスティフネスおよび柔軟性と歩行能力の関係について明らかにすること(平成18・19年度),および下肢の柔軟性のスティフネスおよび柔軟性の低下が歩行能力を低下させるメカニズムについて明らかにすること(平成19年度)を目的とした.具体的な方法としては,同一被験者について,下腿三頭筋のスティフネス,関節可動域(柔軟性)を測定し,これらの値と歩行能力との関係について検討した.さらに柔軟性については,能動的柔軟性と受動的柔軟性および低屈域での柔軟性と背屈域での柔軟性に分類して測定し,それらの相互関係を検討した.また,スティフネスおよび柔軟性が歩行能力を低下させるか否かを検討するために,歩行時における地面反力と身体動作分析から下肢の筋腱複合体レベルでの力発揮特性を検討した.下腿三頭筋のスティフネスは最大歩行速度との間に有意な相関関係を示さなかった.さらに,関節可動域(ROM)により示される柔軟性についても最大歩行速度との間には有意な関係を示さなかった.スティフネスと柔軟性との相互関係の検討については,下腿三頭筋のスティフネスは受動的背屈時の柔軟性と有意な相関関係を示すことが明らかとなった.しかしながら,歩行時の地面反力と身体動作の分析からは,最大速度歩行時には足関節よりもむしろ股関節の貢献度が高いことが示唆された.したがって,歩行能力には下腿三頭筋のスティフネスよりも股関節まわりの筋腱複合体の特性が反映されることが考えられた.
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会议论文
下肢の筋腱複合体のStiffnessおよび柔軟性と歩行能力の関係について
下肢肌腱复合体的刚柔度与行走能力的关系
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大野智穂, 高田佑輔, 柳谷登志雄]
通讯作者:
柳谷登志雄
Is the Achilles tendon elastic property during running different from adult's
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批准号:19K02594
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2019
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负责人:田中 登志雄
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依托单位:
海外基金